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net
/ http (11) -
webrick
/ httpproxy (2) -
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クラス
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Net
:: HTTP (11) -
WEBrick
:: HTTPProxyServer (1)
モジュール
キーワード
- HTTPProxyServer (1)
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NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
RC
_ HTTP _ VERSION _ NOT _ SUPPORTED (1) -
RC
_ UNSUPPORTED _ MEDIA _ TYPE (1) -
net
/ http (1) - new (2)
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proxy
_ address (1) -
proxy
_ address= (1) -
proxy
_ port (2) -
proxy
_ port= (1) - proxyaddr (1)
- proxyport (1)
- start (2)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: HTTP . Proxy(address , port = 80) -> Class (54853.0) -
Proxy 経由で http サーバに接続するためのクラスを作成し返します。
Proxy 経由で http サーバに接続するためのクラスを作成し返します。
このクラスは Net::HTTP を継承しているので Net::HTTP と全く
同じように使えます。指定されたプロクシを常に経由して http サーバ
に接続します。
address が nil のときは Net::HTTP クラスをそのまま返します。
//emlist[例1: Net::HTTP.new を使う][ruby]{
require 'net/http'
proxy_class = Net::HTTP::Proxy('proxy.example.com', 8080)
http = proxy_... -
Net
:: HTTP # proxy _ port=(port) (36982.0) -
プロクシのポート番号を設定します。
プロクシのポート番号を設定します。
Net::HTTP#start で接続する前に設定する必要があります。
@param port ポート番号(整数、文字列)
@see Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new -
Net
:: HTTP . proxy _ port -> Integer|nil (36673.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。
そうでなければ nil を返します。
@see Net::HTTP.Proxy -
Net
:: HTTP # proxy _ port -> Integer|nil (36661.0) -
プロクシのポート番号を返します。
プロクシのポート番号を返します。
プロクシを使わない場合は nil を返します。
proxyport は時代遅れのメソッドです。
@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new -
Net
:: HTTP # proxyport -> Integer|nil (36661.0) -
プロクシのポート番号を返します。
プロクシのポート番号を返します。
プロクシを使わない場合は nil を返します。
proxyport は時代遅れのメソッドです。
@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new -
Net
:: HTTP # proxy _ address -> String|nil (18358.0) -
プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。
プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。
そうでないなら nil を返します。
proxyaddr は時代遅れのメソッドです。
@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new -
Net
:: HTTP # proxy _ address=(address) (18358.0) -
プロクシのアドレス(ホスト名、IPアドレス)を指定します。
プロクシのアドレス(ホスト名、IPアドレス)を指定します。
Net::HTTP#start で接続する前に設定する必要があります。
@param address プロクシのホスト名、もしくはIPアドレスを表す文字列
@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new -
Net
:: HTTP # proxyaddr -> String|nil (18358.0) -
プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。
プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。
そうでないなら nil を返します。
proxyaddr は時代遅れのメソッドです。
@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new -
WEBrick
:: HTTPProxyServer (18019.0) -
プロクシの機能を提供するクラスです。CONNECT メソッドにも対応しています。
プロクシの機能を提供するクラスです。CONNECT メソッドにも対応しています。
* https://magazine.rubyist.net/articles/0002/0002-WEBrickProxy.html
以下は完全に動作するプロクシサーバの例です。
require 'webrick'
require 'webrick/httpproxy'
s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(Port: 8080)
Signal.trap('INT') do
s.shutdown
end
s.start -
WEBrick
:: HTTPProxyServer . new(config , default = WEBrick :: Config :: HTTP) -> WEBrick :: HTTPProxyServer (9445.0) -
プロクシオブジェクトを生成して返します。
プロクシオブジェクトを生成して返します。
@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが有効です。
: :ProxyAuthProc
プロクシ認証を行う Proc オブジェクトを指定します。この proc は
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを引数として
proc.call(req, res) ... -
WEBrick
:: HTTPStatus :: RC _ HTTP _ VERSION _ NOT _ SUPPORTED (9307.0) -
HTTP のステータスコードを表す整数です。
HTTP のステータスコードを表す整数です。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500 -
WEBrick
:: HTTPStatus :: RC _ UNSUPPORTED _ MEDIA _ TYPE (9307.0) -
HTTP のステータスコードを表す整数です。
HTTP のステータスコードを表す整数です。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500 -
Net
:: HTTP . new(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil , no _ proxy=nil) -> Net :: HTTP (2392.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。
proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず直接接続します。
詳しくは URI::Generic#find_proxy を参照してください。
明示的にプロクシのホスト名とポート番号を指定してプロクシを利用することもできます。
このときには proxy_addr にホスト名もしくは IP アドレスを渡します。
このときに proxy_userを指定するとプロク... -
Net
:: HTTP . start(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) -> Net :: HTTP (2125.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。
ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合に... -
Net
:: HTTP . start(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) {|http| . . . . } -> object (2125.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。
ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合に... -
net
/ http (325.0) -
汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。 実装は 2616 に基きます。
汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。
実装は 2616 に基きます。
=== 使用例
==== ウェブサーバからドキュメントを得る (GET)
//emlist[例1: GET して 表示するだけ][ruby]{
require 'net/http'
print Net::HTTP.get('www.example.com', '/index.html')
//}
//emlist[例2: URI を使う][ruby]{
require 'net/http'
require 'uri'
print Net::HTTP.get(URI.parse('http://w... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (163.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...