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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dh p
  5. rsa p

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prettyprint (32073.0)

pretty printing アルゴリズムのためのライブラリです。

...pretty printing アルゴリズムのためのライブラリです。

=== 使い方

p
retty printing アルゴリズムは読みやすいインデントと改行を決定するためのアルゴリズムです。
インデントと改行はユーザによって与えられたツリー構造から...
...作成する必要があります。

* PrettyPrint.new でバッファを生成します。このとき、バッファの幅と改行文字を指定します。
* PrettyPrint#text を使って、文字列を適宜 挿入します。
* PrettyPrint#group を使って子ノードをつくります...
...* PrettyPrint#breakable を使って改行しても良い場所を指定します。

同じノード内で呼ばれた breakable は、改行するならば全て同時に改行します。

//emlist[][ruby]{
require 'prettyprint'

p
2 = PrettyPrint.new('', 10)
s = 'hello'
p
2.text(s)
p
2.group(p2.i...

pp (26013.0)

オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。

...このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
p
p ライブラリは、ユーザがあたらしく定...
....#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。

=== どちらが読みやすいでしょうか?

p
による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @stack=[], @genspace=#<Proc:0x81a0cc0>, @nest=[0], @newline="\n",
@buf=#<PrettyPrint::Group:0x81a0c98 @group=...
...=0, @buf=[#<PrettyPrint::Gro
up:0x81a0ba8 @group=1, @tail=0, @buf=[#<PrettyPrint::Text:0x81a0b30 @tail=2, @wi
dth=1, @text="[">, #<PrettyPrint::Group:0x81a0a68 @group=2, @tail=1, @buf=[#<Pre
ttyPrint::Text:0x81a09f0 @tail=1, @width=1, @text="1">], @singleline_width=1>, #
<PrettyPrint::Text:0...
...

p
p ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。

=== どちらが読みやすいでしょうか?

p
による pre...
...tty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @stack=[], @genspace=#<Proc:0x81a0cc0>, @nest=[0], @newline="\n",
@buf=#<PrettyPrint::Group:0x81a0c98 @group=0, @tail=0, @buf=[#<PrettyPrint::Gro
up:0x81a0ba8 @group=1, @tail=0, @buf=[#<PrettyPrint::Text:0x81a0b30 @tail=2, @wi
dth=1, @text="["...
...>, #<PrettyPrint::Group:0x81a0a68 @group=2, @tail=1, @buf=[#<Pre
ttyPrint::Text:0x81a09f0 @tail=1, @width=1, @text="1">], @singleline_width=1>, #
<PrettyPrint::Text:0x81a0a7c @tail=0, @width=1, @text=",">, #<PrettyPrint::Break
able:0x81a0a2c @group=2, @gensace=#<Proc:0x81a0cc0>, @newline="\n",...

prime (26007.0)

素数や素因数分解を扱うライブラリです。

...ラリです。

ライブラリの中心にあるのは Prime クラスで、これは素数全体を表すシングルトンです。また、素数性と素因数分解に関するメソッドを Integer に追加します。
さらに、 Prime クラスの機能を実現するための低水準...
...クラスも幾つか提供されています。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'

P
rime.each(100) do |prime|
p
prime #=> 2, 3, 5, 7, 11, ..., 97
end

2.prime? #=> true
4.prime? #=> false
//}

=== 生成器

P
rime のメソッドは内部で低水準の擬似素数生成器を使用します...
...が用意されています。
P
rime::PseudoPrimeGenerator は生成器の基底となるクラスです。

: Prime::EratosthenesGenerator
エラトステネスの篩いを使用します。
: Prime::TrialDivisionGenerator
試行除算法を使用します。
: Prime::Generator23
2 と 3 で...

pathname (26001.0)

パス名をオブジェクト指向らしく扱うためのライブラリです。

パス名をオブジェクト指向らしく扱うためのライブラリです。

power_assert (26001.0)

Ruby向けのPower Assertを提供するライブラリです。

...Power Assertを提供するライブラリです。

このライブラリはbundled gem(gemファイルのみを同梱)です。詳しい内容は下
記のページを参照してください。

* rubygems.org: https://rubygems.org/gems/power_assert
* プロジェクトページ: https://git...
...hub.com/k-tsj/power_assert
* リファレンス: https://www.rubydoc.info/gems/power_assert...

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profile (26001.0)

Ruby プログラムのためのプロファイラです。 プロファイラとは効率改善のための調査に用いられるツールのことです。 profile ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。

...
p
rofile ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。

p
rofile はそれ自身がオーバーヘッドになる
ためメソッド呼び出しあたりの処理時間がかなり遅くなります。

=== 使い方

以下のように、ruby に -r profi...
...le オプションを付けて実行します。

$ ruby -r profile foo.rb

foo.rb の実行が終わると標準エラー出力にプロファイルが出力されます。

プロファイルは各メソッドの実行時間に関する統計からなりますが、
この時間には大きく...
...$ ruby -r profile sample/sieve.rb 1000
2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47 … 略 …
% cumulative self self total
time seconds seconds calls ms/call ms/call name
33.87 1.49 1.49 11 135.65 214.49 Fixnum#step
31.38...

profiler (26001.0)

プロファイラの実装です。 現在、profile ライブラリは profiler ライブラリを 利用して実装されています。

...プロファイラの実装です。
現在、profile ライブラリは profiler ライブラリを
利用して実装されています。...

pstore (26001.0)

Rubyのオブジェクトを外部ファイルに格納するためのライブラリです。

Rubyのオブジェクトを外部ファイルに格納するためのライブラリです。

psych (26001.0)

yaml のバックエンドライブラリです。libyaml ベースで作成されてお り、YAML バージョン 1.1 を扱う事ができます。

...で作成されてお
り、YAML バージョン 1.1 を扱う事ができます。


=== 概要

P
sych を用いると YAML のパースと出力ができます。
これらの機能は libyaml http://pyyaml.org/wiki/LibYAML を用いて
実装されています。さらに Ruby の大半のオブ...
...uire 'psych'
# YAML のテキストをパースする
P
sych.load("--- foo") # => "foo"

# YAML のデータを出力
P
sych.dump("foo") # => "--- foo\n...\n"
{ :a => 'b'}.to_yaml # => "---\n:a: b\n"
//}

基本的な使い方はこれだけです。簡単な用事は
P
sych.load、Psych.dump...
...きます。


==== YAML のパース

P
sych は YAML ドキュメントのパースができます。
ユーザの必要に応じ、高水準な API から低水準な API まで用意されています。
最も低水準なものは、イベントベースな API です。中程度の水準のも...

pty (26001.0)

擬似端末(Pseudo tTY)を扱うライブラリです。

...擬似端末(Pseudo tTY)を扱うライブラリです。...

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