るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
276件ヒット [1-100件を表示] (0.037秒)
トップページ > クエリ:param[x] > クエリ:entity[x]

別のキーワード

  1. net/imap param
  2. win32ole win32ole_param
  3. win32ole_param input?
  4. win32ole_param output?
  5. win32ole_param name

検索結果

<< 1 2 3 > >>

REXML::DocType#entity(name) -> String | nil (18131.0)

name という実体参照名を持つ実体を文字列で返します。

...EXML::Entity#unnormalized 参照)
された文字列が返されます。

name という名前を持つ実体が存在しない場合には nil を返します。

@param name 実体参照名(文字列)

//emlist[][ruby]{
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE foo [
<!ENTITY bar "...
...barbarbarbar">
]>
EOS
p doctype.entity("bar") # => "barbarbar"
p doctype.entity("foo") # => nil
//}...

REXML::StreamListener#entity(content) -> () (18107.0)

DTD内で、パラメータ実体参照(%entityname;)が現れたときに呼び出される コールバックメソッドです。

...DTD内で、パラメータ実体参照(%entityname;)が現れたときに呼び出される
コールバックメソッドです。

DTDの各宣言(要素型宣言や実体参照宣言)の内側で使われた
場合はこのメソッドはコールバックされません。
各宣言のための...
...
(REXML::StreamListener#elementdecl や REXML::StreamListener#entitydecl
など)
の引数の一部として渡されます。

2.0.0 以前ではこのメソッドはコールバックされないことに注意してください。

@param content 参照名が文字列で渡されます。...

REXML::StreamListener#entitydecl(content) -> () (6142.0)

DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

...DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param content 実体宣言が配列で渡されます

実体宣言の書き方によって content に渡されるデータの形式が異なります。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/parser...
...er'
require 'rexml/streamlistener'
xml = <<EOS
<!DOCTYPE root [
<!ENTITY % YN '"Yes"'>
<!ENTITY % YN 'Yes'>
<!ENTITY WhatHeSaid "He said %YN;">
<!ENTITY open-hatch SYSTEM "http://www.textuality.com/boilerplate/OpenHatch.xml">
<!ENTITY open-hatch PUBLIC "-//Textuality//TEXT Standard open-hatch boiler...
...plate//EN" "http://www.textuality.com/boilerplate/OpenHatch.xml">
<!ENTITY hatch-pic SYSTEM "../grafix/OpenHatch.gif" NDATA gif>
]>
<root />
EOS

class Listener
include REXML::StreamListener
def entitydecl(content); p content; end
end
REXML::Parsers::StreamParser.new(xml, Listener.new).parse
# >...

REXML::Document.entity_expansion_limit=(val) (6119.0)

実体参照の展開回数の上限を指定します。

...せ、処理を中断します。

デフォルトは 10000 です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_limit= を使ってください。

@param val 設定する上限値(整数)
@see REXML::Document.entity_expansion_limit...

REXML::Security.entity_expansion_limit=(val) (6113.0)

実体参照の展開回数の上限を指定します。

...の展開回数の上限を指定します。

XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

デフォルトは 10000 です。

@param val 設定する上限値(整数)
@see REXML::Document.entity_expansion_limit...

絞り込み条件を変える

REXML::SAX2Listener#entitydecl(content) -> () (6106.0)

DTDの実体宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

...DTDの実体宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param content 実体宣言が配列で渡されます...

REXML::Entity.new(array) -> REXML::Entity (3178.0)

新たな Entity オブジェクトを生成して返します。

...新たな Entity オブジェクトを生成して返します。

name, value で実体の名前とその値を定義します。
parent はその entity オブジェクトが属するノードを渡します。
reference でその実体宣言がパラメータ実体(parameter entity)かどうか...
...を指定します。

このコンストラクタでは単純な内部実体(internal entity)宣言のみを実現できます。

それ以外の内容を保持する Entity オブジェクトが欲しい場合は、
文書に適切な DTD を含めておいてそれを REXML::Document.new で
...
...@param name 実体参照の名前
@param value 参照の値
@param parent 親ノード
@param reference パラメータ実体であるかどうかの真偽値
@param array 初期化のための配列

=== 例
「&gt;」「>」 の対応は以下のように実現されます。
REXML::Entity.new...

REXML::Entity.new(name, value, parent=nil, reference=false) -> REXML::Entity (3178.0)

新たな Entity オブジェクトを生成して返します。

...新たな Entity オブジェクトを生成して返します。

name, value で実体の名前とその値を定義します。
parent はその entity オブジェクトが属するノードを渡します。
reference でその実体宣言がパラメータ実体(parameter entity)かどうか...
...を指定します。

このコンストラクタでは単純な内部実体(internal entity)宣言のみを実現できます。

それ以外の内容を保持する Entity オブジェクトが欲しい場合は、
文書に適切な DTD を含めておいてそれを REXML::Document.new で
...
...@param name 実体参照の名前
@param value 参照の値
@param parent 親ノード
@param reference パラメータ実体であるかどうかの真偽値
@param array 初期化のための配列

=== 例
「&gt;」「>」 の対応は以下のように実現されます。
REXML::Entity.new...

Matrix.identity(n) -> Matrix (3106.0)

n次の単位行列を生成します。

...n次の単位行列を生成します。

@param n 単位行列の次元

単位行列とは、対角要素が全て1で非対角要素が全て0であるような行列のことです。...
<< 1 2 3 > >>