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cgi
/ session (24) -
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/ session / pstore (12) - tempfile (60)
- tmpdir (36)
クラス
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CGI
:: Session (12) -
CGI
:: Session :: FileStore (12) -
CGI
:: Session :: PStore (12) - Dir (117)
- Tempfile (60)
検索結果
先頭5件
-
Dir
. tmpdir -> String (32262.0) -
テンポラリファイルを作成するのに使うディレクトリ(テンポラリディレクトリ)の絶対パスを 文字列として返します。 $SAFE によって返す文字列は変わります。
...owsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 2
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 3
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDIR'],......ENV['TMP'], ENV['TEMP'], ENV['USERPROFILE']を参照します......は変わります。
# WindowsXPの場合
require "tmpdir"
p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDIR'], ENV['TMP'], ENV['TEMP'], ENV['USERPROFILE']を参照します... -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) -> String (20451.0) -
一時ディレクトリを作成します。
...ディレクトリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。
@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。......をサフィックスとして使用します。
@param tmpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。
使用例
require 'tmpdir'
puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異......p
Dir.mktmpdir{|dir|
puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリ の名前の先頭に'd' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/d20081011-4524-1m69psi
# ^
}
Dir.mktmpdir("foo"){|dir|
p... -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) {|dir| . . . } -> object (20451.0) -
一時ディレクトリを作成します。
...ディレクトリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。
@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。......をサフィックスとして使用します。
@param tmpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。
使用例
require 'tmpdir'
puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異......p
Dir.mktmpdir{|dir|
puts dir
# 出力例: 一時ディレクトリ の名前の先頭に'd' をつける。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kouya/LOCALS~1/Temp/d20081011-4524-1m69psi
# ^
}
Dir.mktmpdir("foo"){|dir|
p... -
Tempfile
. open(basename , tempdir = Dir :: tmpdir) -> Tempfile (6234.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を指定した場合、先頭の要素がファイル名のプレフィックス、次の要素が
サフィックスとして使われます。
@param tempdir......ト値は、Dir.tmpdir の値となります。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2w... -
Tempfile
. open(basename , tempdir = Dir :: tmpdir) {|fp| . . . } -> object (6234.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を指定した場合、先頭の要素がファイル名のプレフィックス、次の要素が
サフィックスとして使われます。
@param tempdir......ト値は、Dir.tmpdir の値となります。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2w... -
Tempfile
. open(basename = & # 39;& # 39; , tempdir = nil , mode: 0 , **options) -> Tempfile (6131.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を指定した場合、先頭の要素がファイル名のプレフィックス、次の要素が
サフィックスとして使われます。
@param tempdir......値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)ものが指定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同... -
Tempfile
. open(basename = & # 39;& # 39; , tempdir = nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (6131.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を指定した場合、先頭の要素がファイル名のプレフィックス、次の要素が
サフィックスとして使われます。
@param tempdir......値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)ものが指定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同... -
Tempfile
. open(basename , tempdir = nil , mode: 0 , **options) -> Tempfile (6131.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を指定した場合、先頭の要素がファイル名のプレフィックス、次の要素が
サフィックスとして使われます。
@param tempdir......値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)ものが指定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同... -
Tempfile
. open(basename , tempdir = nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (6131.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を指定した場合、先頭の要素がファイル名のプレフィックス、次の要素が
サフィックスとして使われます。
@param tempdir......値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)ものが指定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同... -
Dir
. empty?(path _ name) -> bool (6107.0) -
path_name で与えられたディレクトリが空の場合に真を返します。 ディレクトリでない場合や空でない場合に偽を返します。
...
path_name で与えられたディレクトリが空の場合に真を返します。
ディレクトリでない場合や空でない場合に偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.empty?('.') #=> false
Dir.empty?(IO::NULL) #=> false
require 'tmpdir'
Dir.mktmpdir { |dir| Dir.empty?(d......ir) } #=> true
//}
@param path_name 確認したいディレクトリ名。... -
Tempfile
. new(basename , tempdir = Dir :: tmpdir) -> Tempfile (3334.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を指定した場合、先頭の要素がファイル名のプレフィックス、次の要素が
サフィックスとして使われます。
@param tempdir......ト値は、Dir.tmpdir の値となります。
例:
require "tempfile"
t = Tempfile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2w... -
Tempfile
. create(basename , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) -> File (3239.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返し......出した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename フ......われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)も... -
Tempfile
. create(basename , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (3239.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返し......出した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename フ......われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)も... -
Tempfile
. create(basename="" , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) -> File (3239.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返し......出した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename フ......われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)も... -
Tempfile
. create(basename="" , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (3239.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返し......出した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename フ......われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)も... -
Dir
. open(path) -> Dir (3197.0) -
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
...
path に対するディレクトリストリームをオープンして返します。
ブロックを指定して呼び出した場合は、ディレクトリストリームを
引数としてブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、
ディレクトリは自動......的にクローズされます。
ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@param encoding ディレクトリのエンコーディングを文字列か
Encoding オブジェクトで指定します。省......'tmpdir'
Dir.mktmpdir do |tmpdir|
d = Dir.new(tmpdir)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close
d = Dir.new(tmpdir, encoding: Encoding::UTF_8)
p d.class # => Dir
p d.read.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
d.close
end
//}
//emlist[例: Dir.op...