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  1. openssl utf8string
  2. asn1 utf8string
  3. psych utf8
  4. psych utf16be
  5. psych utf16le

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Psych::Stream#start(encoding = Psych::Nodes::Stream::UTF8) -> Psych::Stream (88279.0)

Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。

Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。

変換された document は Psych::Stream.new で指定した
出力先に出力されます。

finish を呼び出すことで出力が完了します(finish を呼び出さないと
最後まで出力されない場合があります)。

ブロック付きで start を呼び出すと、変換準備を終えた Stream オブジェクト
(self) がブロックに渡され、ブロックが呼び出された後に finish を呼び出します。
これによって finish を確実に呼び出すことができます。

@param encoding 出...

Psych::Stream#start(encoding = Psych::Nodes::Stream::UTF8) {|em| ... } -> Psych::Stream (88279.0)

Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。

Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。

変換された document は Psych::Stream.new で指定した
出力先に出力されます。

finish を呼び出すことで出力が完了します(finish を呼び出さないと
最後まで出力されない場合があります)。

ブロック付きで start を呼び出すと、変換準備を終えた Stream オブジェクト
(self) がブロックに渡され、ブロックが呼び出された後に finish を呼び出します。
これによって finish を確実に呼び出すことができます。

@param encoding 出...

Psych::Emitter (33391.0)

Psych::Parser でパースし、生じたイベントから YAML ドキュメントを再構築するようなハンドラです。

Psych::Parser でパースし、生じたイベントから
YAML ドキュメントを再構築するようなハンドラです。

以下の例では STDIN から YAML ドキュメントを入力し、
再構築した YAML ドキュメントを STDERR に出力します。

parser = Psych::Parser.new(Psych::Emitter.new($stderr))
parser.parse($stdin)

また、以下のようにイベントを手動で発生させることで
YAML ドキュメントを構築させることもできます。
各メソッドの意味については Psych::Handler を参照してください...