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- ALLOC (1)
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ALLOCA
_ N (1) -
ALLOC
_ N (1) -
BUILTIN
_ TYPE (1) - CLONESETUP (1)
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DATA
_ PTR (1) - DUPSETUP (1)
-
Data
_ Get _ Struct (1) -
Data
_ Make _ Struct (1) -
Data
_ Wrap _ Struct (1) - FIXABLE (1)
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FIXNUM
_ MAX (1) -
FIXNUM
_ MIN (1) -
FIXNUM
_ P (1) -
IMMEDIATE
_ P (1) - ISALPHA (1)
- ISPRINT (1)
- ISSPACE (1)
- ISUPPER (1)
- MEMCMP (1)
- MEMCPY (1)
- MEMMOVE (1)
- MEMZERO (1)
- NEGFIXABLE (1)
- NEWOBJ (1)
-
NIL
_ P (1) - OBJSETUP (1)
- POSFIXABLE (1)
-
REALLOC
_ N (1) - RREGEXP (1)
-
RSTRING
_ PTR (1) -
SPECIAL
_ CONST _ P (1) -
SYMBOL
_ P (1) - StringValuePtr (1)
- TYPE (1)
- peek (1)
検索結果
先頭5件
-
static int peek(int c) (78304.0)
-
現在読み込み中のプログラムの次の文字が c ならば真。
現在読み込み中のプログラムの次の文字が c ならば真。 -
int MEMCMP(p1
, p2 , type , n) (18496.0) -
type 型のメモリ領域 p1 と p2 の先頭 n 個を比較する。 p1 が p2 の最初の n 個より小さい、等しい、大きいとき、そ れぞれ正、0、負の値を返す。
type 型のメモリ領域 p1 と p2 の先頭 n 個を比較する。
p1 が p2 の最初の n 個より小さい、等しい、大きいとき、そ
れぞれ正、0、負の値を返す。 -
void MEMCPY(p1
, p2 , type , n) (18400.0) -
type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 にコピーする。
type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 にコピーする。 -
int BUILTIN
_ TYPE(VALUE obj) (18352.0) -
obj の構造体型 ID を返します。 SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。
obj の構造体型 ID を返します。
SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。 -
int POSFIXABLE(long f) (18322.0)
-
f が Fixnum の上限値以下ならば真。
f が Fixnum の上限値以下ならば真。
@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_MAX, FIXNUM_P,
FIXABLE, NEGFIXABLE -
VALUE Data
_ Wrap _ Struct(VALUE klass , RUBY _ DATA _ FUNC mark , RUBY _ DATA _ FUNC free , void *sval) (18304.0) -
C の構造体 sval をラップして klass クラスの インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。 mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の 関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
C の構造体 sval をラップして klass クラスの
インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。
mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の
関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。
typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)
第一引数 st には sval が渡されます。
使用例
struct mytype {
int i;
char *s;
... -
char * StringValuePtr(VALUE val) (18304.0)
-
val が String でなければ to_str メソッドを使って String に変換し、 その実体のポインタを返します。
val が String でなければ to_str メソッドを使って String に変換し、
その実体のポインタを返します。
このマクロに渡した VALUE は ruby の GC から確実に保護されます。 -
char* RSTRING
_ PTR(RString str) (18304.0) -
引数 str の表す文字列のポインタの先頭を返します。
引数 str の表す文字列のポインタの先頭を返します。
@param str RString 構造体を指定します。
@see RSTRING_END -
int FIXNUM
_ P(VALUE obj) (18304.0) -
obj が Fixnum のインスタンスのとき真。
obj が Fixnum のインスタンスのとき真。
@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_MAX, FIXABLE,
POSFIXABLE, NEGFIXABLE -
int IMMEDIATE
_ P(VALUE obj) (18304.0) -
obj が即値でかつ真な値であるとき真。 すなわち現在の実装では obj が Symbol か Fixnum のインスタンスであるか、 Qtrue のとき真。
obj が即値でかつ真な値であるとき真。
すなわち現在の実装では
obj が Symbol か Fixnum のインスタンスであるか、 Qtrue のとき真。 -
int ISALPHA(char c) (18304.0)
-
-
int ISPRINT(char c) (18304.0)
-
-
int ISSPACE(char c) (18304.0)
-
-
int ISUPPER(char c) (18304.0)
-
-
int NIL
_ P(VALUE obj) (18304.0) -
obj が Qnil のとき真。
obj が Qnil のとき真。 -
int SPECIAL
_ CONST _ P(VALUE obj) (18304.0) -
obj が実体の構造体を持たないとき真。 現時点で真になるのは Qnil, Qtrue, Qfalse と、 Fixnum, Symbol のインスタンス。
obj が実体の構造体を持たないとき真。
現時点で真になるのは Qnil, Qtrue, Qfalse と、
Fixnum, Symbol のインスタンス。 -
int SYMBOL
_ P(VALUE obj) (18304.0) -
obj が Symbol のインスタンスのとき真。
obj が Symbol のインスタンスのとき真。 -
int TYPE(VALUE obj) (18304.0)
-
obj の構造体型 ID を返します。
obj の構造体型 ID を返します。 -
struct RRegexp * RREGEXP(VALUE obj) (18304.0)
-
-
void * DATA
_ PTR(VALUE dta) (18304.0) -
実際は struct RData* 型である dta から、 それがラップしているポインタを取り出します。
実際は struct RData* 型である dta から、
それがラップしているポインタを取り出します。 -
void CLONESETUP(VALUE clone
, VALUE obj) (18304.0) -
OBJSETUP() の変種。 clone を、obj から clone で作った オブジェクトとして初期化します。
OBJSETUP() の変種。
clone を、obj から clone で作った
オブジェクトとして初期化します。 -
void DUPSETUP(dup
, obj) (18304.0) -
OBJSETUP() の変種。 dup を、obj から dup で作った オブジェクトとして初期化します。
OBJSETUP() の変種。
dup を、obj から dup で作った
オブジェクトとして初期化します。 -
void OBJSETUP(obj
, VALUE klass , int typeflag) (18304.0) -
obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。
obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。 -
VALUE Data
_ Make _ Struct(VALUE klass , type , RUBY _ DATA _ FUNC mark , RUBY _ DATA _ FUNC free , type *svar) (604.0) -
type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを svar に代入し、クラス klass のインスタンスである Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。 どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを
svar に代入し、クラス klass のインスタンスである
Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark
free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。
どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。
typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)
第一引数 st には svar の値が渡されます。
使用例
struct mytype {
int i;
... -
type* ALLOC(type) (604.0)
-
type 型のメモリを割り当てる。
type 型のメモリを割り当てる。 -
type* ALLOCA
_ N(type , n) (604.0) -
type 型のメモリを n 個スタックフレームに割り当てる。 このメモリは関数が終わると自動的に解放される。
type 型のメモリを n 個スタックフレームに割り当てる。
このメモリは関数が終わると自動的に解放される。 -
type* ALLOC
_ N(type , n) (604.0) -
type 型のメモリを n 個割り当てる。
type 型のメモリを n 個割り当てる。 -
type* REALLOC
_ N(var , type , n) (604.0) -
type 型のメモリ領域 var のサイズを n 個に変更する。
type 型のメモリ領域 var のサイズを n 個に変更する。 -
void Data
_ Get _ Struct(VALUE obj , type , type *svar) (604.0) -
Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを とりだし svar に代入します。
Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを
とりだし svar に代入します。
使用例
struct mytype {
int i;
char *s;
};
VALUE
my_i(VALUE self)
{
struct mytype *m;
Data_Get_Struct(self, struct mytype, m);
return INT2NUM(m->i);
} -
void MEMMOVE(p1
, p2 , type , n) (400.0) -
type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 に移動する。
type 型のメモリ領域 p2 のうち先頭の n 個を p1 に移動する。 -
void MEMZERO(p
, type , n) (352.0) -
type 型のメモリ領域 p をゼロクリアする。 n は要素数。
type 型のメモリ領域 p をゼロクリアする。 n は要素数。 -
void NEWOBJ(obj
, int typeflag) (304.0) -
-
int FIXABLE(long f) (22.0)
-
f が Fixnum の範囲に収まっているなら真。
f が Fixnum の範囲に収まっているなら真。
@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_MAX, FIXNUM_P,
POSFIXABLE, NEGFIXABLE -
int NEGFIXABLE(long f) (22.0)
-
f が Fixnum の下限値以上ならば真。
f が Fixnum の下限値以上ならば真。
@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_MAX, FIXNUM_P,
FIXABLE, POSFIXABLE -
long FIXNUM
_ MAX (22.0) -
Fixnum にできる整数の上限値。
Fixnum にできる整数の上限値。
@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_P, FIXABLE,
POSFIXABLE, NEGFIXABLE -
long FIXNUM
_ MIN (22.0) -
Fixnum にできる整数の下限値。
Fixnum にできる整数の下限値。
@see FIXNUM_MAX, FIXNUM_P, FIXABLE,
POSFIXABLE, NEGFIXABLE