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Gem
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Gem
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_ data (1) - begin (1)
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- cdata (2)
-
cmsg
_ is? (1) - data= (1)
-
deconstruct
_ keys (2) -
dsa
_ sign _ asn1 (1) -
dsa
_ verify _ asn1 (1) - end (1)
- eql? (2)
- fetch (1)
- field? (1)
- filename (1)
- filename= (1)
-
form
_ data= (1) - get (1)
- getbinaryfile (1)
-
load
_ private _ key (1) -
load
_ public _ key (1) - match (2)
-
multipart
_ form (4) - name (1)
- name= (1)
-
named
_ captures (1) - offset (2)
-
on
_ XXX (1) -
on
_ default (1) - patch (2)
- post (2)
- post2 (2)
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processing
_ instruction (1) - put (2)
- put2 (2)
- putbinaryfile (1)
-
read
_ cache _ data (1) - recvmsg (1)
-
recvmsg
_ nonblock (1) - request (2)
-
request
_ post (2) -
request
_ put (2) -
reset
_ cache _ for (1) - retrbinary (1)
-
send
_ request (1) -
set
_ cache _ data (1) -
set
_ form _ data (1) - sign (2)
- storbinary (1)
- store (1)
- syssign (1)
- sysverify (1)
- tag= (1)
-
tag
_ class= (1) -
uid
_ fetch (1) -
uid
_ store (1) - union (1)
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- value= (2)
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values
_ at (1) - verify (2)
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verify
_ data= (1) -
verify
_ gem (2) - with (1)
- write (2)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: SMTP # data {|f| . . . . } -> Net :: SMTP :: Response (72694.0) -
DATA コマンドを送ります。
DATA コマンドを送ります。
文字列を引数に与えた場合はそれを本文として送ります。
ブロックを与えた場合にはそのブロックにストリームオブジェクトが渡されます
(Net::SMTP#open_message_stream参考)。
通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
DATA が送られるため利用する必要はないはずです。
@param message メールの本文 -
Net
:: SMTP # data(message) -> Net :: SMTP :: Response (72694.0) -
DATA コマンドを送ります。
DATA コマンドを送ります。
文字列を引数に与えた場合はそれを本文として送ります。
ブロックを与えた場合にはそのブロックにストリームオブジェクトが渡されます
(Net::SMTP#open_message_stream参考)。
通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
DATA が送られるため利用する必要はないはずです。
@param message メールの本文 -
MatchData
# values _ at(*index) -> [String] (45415.0) -
正規表現中の n 番目の括弧にマッチした部分文字列の配列を返します。
正規表現中の n 番目の括弧にマッチした部分文字列の配列を返します。
0 番目は $& のようにマッチした文字列全体を表します。
@param index インデックスを整数またはシンボル(名前付きキャプチャの場合)で 0 個以上指定します。
//emlist[例][ruby]{
m = /(foo)(bar)(baz)/.match("foobarbaz")
# same as m.to_a.values_at(...)
p m.values_at(0, 1, 2, 3, 4) # => ["foobarbaz", "foo", "bar", "baz", nil]
p m... -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ data(data) -> data (37855.0) -
署名対象のデータを設定します。
署名対象のデータを設定します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: PKCS7 # data=(data) (37255.0) -
署名対象のデータを設定します。
署名対象のデータを設定します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param data 文字列 -
Net
:: HTTPHeader # form _ data=(params) (37018.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。
ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne... -
Net
:: HTTPHeader # set _ form _ data(params , sep = & # 39;&& # 39;) -> () (37018.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。
ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne... -
Data
# with(**kwargs) -> Data (36787.0) -
self をコピーしたオブジェクトを返します。
self をコピーしたオブジェクトを返します。
値オブジェクトのメンバのオブジェクトはコピーされません。つまり参照しているオブジェクトが変わらない「浅い(shallow)」コピーを行います。
キーワード引数が指定された場合、引数に対応するメンバには引数の値が設定されます。存在しないメンバを指定した場合はエラーとなります。
@param kwargs コピーされたオブジェクトに設定されるメンバの値を指定します。
@raise ArgumentError 存在しないメンバを指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name,... -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ data=(flag) (36625.0) -
データを検証するかどうかを設定します。
データを検証するかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # read _ cache _ data(file) -> Hash (36625.0) -
与えられたファイル名からデータを読み込んでキャッシュデータを返します。
与えられたファイル名からデータを読み込んでキャッシュデータを返します。
@param file キャッシュのファイル名を指定します。
@return 内部で例外が発生した場合は、空のハッシュを返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # set _ cache _ data(hash) -> true (36625.0) -
直接キャッシュデータをセットします。
直接キャッシュデータをセットします。
このメソッドは主にユニットテストで使用します。
@param hash キャッシュデータとして使用するハッシュを指定します。 -
REXML
:: SAX2Listener # cdata(content) -> () (36622.0) -
CDATA セクションに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
CDATA セクションに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content CDATAセクションの内容の文字列が渡されます -
REXML
:: StreamListener # cdata(content) -> () (36622.0) -
CDATA セクションをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
CDATA セクションをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content CDATAセクションの内容の文字列が渡されます
=== 例
<![CDATA[ xyz ]]>
というCDATAセクションに対しては
content: " xyz "
という引数が渡されます。 -
Data
# ==(other) -> bool (36112.0) -
self と other のクラスが同じであり、各メンバが == メソッドで比較して等しい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
self と other のクラスが同じであり、各メンバが == メソッドで比較して等しい場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param other self と比較したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name, :age)
dog1 = Dog.new("Fred", 5)
dog2 = Dog.new("Fred", 5.0)
p 5 == 5.0 # => true
p 5.eql?(5.0) # => false
p dog1... -
Data
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> Hash (36112.0) -
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
//emlist[例][ruby]{
Measure = Data.define(:amount, :unit)
distance = Measure.new(10, 'km')
distance.deconstruct_keys(nil) # => {:amount=>10, :unit=>"km"}
distance.deconstruct_keys([:amount]) # => {:amount=>10}
//}
このメソッドは以下のようにパターンマッチで利用されます。
//emlist[例][ruby]... -
Data
# eql?(other) -> bool (36112.0) -
self と other のクラスが同じであり、各メンバが eql? メソッドで比較して等しい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
self と other のクラスが同じであり、各メンバが eql? メソッドで比較して等しい場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param other self と比較したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name, :age)
dog1 = Dog.new("Fred", 5)
dog2 = Dog.new("Fred", 5)
p dog1 == dog2 # => true
p dog1.eql?(dog2) # ... -
MatchData
# [](n) -> String | nil (27028.0) -
n 番目の部分文字列を返します。
n 番目の部分文字列を返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n の値が負の時には末尾からのインデックスと見倣します(末尾の
要素が -1 番目)。n 番目の要素が存在しない時には nil を返します。
@param n 返す部分文字列のインデックスを指定します。
//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.to_a # => ["foobar", "foo", "bar", nil]
p $~[0] # => "foobar"
p $~[1] # => "foo"
... -
MatchData
# [](name) -> String | nil (27028.0) -
name という名前付きグループにマッチした文字列を返します。
name という名前付きグループにマッチした文字列を返します。
@param name 名前(シンボルか文字列)
@raise IndexError 指定した名前が正規表現内に含まれていない場合に発生します
//emlist[例][ruby]{
/\$(?<dollars>\d+)\.(?<cents>\d+)/.match("$3.67")[:cents] # => "67"
/(?<alpha>[a-zA-Z]+)|(?<num>\d+)/.match("aZq")[:num] # => nil
//} -
MatchData
# [](range) -> [String] (27028.0) -
Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。
Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。
@param range start..end 範囲式。
//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)/ =~ "foobarbaz"
p $~[0..2] # => ["foobar", "foo", "bar"]
//} -
MatchData
# byteoffset(n) -> [Integer , Integer] | [nil , nil] (27025.0) -
n 番目の部分文字列のバイト単位のオフセットの 配列 [start, end] を返します。
n 番目の部分文字列のバイト単位のオフセットの
配列 [start, end] を返します。
n番目の部分文字列がマッチしていなければ [nil, nil] を返します。
@param n 部分文字列を指定する数値
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
@see MatchData#offset -
MatchData
# byteoffset(name) -> [Integer , Integer] | [nil , nil] (27025.0) -
name という名前付きグループに対応する部分文字列のバイト単位のオフセットの 配列 [start, end] を返します。
name という名前付きグループに対応する部分文字列のバイト単位のオフセットの
配列 [start, end] を返します。
nameの名前付きグループにマッチした部分文字列がなければ
[nil, nil] を返します。
@param name 名前(シンボルか文字列)
@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
/(?<year>\d{4})年(?<month>\d{1,2})月(?:(?<day>\d{1,2})日)?/ =~ "2021年1月"
p $~.byteoffset('... -
MatchData
# offset(n) -> [Integer , Integer] | [nil , nil] (27025.0) -
n 番目の部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返 します。
n 番目の部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返
します。
//emlist[例][ruby]{
[ self.begin(n), self.end(n) ]
//}
と同じです。n番目の部分文字列がマッチしていなければ
[nil, nil] を返します。
@param n 部分文字列を指定する数値
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
@see MatchData#begin, MatchData#end, MatchData#byteoffset -
MatchData
# offset(name) -> [Integer , Integer] | [nil , nil] (27025.0) -
name という名前付きグループに対応する部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返 します。
name という名前付きグループに対応する部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返
します。
//emlist[例][ruby]{
[ self.begin(name), self.end(name) ]
//}
と同じです。nameの名前付きグループにマッチした部分文字列がなければ
[nil, nil] を返します。
@param name 名前(シンボルか文字列)
@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
/(?<year>\d{4})年(?<month>\... -
MatchData
# ==(other) -> bool (27022.0) -
self と other のマッチ対象になった文字列、元になった正規表現オブジェク ト、マッチした位置が等しければ true を返します。そうでない場合には false を返します。
self と other のマッチ対象になった文字列、元になった正規表現オブジェク
ト、マッチした位置が等しければ true を返します。そうでない場合には
false を返します。
@param other 比較対象のオブジェクトを指定します。
//emlist[文字列][ruby]{
s = "abc"
m1 = s.match("a")
m2 = s.match("b")
m1 == m2 # => false
m2 = s.match("a")
m1 == m2 # => true
//}
//emlist[正規表現][ruby]{
r = /abc/
m1 = r.mat... -
MatchData
# begin(n) -> Integer | nil (27022.0) -
n 番目の部分文字列先頭のオフセットを返します。
n 番目の部分文字列先頭のオフセットを返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nilを返します。
@param n 部分文字列を指定する数値。
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.begin(0) # => 0
p $~.begin(1) # => 0
p $~.begin(2) # => 3
p $~.begin(3) # => nil
p $~.begin(4... -
MatchData
# deconstruct _ keys(array _ of _ names) -> Hash (27022.0) -
引数で指定された名前の名前付きキャプチャを Hash で返します。
引数で指定された名前の名前付きキャプチャを Hash で返します。
Hash のキーは名前付きキャプチャの名前のシンボル、値はキーの名前に対応した名前付きグループのうち最後にマッチした文字列です。
@param array_of_names 名前付きキャプチャの名前の配列を指定します。nil の場合は全ての名前付きキャプチャを意味します。
//emlist[例][ruby]{
m = /(?<hours>\d{2}):(?<minutes>\d{2}):(?<seconds>\d{2})/.match("18:37:22")
m.deconstruct_keys([:hours, :m... -
MatchData
# end(n) -> Integer | nil (27022.0) -
n 番目の部分文字列終端のオフセットを返します。
n 番目の部分文字列終端のオフセットを返します。
0 はマッチ全体を意味します。
n 番目の部分文字列がマッチしていなければ nil を返します。
@param n 部分文字列を指定する数値。
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.end(0) # => 6
p $~.end(1) # => 3
p $~.end(2) # => 6
p $~.end(3) # => nil
p $~.end(4) # => ... -
MatchData
# eql?(other) -> bool (27022.0) -
self と other のマッチ対象になった文字列、元になった正規表現オブジェク ト、マッチした位置が等しければ true を返します。そうでない場合には false を返します。
self と other のマッチ対象になった文字列、元になった正規表現オブジェク
ト、マッチした位置が等しければ true を返します。そうでない場合には
false を返します。
@param other 比較対象のオブジェクトを指定します。
//emlist[文字列][ruby]{
s = "abc"
m1 = s.match("a")
m2 = s.match("b")
m1 == m2 # => false
m2 = s.match("a")
m1 == m2 # => true
//}
//emlist[正規表現][ruby]{
r = /abc/
m1 = r.mat... -
MatchData
# named _ captures -> Hash (27022.0) -
名前付きキャプチャをHashで返します。
名前付きキャプチャをHashで返します。
Hashのキーは名前付きキャプチャの名前です。Hashの値はキーの名前に対応した名前付きグループのうち最後にマッチした文字列です。
@param symbolize_names 真を指定するとハッシュのキーを文字列ではなくシンボルにします。デフォルトは偽です。
//emlist[例][ruby]{
m = /(?<a>.)(?<b>.)/.match("01")
m.named_captures # => {"a" => "0", "b" => "1"}
m = /(?<a>.)(?<b>.)?/.match("0")
m.named_cap... -
MatchData
# [](start , length) -> [String] (27013.0) -
start 番目から length 個の要素を含む部分配列を返します。
start 番目から length 個の要素を含む部分配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)/ =~ "foobarbaz"
p $~[0, 3] # => ["foobar", "foo", "bar"]
//}
@see Array#[] -
Net
:: HTTP # patch(path , data , initheader=nil , dest=nil) -> Net :: HTTPResponse (19312.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
Dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest を指定した場合には
ボディを少しずつ取得して順次
「dest << ボディの断片」を実行します。
@param path POST先のパスを文字列で指定します。... -
Net
:: HTTP # patch(path , data , initheader=nil , dest=nil) {|body _ segment| . . . } -> Net :: HTTPResponse (19312.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
Dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest を指定した場合には
ボディを少しずつ取得して順次
「dest << ボディの断片」を実行します。
@param path POST先のパスを文字列で指定します。... -
Regexp
# match(str , pos = 0) -> MatchData | nil (19276.0) -
指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し ます。 マッチしなかった場合 nil を返します。
指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ
チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し
ます。
マッチしなかった場合 nil を返します。
省略可能な第二引数 pos を指定すると、マッチの開始位置を pos から行
うよう制御できます(pos のデフォルト値は 0)。
//emlist[例][ruby]{
p(/(.).(.)/.match("foobar", 3).captures) # => ["b", "r"]
p(/(.).(.)/.match("foobar", -3).captures) #... -
Symbol
# match(other) -> MatchData | nil (19222.0) -
正規表現 other とのマッチを行います。
正規表現 other とのマッチを行います。
(self.to_s.match(other) と同じです。)
@param other 比較対象のシンボルを指定します。
@return マッチが成功すれば MatchData オブジェクトを、そうでなければ nil を返します。
p :foo.match(/foo/) # => #<MatchData "foo">
p :foobar.match(/bar/) # => #<MatchData "bar">
p :foo.match(/bar/) # => nil
@see String#match
@see... -
OpenSSL
:: Engine # load _ private _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (18961.0) -
秘密鍵を engine にロードします。
秘密鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: Cipher # update(data) -> String (18943.0) -
渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。
渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。
どちらがなされるかは直前に OpenSSL::Cipher#encrypt もしくは
OpenSSL::Cipher#decrypt のいずれが呼びだされたかに
よって決まります。
ブロック暗号を利用する場合は、暗号化/復号化はブロックサイズで規定された
バイト数ごとに行われます。そのため余ったデータは暗号オブジェクト内部に
保存され、次の文字列が渡されたときに使われます。
暗号化/復号化すべきデータを渡し終えた後は、
OpenSSL::Cipher#final
を呼びだして暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # [](header) -> String | nil (18070.0) -
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start() -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data # tag=(tag) (18040.0) -
タグ番号を設定します。
タグ番号を設定します。
@param tag 設定するタグ番号
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data # tag _ class=(tag _ class) (18040.0) -
タグクラスを設定します。
タグクラスを設定します。
@param tag_class 設定するタグクラス。:UNIVERSAL、:ONTEXT_SPECIFIC、:APPLICATION、:PRIVATE のいずれか
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data # value=(value) (18040.0) -
ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。
ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。
@param value 設定するオブジェクト
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value -
Socket
:: AncillaryData # cmsg _ is?(level , type) -> bool (18040.0) -
自身の level と type が引数のものと一致している場合に真を返します。
自身の level と type が引数のものと一致している場合に真を返します。
require 'socket'
ancdata = Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "")
ancdata.cmsg_is?(Socket::IPPROTO_IPV6, Socket::IPV6_PKTINFO) #=> true
ancdata.cmsg_is?(:IPV6, :PKTINFO) #=> true
ancdata.cmsg_is?(:IP, :PKTINFO) #=> fa... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename -> String | nil (18022.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename=(value) (18022.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name -> String | nil (18022.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name=(value) (18022.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
OpenSSL
:: Digest # update(data) -> self (9994.0) -
data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。
data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: HMAC # update(data) -> self (9946.0) -
入力文字列を追加し、内部状態を更新します。
入力文字列を追加し、内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
Gem
:: Validator # verify _ gem(gem _ data) -> () (9643.0) -
与えられた Gem ファイルの内容の MD5 チェックサムを検証します。
与えられた Gem ファイルの内容の MD5 チェックサムを検証します。
@param gem_data Gem ファイルの内容を文字列で指定します。
@raise Gem::VerificationError 空の Gem ファイルを指定した場合に発生します。
@raise Gem::VerificationError MD5 チェックサムが不正である場合に発生します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # value=(val) (9058.0) -
attribute の値を設定します。
attribute の値を設定します。
引数には OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトを渡さなければなりません。
@param val 設定する値の OpenSSL::ASN1::ASN1Data オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::AttributeError val が不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (1036.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (1036.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # put2(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (1036.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # put2(path , data , initheader = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (1036.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (1036.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (1036.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ put(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (1036.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # request _ put(path , data , initheader = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (1036.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: IMAP # fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (1030.0) -
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
例:
p imap.... -
Net
:: HTTP # put(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (1027.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
@see Net::HTTP#request_put
1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。 -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (1012.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (1012.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ gem(signature , data , chain , time = Time . now) -> Array (997.0) -
与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。
与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。
@param signature 署名を指定します。
@param data 検証するデータを指定します。
@param chain 検証で使用する証明書チェーンを指定します。
@param time この時刻に有効であることを検証する。
@raise Gem::Security::Exception 検証に失敗した場合に発生します。 -
Net
:: HTTP # send _ request(name , path , data = nil , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (997.0) -
HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
@param name リクエストのメソッド名を文字列で与えます。
@param path リクエストのパスを文字列で与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@param header リクエストのヘッダをハッシュで与えます。
//emlist[例][ruby]{
response = http.send_request('GET', '/index.html')
puts response.body
//}
@see Net::H... -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (958.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に... -
Net
:: IMAP # uid _ store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (958.0) -
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。
返り値は更新された内... -
Net
:: IMAP # uid _ fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (940.0) -
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
@param set 処理対象のメッセージの UID
@param... -
Net
:: HTTP # request(request , data = nil) -> Net :: HTTPResponse (736.0) -
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。
ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこまずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。
@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエス... -
Net
:: HTTP # request(request , data = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (736.0) -
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。
ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこまずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。
@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエス... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # sysverify(data , sign) -> bool (727.0) -
署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。
署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。
検証に成功した場合は真を返します。
sign に OpenSSL::PKey::DSA#syssign が返す DER 形式の文字列
を渡さなければなりません。
data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。
@param data 検証対象の文字列
@param sign 署名文字列
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 検証時にエラーが起きた場合に発生します。
正しい署名でなかった場合など、検証に失敗した場合はこの
例外は発生しないことに... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # verify(digest , sign , data) -> bool (727.0) -
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign
であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true
を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で検証をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
検証に失敗した、つまり署名時と異なるハッシュ関数を使った、
sign が正しい署名でなかった場合などは false を返します。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対... -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(action = nil , enctype = "multipart / form-data") -> String (721.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param action action 属性の値を指定します。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。
例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(action = nil , enctype = "multipart / form-data") { . . . } -> String (721.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param action action 属性の値を指定します。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。
例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
Ripper
:: Filter # on _ default(event , token , data) -> object (715.0) -
イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント ハンドラです。
イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント
ハンドラです。
@param event 実行されたイベントを :on_XXX 形式のシンボルで指定されます。
@param token 現在のトークンが指定されます。
@param data 前のイベントハンドラの戻り値です。最初のイベントの場合は
Ripper::Filter#parse の引数になります。
このメソッドの戻り値は次のイベントハンドラの data 引数に渡されます。
on_default をオーバライドしなかった場合は data 引数をそのまま返します。
@see R... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # syssign(data) -> String (709.0) -
自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。
自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。
data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。
通常は OpenSSL::PKey::PKey#sign を使い、署名をすべきです。
@param data 署名の対象 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ sign _ asn1(data) -> String (709.0) -
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
結果は文字列として返します。
data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError EC オブジェクトが秘密鍵を保持していない場合、
もしくは署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_verify_asn1 -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # sign(digest , data) -> String (709.0) -
秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。
秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で署名をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param data 署名する文字列
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 署名時にエラーが起きた場合に発生します -
OpenSSL
:: Digest # <<(data) -> self (694.0) -
data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。
data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (694.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。
certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。
store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。
indata は署名の対象となった... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (679.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに... -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ verify _ asn1(data , sig) -> bool (679.0) -
公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。
公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。
data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。
検証に成功した場合は true を返します。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@param sig 署名データ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 署名の検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_sign_asn1 -
Ripper
:: Filter # on _ XXX(token , data) -> object (679.0) -
各種スキャナイベントを実行します。
各種スキャナイベントを実行します。
実際には on_XXX というメソッドは存在しません。「XXX」の部分を
Ripper::SCANNER_EVENTS にあるスキャナイベントに読み替えてください。
@param token 現在のトークンが指定されます。
@param data 前のイベントハンドラの戻り値です。最初のイベントの場合は
Ripper::Filter#parse の引数になります。
オーバライドしなかった場合は on_default が実行されます。
このメソッドの戻り値は次のイベントハンドラの data 引数に渡されます。
@see R... -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (676.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合は必要なだけ内部バッファを拡大して
データが切れないようにします。
flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他... -
BasicSocket
# recvmsg _ nonblock(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (676.0) -
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
ブロッキングの有無以外は BasicSocket#recvmsg と同じです。
詳しくはそちらを参照してください。
@param maxmesglen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ
@param maxcontrollen 受け取る補助データの最大長
@param opts ハッシュオプション -
Gem
:: SourceInfoCache # reset _ cache _ for(url , cache _ data) -> Hash (661.0) -
指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。
指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。
@param url 取得元 URL を指定します。
@param cache_data キャッシュデータを指定します。 -
Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) { |data| . . . . } -> nil (661.0) -
サーバ上のファイルを取得します。
サーバ上のファイルを取得します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (661.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # put(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) { |data| . . . . } -> nil (661.0) -
サーバへファイルを転送します。
サーバへファイルを転送します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コ... -
Net
:: FTP # putbinaryfile(localfile , remotefile = File . basename(localfile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (661.0) -
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
サーバにファイルをバイナリモードで転送します。
ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (661.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4... -
OpenSSL
:: Engine # load _ public _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (661.0) -
公開鍵を engine にロードします。
公開鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
REXML
:: SAX2Listener # processing _ instruction(target , data) -> () (661.0) -
XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
@param target ターゲット名が文字列で渡されます
@param data 処理命令の内容が文字列で渡されます -
OpenSSL
:: HMAC # <<(data) -> self (646.0) -
入力文字列を追加し、内部状態を更新します。
入力文字列を追加し、内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
CSV
:: Row # field?(data) -> bool (643.0) -
自身に与えられた値が含まれている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身に与えられた値が含まれている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param data この行に含まれているかどうか調べたい値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header3", "header4"], [1, 2, 3, 4])
row.field?(1) # => true
row.field?(5) # => false
//} -
Gem
:: Package :: TarWriter :: BoundedStream # write(data) -> Integer (643.0) -
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
@param data 書き込むデータを指定します。
@return 書き込んだデータのサイズを返します。
@raise Gem::Package::TarWriter::FileOverflow Gem::Package::TarWriter::BoundedStream#limit を越えて
書き込もうとした場合に発生します。 -
Gem
:: Package :: TarWriter :: RestrictedStream # write(data) -> Integer (643.0) -
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
与えられたデータを自身に関連付けられた IO に書き込みます。
@param data 書き込むデータを指定します。
@return 書き込んだデータのサイズを返します。 -
Gem
:: Security :: Signer # sign(data) (643.0) -
自身に設定済みのダイジェストアルゴリズムを用いて与えられたデータに署名します。
自身に設定済みのダイジェストアルゴリズムを用いて与えられたデータに署名します。
@param data 署名対象のデータを指定します。 -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(attributes) -> String (406.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(attributes) { . . . } -> String (406.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
Fiddle
:: Importer # bind(signature , *opts) { . . . } -> Fiddle :: Function (394.0) -
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。
Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。
これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。
signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。
opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。
@return インポートした関数を表す ... -
Fiddle
:: Importer # union(signature) -> Class (358.0) -
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
共用体型を Ruby 上で定義する方法は Fiddle::Importer#struct と
ほぼ同様です。C における
typedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
dlload "lib...