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_ strongly _ connected _ component _ from (23) - empty (12)
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to
_ ptr (12)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Pointer . [](val) -> Fiddle :: Pointer (21219.0) -
与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。
...た val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。
val が文字列の場合は文字列が格納されているメモリ領域を指す Pointer
オブジェクトを返します。
IO オブジェクトの場合は FILE ポインタを表す Pointer オブジェク......トを返します。
val に to_ptr メソッドが定義されている場合は、val.to_ptr を呼び、
Pointer オブジェクトに変換したものを返します。
val が整数の場合はそれをアドレスとする Pointer オブジェクトを返します。
上以外の場合は......o_int)し
それをアドレスとする Pointer オブジェクトを返します。
@param val Ruby オブジェクトを指定します。
@raise Fiddle::DLError to_ptr の返り値が Pointer オブジェクトでない場合に発生します
@raise TypeError 上記のいずれの変換も... -
WEBrick
:: HTTPStatus . [](code) -> Class (21107.0) -
指定された整数が表すステータスコードに対応する WEBrick::HTTPStatus::Status のサブクラスを返します。
...指定された整数が表すステータスコードに対応する WEBrick::HTTPStatus::Status
のサブクラスを返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数を指定します。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus[200] #=> WEBrick::HTTPStatus::OK... -
Dir
. [](*pattern) -> [String] (18255.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...れたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。......は "\0" のみ指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*")......一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のよう... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (18255.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...れたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。......は "\0" のみ指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*")......#=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベースディレクトリを指定します。
指定した場合、結果の頭にはベースディレク......にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグ......することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にす......一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のよう... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (18249.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグ......することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にす......トリはつかないので、
絶対パスが必要な場合はベースディレクトリを追加する必要があるでしょう。
@param sort true ならワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソー......定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする... -
JSON
. [](object , options) -> object (18201.0) -
文字列のように扱えるデータを受け取った場合は Ruby のオブジェクトに変換して返します。 そうでない場合は JSON に変換して返します。
...ジェクトに変換して返します。
そうでない場合は JSON に変換して返します。
@param object 任意のオブジェクト指定可能です。
@param options JSON.#parse, JSON.#generate の説明を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
string=<<JS......# => Hash
JSON[string] # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON[string, symbolize_names: true] # => {:a=>1, :b=>2, :c=>3}
JSON[hash].class # => String
JSON[hash] # => "{\"a\":1,\"b\":2,\"c\":3}"
//}
@see JSON.#parse, JSON.#generate... -
Data
. [](**kwargs) -> Data (18161.0) -
(このメソッドは Data のサブクラスにのみ定義されています) 値オブジェクトを生成して返します。
...Data のサブクラスにのみ定義されています)
値オブジェクトを生成して返します。
@param args 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@param kwargs 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@return 値オブジェクトクラス......より多くの引数を渡した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Point = Data.define(:x, :y)
p1 = Point.new(1, 2)
p p1.x # => 1
p p1.y # => 2
p2 = Point.new(x: 3, y: 4)
p p2.x # => 3
p p2.y # => 4
//}
new に渡す引数の数がメンバの数より多い場合は......
Point.new に渡した位置引数の数が多い場合(上から2番目)のみ new でエラーが発生しており、
残りのケースではエラーの発生箇所は new ではなく initialize であることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
Point = Data.define(:x, :y)
P... -
Data
. [](*args) -> Data (18161.0) -
(このメソッドは Data のサブクラスにのみ定義されています) 値オブジェクトを生成して返します。
...Data のサブクラスにのみ定義されています)
値オブジェクトを生成して返します。
@param args 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@param kwargs 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@return 値オブジェクトクラス......より多くの引数を渡した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Point = Data.define(:x, :y)
p1 = Point.new(1, 2)
p p1.x # => 1
p p1.y # => 2
p2 = Point.new(x: 3, y: 4)
p p2.x # => 3
p p2.y # => 4
//}
new に渡す引数の数がメンバの数より多い場合は......
Point.new に渡した位置引数の数が多い場合(上から2番目)のみ new でエラーが発生しており、
残りのケースではエラーの発生箇所は new ではなく initialize であることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
Point = Data.define(:x, :y)
P... -
Hash
. [](other) -> Hash (18148.0) -
新しいハッシュを生成します。 引数otherと同一のキーと値を持つ新たなハッシュを生成して返します。
...す。
@param other 生成元となるハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
h = {1 => "value"}
h.default = "none"
g = Hash[h]
p g #=> {1=>"value"}
p h[:no] #=> "none"
p g[:no] #=> nil
h[:add] = "some"
p h #=> {1=......>"value", :add=>"some"}
p g #=> {1=>"value"}
h[1] << 'plus' #破壊的操作
p h #=> {1=>"valueplus", :add=>"some"}
p g #=> {1=>"valueplus"}
//}... -
Hash
. [](*key _ and _ value) -> Hash (18138.0) -
新しいハッシュを生成します。 引数は必ず偶数個指定しなければなりません。奇数番目がキー、偶数番目が値になります。
...シュにデフォルト値を指定することはできません。
Hash.newを使うか、Hash#default=で後から指定してください。
@param key_and_value 生成するハッシュのキーと値の組です。必ず偶数個(0を含む)指定しなければいけません。
@raise Argu......ッシュへ
//emlist[][ruby]{
ary = [1,"a", 2,"b", 3,["c"]]
p Hash[*ary] # => {1=>"a", 2=>"b", 3=>["c"]}
//}
(2) キーと値のペアの配列からハッシュへ
//emlist[][ruby]{
alist = [[1,"a"], [2,"b"], [3,["c"]]]
p alist.flatten(1) # => [1, "a", 2, "b", 3, ["c"]]
p Hash[*alist.flatten(1......ュへ
//emlist[][ruby]{
keys = [1, 2, 3]
vals = ["a", "b", ["c"]]
alist = keys.zip(vals) # あるいは alist = [keys,vals].transpose
p alist # => [[1, "a"], [2, "b"], [3, ["c"]]]
p Hash[alist] # => {1=>"a", 2=>"b", 3=>["c"]}
//}
(4) キーや値が配列の場合
//emlist[][ruby]{
alist =... -
Vector
. [](*a) -> Vector (18113.0) -
可変個引数を要素とするベクトルを生成します。
...tor[a1, a2, a3, ... ]としたとき、 引数a1, a2, a3, ... を要素とするベクトルを生成します。
@param a ベクトルの要素
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v1 = Vector[1, 3, 5, 7]
v2 = Vector[5.25, 10.5]
p v1 # => Vector[1, 3, 5, 7]
p v2 # => Vector[5.25, 10.5]
//}... -
Struct
. [](*args) -> Struct (18110.0) -
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています) 構造体オブジェクトを生成して返します。
...(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています)
構造体オブジェクトを生成して返します。
@param args 構造体の初期値を指定します。メンバの初期値は指定されなければ nil です。
@return 構造体クラスのインス......タンス。
@raise ArgumentError 構造体のメンバの数よりも多くの引数を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
foo = Foo.new(1)
p foo.values # => [1, nil]
//}...