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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. kernel p
  5. dsa p

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Pathname#realpath(basedir = nil) -> Pathname (9213.0)

余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。

... Pathname オブジェクトを返します。

また、ファイルシステムをアクセスし、実際に存在するパスを返します。
シンボリックリンクも解決されます。

self
が指すパスが存在しない場合は例外 Errno::ENOENT が発生します。

@para...
...quire 'pathname'

Dir.rmdir("/tmp/foo") rescue nil
File.unlink("/tmp/bar/foo") rescue nil
Dir.rmdir("/tmp/bar") rescue nil

Dir.mkdir("/tmp/foo")
Dir.mkdir("/tmp/bar")
File.symlink("../foo", "/tmp/bar/foo")
p
ath = Pathname.new("bar/././//foo/../bar")

Dir.chdir("/tmp")

p
path.realpath

#...
...=> ruby 1.8.0 (2003-10-10) [i586-linux]
# #<Pathname:/tmp/bar>
//}

@see Pathname#realdirpath, File.realpath...

WIN32OLE_TYPE#default_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (9207.0)

型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

...型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

default_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォル...
...トのソースインターフェイスを返します。

@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメー...
...ターフェイスの2要素です。デフォルトインターフェイスを持たない
場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (9207.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...型が持つソースインターフェイスを取得します。

source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフ...
...ーフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返します。
ソースインターフェイスを持たない場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.source_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEven...

GetoptLong#set_options(*arguments) -> self (9202.0)

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。

...ます。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。

オプションを設定できるのは、get, get_option, each,
each_option メソッドを呼び出す前だけです...
...します。

@param arguments オプションを表す配列を指定します。

@raise ArgumentError 不正な引数が与えられるた場合、発生します。

p
arser.set_options(['-d', '--debug', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--version', GetoptLong::NO_ARGUMEN...
...['--help', GetoptLong::NO_ARGUMENT])

オプション名と引数のフラグの順番に決まりはないので、次のような
形式でも構いません。

p
arser.set_options([GetoptLong::NO_ARGUMENT, '-d', '--debug'],
[GetoptLong::NO_ARGUMENT,...

WIN32OLE_TYPE#ole_type -> String | nil (9129.0)

selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。

...selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。

@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p
tobj.ole_type # => Class

ole_typeには...
...(3)
: Dispatch
OLEオートメーションサーバ(4)
: Class
コンポーネントクラス(InterfaceやDispatchの実装)(5)
: Alias
他の型の別名(6)
: Union
共用体(7)
: Max
型の種類を示す列挙体の終端マーカ(8)

MaxはTYPEKINDの終端...
...マーカなので意味を持ちません。

@see WIN32OLE_TYPE#typekind...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_TYPE#src_type -> String | nil (9129.0)

selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

...selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

@return selfが別名ならば元の型名を文字列で返します。別名でなければnilを
返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Office 14.0 Object Library', 'MsoRGBType')
p
tobj.src_type...
...# => "I4"

この例は、OfficeのMsoRGBType型は符号付き32ビット整数(I4)の別名だとい
うことを示します。...

WIN32OLE_TYPE#typekind -> Integer (9123.0)

selfの種類を示す値を取得します。

...selfの種類を示す値を取得します。

値の意味については、WIN32OLE_TYPE#ole_typeを参照してください。

@return 型の種類を示す数値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型の種類(TYPEKIND)を取得できない場合に通知します。

tobj = W...
...IN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p
tobj.typekind # => 4

@see WIN32OLE_TYPE#ole_type...

IRB::OutputMethod#puts(*objs) -> object (9117.0)

各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。

...各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。

@param objs 任意のオブジェクトを指定します。...

Pathname#mkpath -> nil (9117.0)

FileUtils.mkpath(self.to_s) と同じです。

...FileUtils.mkpath(self.to_s) と同じです。


@see FileUtils.#mkpath...
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