るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  5. win32ole_param new

検索結果

Gem::SourceInfoCache.cache(all = false) -> Gem::SourceInfoCache (63622.0)

自身のインスタンスを生成するためのメソッドです。

自身のインスタンスを生成するためのメソッドです。

@param all 真を指定すると、インスタンス生成時に全てのキャッシュを再作成します。

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_for(url, cache_data) -> Hash (27661.0)

指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。

指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。

@param url 取得元 URL を指定します。

@param cache_data キャッシュデータを指定します。 

Gem::SourceInfoCache#read_cache_data(file) -> Hash (27322.0)

与えられたファイル名からデータを読み込んでキャッシュデータを返します。

与えられたファイル名からデータを読み込んでキャッシュデータを返します。

@param file キャッシュのファイル名を指定します。

@return 内部で例外が発生した場合は、空のハッシュを返します。

Gem::SourceInfoCache#set_cache_data(hash) -> true (27322.0)

直接キャッシュデータをセットします。

直接キャッシュデータをセットします。

このメソッドは主にユニットテストで使用します。

@param hash キャッシュデータとして使用するハッシュを指定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (18502.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

セッションキャッシュのモードを指定します。

以下の定数のORを引数として渡します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=(size) (18340.0)

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。

size に 0 を渡すと制限なしを意味します。

デフォルトは 1024*20 で、20000 セッションまでキャッシュを保持できます。

@param size セッションキャッシュのサイズ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size

Gem::SpecFetcher#cache_dir(uri) -> String (18322.0)

uri の内容を書き込むローカルのディレクトリ名を返します。

uri の内容を書き込むローカルのディレクトリ名を返します。

@param uri

GDBM#cachesize=(size) (18319.0)

内部のキャッシュのサイズを指定します。

内部のキャッシュのサイズを指定します。

詳しくは gdbm(3) の GDBM_CACHESIZE の項を参照ください。

@param size 新しい内部のキャッシュサイズ。

@see gdbm(3)

Gem::SourceInfoCacheEntry.new(si, size) -> Gem::SourceInfoCacheEntry (9337.0)

キャッシュのエントリを作成します。

キャッシュのエントリを作成します。

@param si Gem::SourceIndex のインスタンスを指定します。

@param size エントリのサイズを指定します。

Gem::SourceInfoCache#search(pattern, platform_only = false, all = false) -> [Gem::Specification] (9055.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@see Gem::SourceIndex#search

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCache#search_with_source(pattern, only_platform = false, all = false) -> Array (9055.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param only_platform 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@return 第一要素を Gem::Specification、第二要素を取得元の URL とする配列を要素とする配列を返します。

Gem::SourceInfoCacheEntry#refresh(source_uri, all) -> Gem::SourceIndex (9037.0)

ソースインデックスを更新します。

ソースインデックスを更新します。

@param source_uri データを取得する URI を指定します。

@param all 全てのインデックスを更新するかどうかを指定します。

Gem::SourceInfoCache#refresh(all) -> false (9019.0)

取得元ごとにキャッシュデータを更新します。

取得元ごとにキャッシュデータを更新します。

@param all 真を指定すると全てのキャッシュを更新します。そうでない場合は、
最新の Gem パッケージの情報のみ更新します。

Gem::SourceInfoCache#try_file(path) -> String | nil (9019.0)

与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。 そうでない場合は nil を返します。

与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。
そうでない場合は nil を返します。

@param path キャッシュファイルの候補となるパスを指定します。

Gem::SourceInfoCache.search(*args) -> [Gem::Specification] (9019.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search と引数を合わせてください。

@see Gem::SourceInfoCache#search

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCache.search_with_source(*args) -> Array (9019.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search_with_source と引数を合わせてください。

@see Gem::SourceInfoCache#search_with_source

OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (37.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

time に nil を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (37.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストは、セッションをグループ化するための
識別子で、セッション ID コンテキストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共有します。

セッション ID コンテキストはセッションのグループを
識別するための識別子であり、一方セッション ID は各セッションを
識別...

RubyVM::InstructionSequence.compile_option=(options) (37.0)

命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを引数 options で指定します。

命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを引数
options で指定します。

@param options コンパイル時の最適化オプションを true、false、nil、
Hash のいずれかで指定します。true を指定した場合は
全てのオプションを有効にします。false を指定した場合は全
てのオプションを無効にします。nil を指定した場合はいずれ
のオプションも変更しません。また、Hash を指定した
場合は以...