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GDBM.new(dbname, mode = 0666, flags = 0) -> GDBM (19.0)

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

...@param dbname データベースの名前を指定します。

@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。

@param flags flags には、GDBM::FA...
...ST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に GDBM::READER, GDBM::WRITER, GDBM::WRCREAT, GDBM::NEWDB
のいずれかを与えて読み書きのモードを指定できます。...
...これらをどれも指定しなかった場合には、
GDBM
::WRCREAT, GDBM::WRITER, GDBM::READER の順で試します。...

GDBM.open(dbname, mode = 0666, flags = 0) -> GDBM (19.0)

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

...、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。

@param dbname データベースの名前を指定します。

@param mode 省略値は 0666...
...らず nil を返します。

@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に GDBM::READER, GDBM::WRITER, GDBM::WRCREAT, GDBM::NEWDB
のいずれ...
...
これらをどれも指定しなかった場合には、
GDBM
::WRCREAT, GDBM::WRITER, GDBM::READER の順で試します。

require 'gdbm'
GDBM
.open("fruitstore.db") do |gdbm|
gdbm
.each_pair do |key, value|
print "#{key}: #{value}\n"
end
end...

GDBM.open(dbname, mode = 0666, flags = 0) {|db| ... } -> object (19.0)

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

...、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。

@param dbname データベースの名前を指定します。

@param mode 省略値は 0666...
...らず nil を返します。

@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に GDBM::READER, GDBM::WRITER, GDBM::WRCREAT, GDBM::NEWDB
のいずれ...
...
これらをどれも指定しなかった場合には、
GDBM
::WRCREAT, GDBM::WRITER, GDBM::READER の順で試します。

require 'gdbm'
GDBM
.open("fruitstore.db") do |gdbm|
gdbm
.each_pair do |key, value|
print "#{key}: #{value}\n"
end
end...

GDBM#[]=(key, value) (13.0)

key をキーとして、value を格納します。

...key をキーとして、value を格納します。

@param key キー。
@param value 格納する値。...

GDBM#fetch(key, ifnone = nil) {|key| ... } -> object (13.0)

データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。

...@param key 探索するキー。
@param ifnone 対応するキーが見つからなかった場合に返す値。

@raise IndexError ifnone が設定されていないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。

require 'gdbm'...
...db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'

p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1.fetch('z', 'zzz') #=> 'zzz'
p db1.fetch('z'){|key| [:key, key] } #=> [:key, 'z']
p db1.fetch('z', 'zzz'){|key| [:key...

絞り込み条件を変える

GDBM#[](key) -> String (7.0)

key をキーとする値を返します。

...key をキーとする値を返します。

@param key キー。...

GDBM#cachesize=(size) (7.0)

内部のキャッシュのサイズを指定します。

...内部のキャッシュのサイズを指定します。

詳しくは gdbm(3) の GDBM_CACHESIZE の項を参照ください。

@param size 新しい内部のキャッシュサイズ。

@see gdbm(3)...

GDBM#delete(key) -> object | nil (7.0)

与えられた key に対応する項目を削除します。

...与えられた key に対応する項目を削除します。

@param key キーを指定します。

@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、...
...キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。

require 'gdbm'
GDBM
.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c is...

GDBM#delete(key) {|key| ... } -> object (7.0)

与えられた key に対応する項目を削除します。

...与えられた key に対応する項目を削除します。

@param key キーを指定します。

@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、...
...キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。

require 'gdbm'
GDBM
.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c is...
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