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検索結果

OptionParser::ParseError (27004.0)

OptionParser の例外クラスの基底クラスです。

OptionParser の例外クラスの基底クラスです。

REXML::Parsers::BaseParser (27004.0)

内部用です。使わないでください。

内部用です。使わないでください。

XML のパーサです。他の rexml のパーサはこのパーサの wrapper です。

REXML::Parsers::PullParser (27004.0)

プル方式の XML パーサクラス。

プル方式の XML パーサクラス。

REXML::Parsers::SAX2Parser (27004.0)

SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサクラス。

SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサクラス。

REXML::Parsers::StreamParser (27004.0)

ストリーム式の XML パーサクラス。

ストリーム式の XML パーサクラス。

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REXML::Parsers::TreeParser (27004.0)

内部用です。使わないでください。

内部用です。使わないでください。

XML 文書から DOMオブジェクトを組み立てるパーサです。
REXML::Document.new などから使われます。

REXML::Parsers::UltraLightParser (27004.0)

パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサクラス。

パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサクラス。

REXML::Parsers::XPathParser (27004.0)

XPath 文字列をパースするための内部的なクラスです。

XPath 文字列をパースするための内部的なクラスです。

ユーザは利用しないでください。

OptionParser (18076.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。

コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。

オプションが指定された時に呼ばれるブロックを
OptionParser#on メソッドで登録していきます。
つまり、OptionParser を使う場合、基本的には

(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。

というような流れになります。

//emlist[][ruby]{
require "optparse"
ProgramConfig = Ha...

Psych::Parser (18040.0)

YAML のパーサ。

...

以下の例では YAML ドキュメント に含まれているスカラー値を表示します。

# Handler for detecting scalar values
class
ScalarHandler < Psych::Handler
def scalar value, anchor, tag, plain, quoted, style
puts value
end
end

parser = Psych::Parser.n...

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JSON::Ext::Parser (18004.0)

Alias of JSON::Parser

Alias of JSON::Parser

JSON::Parser (18004.0)

JSON::ParserError (18004.0)

JSON のパースエラーを通知する例外です。

JSON のパースエラーを通知する例外です。

JSON::UnparserError (18004.0)

Alias of JSON::GeneratorError

Alias of JSON::GeneratorError

Net::IMAP::ResponseParseError (18004.0)

サーバからのレスポンスが正しくパースできない場合に発生する 例外のクラスです。

サーバからのレスポンスが正しくパースできない場合に発生する
例外のクラスです。

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RDoc::Parser (18004.0)

ソースコードを解析するパーサを生成するための基本クラスです。

ソースコードを解析するパーサを生成するための基本クラスです。

新しいパーサを作成する場合には継承して使用します。

REXML::ParseException (18004.0)

XML のパースに失敗したときに生じる例外です。

XML のパースに失敗したときに生じる例外です。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
begin
REXML::Document.new("<a>foo\n</b></a> ")
rescue REXML::ParseException => ex
ex.position # => 16
ex.line # => 2
ex.context # => [16, 2, 2]
end
//}

RSS::NotValidXMLParser (18004.0)

RSS::Parser (18004.0)

RSS::XMLParserNotFound (18004.0)

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Racc::ParseError (18004.0)

Racc::Parser (18004.0)

OptionParser::AmbiguousArgument (9004.0)

オプションの引数が曖昧にしか補完できない場合に投げられます。

オプションの引数が曖昧にしか補完できない場合に投げられます。

OptionParser::AmbiguousOption (9004.0)

補完が曖昧にしかできないオプションがあった場合に投げられます。

補完が曖昧にしかできないオプションがあった場合に投げられます。

OptionParser::InvalidArgument (9004.0)

オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。

オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。

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OptionParser::InvalidOption (9004.0)

定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。

定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。

OptionParser::MissingArgument (9004.0)

引数が必要なオプションに引数が与えられなかった場合に投げられます。

引数が必要なオプションに引数が与えられなかった場合に投げられます。

OptionParser::NeedlessArgument (9004.0)

引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。

引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。

Psych::Parser::Mark (9004.0)

YAML document の位置を表現するクラスです。

YAML document の位置を表現するクラスです。

RDoc::Parser::C (9004.0)

C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン トを解析するためのクラスです。

C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン
トを解析するためのクラスです。

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RDoc::Parser::ChangeLog (9004.0)

ChangeLog ファイルを解析するためのクラスです。

ChangeLog ファイルを解析するためのクラスです。

RDoc::Parser::Markdown (9004.0)

Markdown 形式で記述されたファイルを解析するためのクラスです。

Markdown 形式で記述されたファイルを解析するためのクラスです。

解析された情報はコメントとして扱われます。

RDoc::Parser::RD (9004.0)

RD 形式で記述されたファイルを解析するためのクラスです。

RD 形式で記述されたファイルを解析するためのクラスです。

解析された情報はコメントとして扱われます。

RDoc::Parser::Ruby (9004.0)

Ruby のソースコードを解析するためのクラスです。

Ruby のソースコードを解析するためのクラスです。

RDoc::Parser::Simple (9004.0)

ソースコード以外のファイルを解析するためのクラスです。

ソースコード以外のファイルを解析するためのクラスです。

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REXML::Parsers::PullEvent (9004.0)

REXML::Parsers::PullParser で使われるパース結果を表すイベントクラス。

REXML::Parsers::PullParser で使われるパース結果を表すイベントクラス。

REXML::Parsers::PullParser#pull および
REXML::Parsers::PullParser#peek がこのクラスのオブジェクトを返します。

CSV (58.0)

このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。

このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。

=== 読み込み

//emlist[][ruby]{
require "csv"

csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT

IO.write "sample.csv", csv_text

# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]

# ファイルから一度に
p CSV.r...

Ripper::Filter (40.0)

イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのクラスです。

...e 'ripper'
require 'cgi'

class
Ruby2HTML < Ripper::Filter
def on_default(event, tok, f)
f << CGI.escapeHTML(tok)
end

def on_comment(tok, f)
f << %Q[<span class="comment">#{CGI.escapeHTML(tok)}</span>]
end

def on_tstring_beg(tok, f)
f << %Q[<span class="string">#{CGI.escapeHT...

Date (22.0)

日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラス DateTime も利用できます。

日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラス DateTime も利用できます。

=== 簡単なつかいかた

//emlist[例][ruby]{
require 'date'

a = Date.new(1993, 2, 24)
b = Date.parse('1993-02-24')
b += 10

b - a #=> 10
b.year #=> 1993
b.strftime('%a') #=> "Sat"

yesterday = Date.today - 1
//}

=== 用語の定義

いくつか用語の定義は、8601、および X...

DateTime (22.0)

日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラスです。

日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラスです。

DateTime は deprecated とされているため、
Timeを使うことを推奨します。

=== 簡単なつかいかた

require 'date'

a = DateTime.new(1993, 2, 24, 12, 30, 45)
b = DateTime.parse('1993-02-24T12:30:45')
b += 10

b - a #=> 10
b.year #=> 1993
b.strftime('%a') #=> "Sat"

yes...

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Psych::Emitter (22.0)

Psych::Parser でパースし、生じたイベントから YAML ドキュメントを再構築するようなハンドラです。

Psych::Parser でパースし、生じたイベントから
YAML ドキュメントを再構築するようなハンドラです。

以下の例では STDIN から YAML ドキュメントを入力し、
再構築した YAML ドキュメントを STDERR に出力します。

parser = Psych::Parser.new(Psych::Emitter.new($stderr))
parser.parse($stdin)

また、以下のようにイベントを手動で発生させることで
YAML ドキュメントを構築させることもできます。
各メソッドの意味については Psych::Handler を参照してください...

Psych::Nodes::Mapping (22.0)

YAML の mapping http://yaml.org/spec/1.1/#mapping を表すクラスです。

YAML の mapping http://yaml.org/spec/1.1/#mapping を表すクラスです。

Psych::Nodes::Mapping は 0 個以上の子ノードを持つことができます。
子ノードの個数は偶数でなければなりません。
子ノードは以下のいずれかクラスのインスタンスでなければなりません。
* Psych::Nodes::Sequence
* Psych::Nodes::Mapping
* Psych::Nodes::Scalar
* Psych::Nodes::Alias

子ノードは mapping のキーと値が交互に並んでいます。
as...

Psych::TreeBuilder (22.0)

YAML AST を構築するためのクラスです。

YAML AST を構築するためのクラスです。

Psych::Parser.new に渡して YAML ドキュメントを YAML AST に変換する
ことができます。

また、Psych::Visitors::YAMLTree.new に渡して Ruby オブジェクト
を YAML AST に変換することもできます。

=== Example

parser = Psych::Parser.new Psych::TreeBuilder.new
parser.parse('--- foo')
parser.handler.root # => #<Psych::Nodes::Stre...

Time (22.0)

時刻を表すクラスです。

時刻を表すクラスです。

Time.now は現在の時刻を返します。
File.mtime などが返すファイルのタイムスタンプは Time
オブジェクトです。

Time オブジェクトは時刻を起算時からの経過秒数で保持しています。
起算時は協定世界時(UTC、もしくはその旧称から GMT とも表記されます) の
1970年1月1日午前0時です。なお、うるう秒を勘定するかどうかはシステムに
よります。

Time オブジェクトが格納可能な時刻の範囲は環境によって異なっていましたが、
Ruby 1.9.2 からは OS の制限の影響を受けません。

また、Time オブジェクトは協定世界時と地方時...