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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. kernel p
  5. kernel $-p

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Tempfile#length -> Integer (6026.0)

テンポラリファイルのサイズを返します。

...テンポラリファイルのサイズを返します。

require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.print("bar,ugo")
p
tf.size # => 7
tf.close
p
tf.size # => 7...

Net::FTP#get(remotefile, localfile = File.basename(remotefile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) -> nil (3603.0)

サーバ上のファイルを取得します。

...を取得します。

Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。

binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。

@param remotefile 取得対象のリモートのフ...
...ます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応...
...答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合に発生します。...

Net::FTP#get(remotefile, localfile = File.basename(remotefile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) { |data| .... } -> nil (3603.0)

サーバ上のファイルを取得します。

...を取得します。

Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。

binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。

@param remotefile 取得対象のリモートのフ...
...ます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応...
...答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合に発生します。...

Net::FTP#storbinary(cmd, file, blocksize, rest_offset = nil) -> nil (3221.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。

...ータは IO のインスタンスを
file
で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。

blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
...
...は、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックにも渡します。

@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param file 送るデータを与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与...
...

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コー...

Net::FTP#storbinary(cmd, file, blocksize, rest_offset = nil) {|data| ...} -> nil (3221.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。

...ータは IO のインスタンスを
file
で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。

blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
...
...は、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックにも渡します。

@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param file 送るデータを与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与...
...

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コー...

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Proc#<<(callable) -> Proc (3125.0)

self と引数を合成した Proc を返します。

...合成した Proc を返します。

戻り値の Proc は可変長の引数を受け取ります。
戻り値の Proc を呼び出すと、まず受け取った引数を callable に渡して呼び出し、
その戻り値を self に渡して呼び出した結果を返します。

P
roc#>> とは...
...呼び出しの順序が逆になります。

@param callable Proc、Method、もしくは任意の call メソッドを持ったオブジェクト。

//emlist[例][ruby]{
f = proc { |x| x * x }
g = proc { |x| x + x }

# (3 + 3) * (3 + 3)
p
(f << g).call(3) # => 36
//}

//emlist[call を定義し...
...anner
def self.call(str)
str.scan(/\w+/)
end
end

File
.write('testfile', <<~TEXT)
Hello, World!
Hello, Ruby!
TEXT

p
ipeline = proc { |data| puts "word count: #{data.size}" } << WordScanner << File.method(:read)
p
ipeline.call('testfile') # => word count: 4
//}

@see Method#<<, Method#>>...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) -> [Net::FTP::MLSxEntry] (3119.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...
p
athname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEn...
...try
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

p
athname を省略した場合はカレント...
...

FTP の MLST コマンド 3659 を使います。FTPのLISTコマンドは
その出力結果の標準化がなされていないため、標準的結果を得るコマンドとして
MLST/MLSD が定義されました。

@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) {|entry| ... } -> () (3119.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...
p
athname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEn...
...try
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

p
athname を省略した場合はカレント...
...

FTP の MLST コマンド 3659 を使います。FTPのLISTコマンドは
その出力結果の標準化がなされていないため、標準的結果を得るコマンドとして
MLST/MLSD が定義されました。

@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst...

Net::HTTPGenericRequest#body_stream -> object (3035.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

...read(size) メソッドが定義されている必要があります。

@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
p
ost = Net::HTTP::Post....
...new(uri.request_uri)
File
.open("/path/to/test", 'rb') do |f|
# 大きなファイルを扱う際にメモリ消費を少なくできる
p
ost.body_stream = f
p
ost["Content-Length"] = f.size
end
p
ost.body_stream # => #<File:/path/to/test (closed)>
//}...

Net::HTTPGenericRequest#body_stream=(f) (3035.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

...read(size) メソッドが定義されている必要があります。

@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
p
ost = Net::HTTP::Post....
...new(uri.request_uri)
File
.open("/path/to/test", 'rb') do |f|
# 大きなファイルを扱う際にメモリ消費を少なくできる
p
ost.body_stream = f
p
ost["Content-Length"] = f.size
end
p
ost.body_stream # => #<File:/path/to/test (closed)>
//}...

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