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検索結果
先頭5件
-
logger (38534.0)
-
ログを記録するためのライブラリです。
...シュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可能なエラー
: WARN
警告
: INFO
一般的な情報
: DEBUG
低レベルの情報
全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジェクトも同じように
ログレベルを......時には、
Logger オブジェクトのログレベルを DEBUG に下げるなどという使い方をします。
==== 例
//emlist[][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level = Logger::WARN
logger.debug("Created logger")
logger.info("Program started")
logger.warn("Noth......eTime #pid] SeverityLabel -- ProgName: message
例:
I, [1999-03-03T02:34:24.895701 #19074] INFO -- Main: info.
Logger#datetime_format= を用いてログに記録する時の日時のフォーマッ
トを変更することもできます。
//emlist[][ruby]{
logger.datetime_format = '%Y-%m-%... -
Logger
# error(progname = nil) -> true (35352.0) -
ERROR 情報を出力します。
...
ERROR 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同......時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。......'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.error("error1") # => E, [2019-03-15T22:54:37.925635 #14878] ERROR -- : error1
logger.error("MainApp") { "error2" } # => E, [2019-03-16T03:50:58.062094 #2172] ERROR -- MainApp: error2
logger.level = Logger::Severity::FATAL
# 出力されない
logger.error... -
Logger
# error(progname = nil) { . . . } -> true (35352.0) -
ERROR 情報を出力します。
...
ERROR 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同......時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。......'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.error("error1") # => E, [2019-03-15T22:54:37.925635 #14878] ERROR -- : error1
logger.error("MainApp") { "error2" } # => E, [2019-03-16T03:50:58.062094 #2172] ERROR -- MainApp: error2
logger.level = Logger::Severity::FATAL
# 出力されない
logger.error... -
Logger
# warn(progname = nil) -> true (17180.0) -
WARN 情報を出力します。
...なかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名......m progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger......OUT)
logger.warn("warn1") # => W, [2019-03-27T22:46:17.744243 #12744] WARN -- : warn1
logger.warn("MyApp") { "warn2" } # => W, [2019-03-27T22:46:17.744322 #12744] WARN -- MyApp: warn2
logger.level = Logger::Severity::ERROR
# 出力されない
logger.warn("warn3")
//}
@see Logger#de... -
Logger
# warn(progname = nil) { . . . } -> true (17180.0) -
WARN 情報を出力します。
...なかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名......m progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger......OUT)
logger.warn("warn1") # => W, [2019-03-27T22:46:17.744243 #12744] WARN -- : warn1
logger.warn("MyApp") { "warn2" } # => W, [2019-03-27T22:46:17.744322 #12744] WARN -- MyApp: warn2
logger.level = Logger::Severity::ERROR
# 出力されない
logger.warn("warn3")
//}
@see Logger#de... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) -> true (17176.0) -
メッセージをログに記録します。
...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも......@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDO.......add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (17176.0) -
メッセージをログに記録します。
...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも......@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDO.......add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) -> true (17176.0) -
メッセージをログに記録します。
...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも......@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDO.......add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (17176.0) -
メッセージをログに記録します。
...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも......@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDO.......add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//...