種類
- 特異メソッド (44)
- 文書 (44)
- インスタンスメソッド (36)
- 定数 (11)
モジュール
-
File
:: Constants (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
FNM
_ PATHNAME (11) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - fnmatch (22)
- fnmatch? (22)
-
ruby 1
. 9 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
Pathname
# glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (35286.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オ......で Dir.glob の base キーワード引数を使っています。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname("ruby-2.4.2").glob("R*.md") #......=> [#<Pathname:ruby-2.4.2/README.md>, #<Pathname:ruby-2.4.2/README.ja.md>]
//}
@see Dir.glob
@see Pathname.glob... -
Pathname
# glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (35286.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オ......で Dir.glob の base キーワード引数を使っています。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname("ruby-2.4.2").glob("R*.md") #......=> [#<Pathname:ruby-2.4.2/README.md>, #<Pathname:ruby-2.4.2/README.ja.md>]
//}
@see Dir.glob
@see Pathname.glob... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (35280.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オ......イルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname.glob("lib/i*.rb") # => [#<Pathname:lib/ipaddr.rb>, #<Pathname:lib/irb.rb>]
//}
@see Dir.glob
@see Pathname#glob... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (35280.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オ......イルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname.glob("lib/i*.rb") # => [#<Pathname:lib/ipaddr.rb>, #<Pathname:lib/irb.rb>]
//}
@see Dir.glob
@see Pathname#glob... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (35268.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オ......@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname.glob("lib/i*.rb") # => [#<Pathname:lib/ipaddr.rb>, #<Pathname:lib/irb.rb>]
//}
@see Dir.glob... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (35268.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オ......@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname.glob("lib/i*.rb") # => [#<Pathname:lib/ipaddr.rb>, #<Pathname:lib/irb.rb>]
//}
@see Dir.glob... -
Pathname
# fnmatch(pattern , *args) -> bool (17018.0) -
File.fnmatch(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
...`*', `?', `[]' が使用できま
す。Dir.glob とは違って `{}' や `**/' は使用できません。
@param args File.fnmatch を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
path = Pathname("testfile")
path.fnmatch("test*") # =>... -
Pathname
# fnmatch?(pattern , *args) -> bool (17006.0) -
File.fnmatch?(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
...す。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*', `?', `[]' が使用できま
す。Dir.glob とは違って `{}' や `**/' は使用できません。
@param args File.fnmatch を参照してください。
@see File.fnmatch?... -
File
:: Constants :: FNM _ PATHNAME -> Integer (6117.0) -
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。... -
ruby 1
. 9 feature (102.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...fcall から改名
: Module#instance_exec [new]
: Module#module_exec [new]
追加
=== 2005-09-16
: ((<Dir/Dir.glob>)) [compat]
: ((<Dir/Dir.[]>)) [compat]
Dir.glob に配列を渡して複数のパターンを指定できるようになりました。
また、Dir[] は、複数の......r.glob(["f*","b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["b*","b*"] # => ["foo", "bar"]
以前のバージョンでも、パターンを "\0" で区切ったり、{} パターンを使
用することで同様のことはできます。
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob(......りました。
=== 2004-03-12
: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセットされている場合、**/ が */ の繰り返しとして働くようになりました。
((<ruby-dev:22901>))
: File.fnmatch, Dir.glob [change]
Windows, DJGPP, EMX でも '\' をパスセパレータ... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (54.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...その結果、「0 <=> 0i」がNoMethodErrorを発生しなくなりました。 15857
* Dir
* 変更されたメソッド
* Dir.globとDir.[] がNUL文字区切りのグロブパターンを受け付けなくなりました。
代わりにArrayを使ってください。......': invalid option: --baa (OptionParser::InvalidOption)
Did you mean? baz
bar
//}
* Pathname
* Pathname.globがbaseキーワード引数を受け付けるために
Dir.globに3引数を委譲するようになりました。 14405
* Racc
* 上流のレポジトリ......* uri
* yaml
* did_you_mean gemはbundled gemからdefault gemになりました。
* pathname
* Kernel#PathnameをPathnameを引数として呼んだとき、
新しいPathnameを生成するのではなく、引数をそのまま返すようになりました。
こ... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (48.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...が file URI スキームを扱うために追加されました。 14035
=== 互換性 (機能追加とバグ修正を除く)
* Dir
* Dir.glob に '\0'区切りのパターンリストを渡すのは非推奨になる予定で、
今は警告が出ます。 14643
* File
* File......りました。
* BigDecimal.new はバージョン 2.0 で削除予定です。
* Pathname
* Pathname#read, Pathname#binread, Pathname#write,
Pathname#binwrite, Pathname#each_line, Pathname#readlines は
パスがパイプ文字 '|' で始まっていても外部コマンド... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (30.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...: ((<File/File.fnmatch>)) [new]
: ((<File/File.fnmatch?>)) [new]
追加
このメソッドで使用するフラグ FNM_NOESCAPE, FNM_PATHNAME, FNM_PERIOD,
FNM_CASEFOLD も((<File::Constants>)) モジュールに定義されました。
: ((<File/File.lchmod>)) [new]
: ((<File/Fil......ソッドはクラス定義式の終りに呼び出されるようになりました。
((<ruby-bugs-ja:342>))
=== Dir
: ((<Dir/Dir.glob>)) [compat]
Dir.glob に第2引数(マッチの挙動を変更するフラグ)を指定できるようにな
りました。Dir[] にはこのフラグは......((<File>)).openと同様に、ブロックの結果がメソッドの
戻り値になりました。(1.6以前は (({nil})) 固定)
: ((<Dir/Dir.glob>)) [change]
先行するバックスラッシュにより、ワイルドカードをエスケープ
できるようになりました。...