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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. matrix p
  5. kernel p

ライブラリ

クラス

オブジェクト

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static int parse_string(NODE *quote) (32200.0)

lex_strterm 形式のノード quote の指示に従い、 文字列の終端または埋め込み式の始まりまで読みこみます。

lex_strterm 形式のノード quote の指示に従い、
文字列の終端または埋め込み式の始まりまで読みこみます。

sprintf フォーマット (26618.0)

sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

...sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること...
...、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。

Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるので)
..f のような表示...
...文字そのものを出力します。
//emlist[][ruby]{
p
sprintf("%c", 97) #=> "a"
p
sprintf("%c", 'a') #=> "a"
//}

フラグ `-' と幅 の指定だけが意味を持ちます。

: s

文字列を出力します。

引数が String オブジェクトでなければ to_s メソッドによ...

pack テンプレート文字列 (26180.0)

pack テンプレート文字列

...pack テンプレート文字列

以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」...
...ort
i,i!: signed int
I,I!: unsigned int
l!: signed long
L!: unsigned long
q!: signed long long
Q!: unsigned long long
j,j!: intptr_t
J,J!: uintptr_t
//}

: エンディアン依存、整数サイズ非依存 (C99 の stdint.h にある厳密な幅を持つ整数型に適切)
//emlist...
...pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。

: a

ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # => "a"
["abc"].p...
...pack テンプレート文字列

以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで...

pp (26018.0)

オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。

...このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
p
p ライブラリは、ユーザがあたらしく定...
....#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。

=== どちらが読みやすいでしょうか?

p
による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @stack=[], @genspace=#<Proc:0x81a0cc0>, @nest=[0], @newline="\n",
@buf=#<PrettyPrint::Group:0x81a0c98 @group=...
...def pretty_print(q)
q.group(2, "<hash>") do
q.breakable
first = true
self.each{|k, v|
unless first
q.text(',')
q.breakable
end
q.pp k
q.text ' => '
q.group(1) do
q.breakable ''
if v.is_a?(String) a...
...

p
p ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。

=== どちらが読みやすいでしょうか?

p
による pre...
...tty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @stack=[], @genspace=#<Proc:0x81a0cc0>, @nest=[0], @newline="\n",
@buf=#<PrettyPrint::Group:0x81a0c98 @group=0, @tail=0, @buf=[#<PrettyPrint::Gro
up:0x81a0ba8 @group=1, @tail=0, @buf=[#<PrettyPrint::Text:0x81a0b30 @tail=2, @wi
dth=1, @text="["...

String#pathmap_partial(n) -> String (21301.0)

自身から与えられた階層分パスを抜粋します。

自身から与えられた階層分パスを抜粋します。

与えられた数値が正である場合は左から、負である場合は右から抜粋します。

絞り込み条件を変える

StringIO#string -> String (21220.0)

自身が表す文字列を返します。

...たバッファとして使われている文字列です。
文字列は複製されないことに注意して下さい。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.new
sio << "abc"
s = sio.string
p
s #=> "abc"
sio << "xyz"
p
s #=> "abcxyz"
//}...

String#partition(sep) -> [String, String, String] (15433.0)

セパレータ sep が最初に登場する部分で self を 3 つに分割し、 [最初のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分] の 3 要素の配列を返します。

...セパレータ sep が最初に登場する部分で self を 3 つに分割し、
[最初のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分]
の 3 要素の配列を返します。

self がセパレータを含まないときは、
返り値の第 2 要素と第 3 要...
...@param sep セパレータを表す文字列か正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p
"axaxa".partition("x") # => ["a", "x", "axa"]
p
"aaaaa".partition("x") # => ["aaaaa", "", ""]
p
"aaaaa".partition("") # => ["", "", "aaaaa"]
//}

@see String#rpartition, String#split...

String#rpartition(sep) -> [String, String, String] (15427.0)

セパレータ sep が最後に登場する部分で self を 3 つに分割し、 [最後のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分] の 3 要素の配列を返します。

...セパレータ sep が最後に登場する部分で self を 3 つに分割し、
[最後のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分]
の 3 要素の配列を返します。

self がセパレータを含まないときは、
返り値の第 1 要素と第 2 要...
...素が空文字列になります。

@param sep セパレータを表す文字列か正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p
"axaxa".rpartition("x") # => ["axa", "x", "a"]
p
"aaaaa".rpartition("x") # => ["", "", "aaaaa"]
//}

@see String#partition, String#split...

String#split(sep = $;, limit = 0) -> [String] (15333.0)

第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。

...第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。

第 1 引数 sep は以下のいずれかです。

: 正規表現
正規表現にマッチする部分で分割する。
特に、括弧に...
...あるいは空文字列にマッチする正規表現
文字列を 1 文字ずつに分割する。マルチバイト文字を認識する。

sep が正規表現で、かつその正規表現に括弧が含まれている場合には、
各括弧のパターンにマッチした文字列も配...
...、結果の配列末尾に含まれる空文字列が取り除かれている。
p
" a b ".split(' ', 0) # => ["a", "b"]

# limit == 1 の場合は元の文字列がそのまま含まれる。
p
" a b ".split(' ', 1) # => [" a b "]
//}

@see String#partition, String#rpartition...
...1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。
ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で
ブロックを呼び出します。

第 1 引数 sep は以下の...
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