るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
333件ヒット [1-100件を表示] (0.070秒)
トップページ > クエリ:p[x] > クエリ:size[x] > バージョン:2.2.0[x]

別のキーワード

  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dsa p
  5. rsa p

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

prettyprint (96235.0)

pretty printing アルゴリズムのためのライブラリです。

pretty printing アルゴリズムのためのライブラリです。

=== 使い方

pretty printing アルゴリズムは読みやすいインデントと改行を決定するためのアルゴリズムです。
インデントと改行はユーザによって与えられたツリー構造から決定されます。
つまりユーザは以下のように表示したい内容を保持したツリーを作成する必要があります。

* PrettyPrint.new でバッファを生成します。このとき、バッファの幅と改行文字を指定します。
* PrettyPrint#text を使って、文字列を適宜 挿入します。
* PrettyPrint#group を使って子ノー...

pack テンプレート文字列 (78469.0)

pack テンプレート文字列

pack テンプレート文字列

以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。

長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。

テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。

=== 整数のテンプレート...

pp (78055.0)

オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。

オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。

このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。

=== どちらが読みやすいでしょうか?

p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @s...

Pathname#size -> Integer (63370.0)

FileTest.size(self.to_s) と同じです。

FileTest.size(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#size

Gem::Package::TarHeader#size -> Integer (63352.0)

tar のヘッダに含まれる size を返します。

tar のヘッダに含まれる size を返します。

絞り込み条件を変える

Shell::CommandProcessor#size(file) -> Integer (63343.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#size FileTest.#size?

Fiddle::Pointer#size -> Integer (63322.0)

自身の指す領域のサイズを返します。

自身の指す領域のサイズを返します。

基本的には Fiddle::Pointer.new で指定したサイズが返されます。
Fiddle::Pointer.to_ptr で文字列を変換したときは、そのバイト数が返されます。
Fiddle::Pointer#size= でこの値を変更することができます。

Net::FTP#size(filename) -> Integer (63304.0)

リモートサーバ上のファイルのサイズを返します。

リモートサーバ上のファイルのサイズを返します。

@param filename サイズを調べたいファイル名を与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合に発生します。

Net::IMAP::BodyTypeBasic#size -> Integer (63304.0)

ボディのサイズのオクテット数を返します。

ボディのサイズのオクテット数を返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#size -> Integer (63304.0)

ボディのサイズのオクテット数を返します。

ボディのサイズのオクテット数を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText#size -> Integer (63304.0)

ボディのサイズのオクテット数を返します。

ボディのサイズのオクテット数を返します。

Rinda::TupleEntry#size -> Integer (63304.0)

タプルのサイズ(配列の要素数/ハッシュテーブルのエントリー数)を返します

タプルのサイズ(配列の要素数/ハッシュテーブルのエントリー数)を返します

@see Rinda::TupleEntry#value

File.size(path) -> Integer (54652.0)

FileTest.#size と同じです。

FileTest.#size と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

Bignum#size -> Fixnum (54376.0)

整数の実装上のサイズをバイト数で返します。

整数の実装上のサイズをバイト数で返します。

現在の実装では Fixnum は、sizeof(long) 固定(多くの 32
bit マシンで 4 バイト)、Bignumは、システム依存です。

p 1.size
p 0x1_0000_0000.size
# => 4
8

Fixnum#size -> Fixnum (54376.0)

整数の実装上のサイズをバイト数で返します。

整数の実装上のサイズをバイト数で返します。

現在の実装では Fixnum は、sizeof(long) 固定(多くの 32
bit マシンで 4 バイト)、Bignumは、システム依存です。

p 1.size
p 0x1_0000_0000.size
# => 4
8

絞り込み条件を変える

Integer#size -> Integer (54376.0)

整数の実装上のサイズをバイト数で返します。

整数の実装上のサイズをバイト数で返します。

//emlist[][ruby]{
p 1.size # => 8
p 0x1_0000_0000.size # => 8
//}

@see Integer#bit_length

Tempfile#size -> Integer (54376.0)

テンポラリファイルのサイズを返します。

テンポラリファイルのサイズを返します。

require "tempfile"
tf = Tempfile.new("foo")
tf.print("bar,ugo")
p tf.size # => 7
tf.close
p tf.size # => 7

File::Stat#size -> Integer (54340.0)

ファイルサイズ(バイト単位)を返します。

ファイルサイズ(バイト単位)を返します。

//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.size #=> 1548
//}

Net::HTTPHeader#size -> Integer (54304.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

ヘッダフィールドの数を返します。

Net::POPMail#size -> Integer (54304.0)

メールのサイズ (単位はバイト) をかえします。

メールのサイズ (単位はバイト) をかえします。

絞り込み条件を変える

REXML::Parent#size -> Integer (54304.0)

保持している子ノードの数を返します。

保持している子ノードの数を返します。

MatchData#size -> Integer (45388.0)

部分文字列の数を返します(self.to_a.size と同じです)。

部分文字列の数を返します(self.to_a.size と同じです)。

//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.size # => 4
//}

CSV::Table#size -> Integer (45376.0)

(ヘッダを除く)行数を返します。

(ヘッダを除く)行数を返します。

Array#length, Array#size に委譲しています。

//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.size # => 1
//}

@see Array#length, Array#size

Array#size -> Integer (45340.0)

配列の長さを返します。配列が空のときは 0 を返します。

配列の長さを返します。配列が空のときは 0 を返します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, nil, 3, nil].size #=> 4
//}

Set#size -> Integer (45340.0)

集合の要素数を返します。

集合の要素数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20, 30, 10].size # => 3
//}

絞り込み条件を変える

REXML::Attributes#size -> Integer (45322.0)

属性の個数を返します。

属性の個数を返します。


//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root/a").first

p a.attributes.length # => 3
//}
...

Readline::HISTORY.size -> Integer (45322.0)

ヒストリに格納された内容の数を取得します。

ヒストリに格納された内容の数を取得します。

例: ヒストリの内容を最初から順番に出力する。

require "readline"

Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.length #=> 3

@see Readline::HISTORY.empty?

Fiddle::TYPE_SIZE_T -> Integer (36652.0)

C の size_t 型を表す定数。

C の size_t 型を表す定数。

WIN32OLE_METHOD#size_opt_params -> Integer | nil (36622.0)

オプションパラメータ数を取得します。

オプションパラメータ数を取得します。

@return オプションパラメータ数を整数で返します。メソッドの詳細情報を取
得できない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
puts method.size_opt_params # => 5

WIN32OLE_METHOD#size_params -> Integer | nil (36622.0)

パラメータ数を取得します。

パラメータ数を取得します。

@return パラメータ数を整数で返します。メソッドの詳細情報を取得できない
場合はnilを返します。


tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
puts method.size_params # => 12

絞り込み条件を変える

Fiddle::SIZEOF_INTPTR_T -> Integer (36601.0)

Cでの sizeof(intptr_t) の値

Cでの sizeof(intptr_t) の値

Fiddle::SIZEOF_PTRDIFF_T -> Integer (36601.0)

Cでの sizeof(ptrdiff_t) の値

Cでの sizeof(ptrdiff_t) の値

Fiddle::SIZEOF_UINTPTR_T -> Integer (36601.0)

Cでの sizeof(uintptr_t) の値

Cでの sizeof(uintptr_t) の値

Fiddle::SIZEOF_VOIDP -> Integer (36601.0)

Cでの sizeof(void*) の値

Cでの sizeof(void*) の値

Fiddle::TYPE_SSIZE_T -> Integer (36601.0)

C の ssize_t 型を表す定数。

C の ssize_t 型を表す定数。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::UDPSize -> Integer (36601.0)

デフォルトの UDP パケットサイズです。

デフォルトの UDP パケットサイズです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=(size) (27661.0)

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。

size に 0 を渡すと制限なしを意味します。

デフォルトは 1024*20 で、20000 セッションまでキャッシュを保持できます。

@param size セッションキャッシュのサイズ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size

Etc::PC_ALLOC_SIZE_MIN -> Integer (27613.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_FILESIZEBITS -> Integer (27613.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_INCR_XFER_SIZE -> Integer (27613.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_REC_MAX_XFER_SIZE -> Integer (27613.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_MIN_XFER_SIZE -> Integer (27613.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Fiddle::Importer#sizeof(t) -> Integer (27409.0)

C における sizeof(t) の値を返します。

C における sizeof(t) の値を返します。

t が文字列の場合、その文字列が表す C の型の size が返されます。
例えば、sizeof("char") は 1 を返します。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。

Fiddle::Importer#struct で定義した
構造体クラスを渡すと、その構造体のサイズを返します。
Fiddle::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。

t がクラスの場合、t が to_ptr というインスタンスメソッドを持っている
ならば t.size を返します。

それ...

Pathname#size? -> bool (27370.0)

FileTest.size?(self.to_s) と同じです。

FileTest.size?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#size?

Shell::CommandProcessor#size?(file) -> Integer | nil (27343.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#size FileTest.#size?

絞り込み条件を変える

Fiddle::Pointer#size=(s) (27322.0)

自身の指す領域のサイズを変えます。

自身の指す領域のサイズを変えます。

変更してもメモリの再割り当てはしません。単にオブジェクトが記録している
size の情報が変更されるだけです。

@param s 自身が指すメモリのサイズを整数で指定します。

ObjectSpace.#count_objects_size(result_hash = nil) -> Hash (27322.0)

型ごとのオブジェクトサイズをバイト単位で格納したハッシュを返します。

型ごとのオブジェクトサイズをバイト単位で格納したハッシュを返します。

@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。

戻り値の内容は完全ではない事に注意してください。この内容はあくまでもヒ
ントとして扱う必要があります。特に T_DATA の合計値は正しくないでしょう。

//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objec...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size -> Integer (27322.0)

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=

OpenSSL::Buffering::BLOCK_SIZE -> Integer (27304.0)

内部のバッファのサイズを返します。

内部のバッファのサイズを返します。

OpenSSL::Cipher#block_size -> Integer (27304.0)

暗号化のブロックのサイズをバイト数で返します。

暗号化のブロックのサイズをバイト数で返します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#sent_size -> Integer (27304.0)

クライアントに送られた内容(エンティティボディ)のバイト数を表す整数を返します。

クライアントに送られた内容(エンティティボディ)のバイト数を表す整数を返します。

Net::FTP::DEFAULT_BLOCKSIZE -> Integer (27301.0)

get, put をするときのデフォルトのブロックサイズです。

get, put をするときのデフォルトのブロックサイズです。

ObjectSpace.#memsize_of(obj) -> Integer (27301.0)

obj が消費するメモリ使用量をバイト単位で返します。

obj が消費するメモリ使用量をバイト単位で返します。

@param obj 任意のオブジェクトを指定します。

戻り値の内容は完全ではない事に注意してください。この内容はあくまでもヒ
ントとして扱う必要があります。特に T_DATA の値は正しくないでしょう。
2.2 以降では RVALUE のサイズを含んだ結果を返します。

本メソッドは C Ruby 以外では動作しません。

//emlist[例][ruby]{
require 'objspace'

ObjectSpace.memsize_of(10) # => 0
ObjectSpace.memsize_o...

ObjectSpace.#memsize_of_all(klass = nil) -> Integer (27301.0)

すべての生存しているオブジェクトが消費しているメモリ使用量をバイト単位 で返します。

すべての生存しているオブジェクトが消費しているメモリ使用量をバイト単位
で返します。

@param klass 指定したクラスのインスタンスのメモリ使用量を返します。省略
した場合はすべてのクラスのインスタンスのメモリ使用量を返し
ます。

本メソッドは以下のような Ruby のコードで定義できます。

//emlist[例][ruby]{
def memsize_of_all klass = false
total = 0
ObjectSpace.each_object{|e|
total += ObjectSpace....

Process::RLIMIT_FSIZE -> Integer (27301.0)

リソースの種類がプロセスが生成するファイルのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスが生成するファイルのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Process::RLIMIT_SBSIZE -> Integer (27301.0)

リソースの種類がソケットバッファのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がソケットバッファのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

st_table * st_init_table_with_size(struct st_hash_type *type, int size) (19249.0)

st_table を作成する。_with_size はサイズを指定して生成する。 struct st_hash_type はハッシュ値を得る関数と、同値判定を行う 関数を持つ。

st_table を作成する。_with_size はサイズを指定して生成する。
struct st_hash_type はハッシュ値を得る関数と、同値判定を行う
関数を持つ。

Matrix.empty(row_size=0, column_size=0) -> Matrix (19015.0)

要素を持たない行列を返します。

要素を持たない行列を返します。

「要素を持たない」とは、行数もしくは列数が0の行列のことです。

row_size 、 column_size のいずれか一方は0である必要があります。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix.empty(2, 0)
m == Matrix[ [], [] ]
# => true
n = Matrix.empty(0, 3)
n == Matrix.columns([ [], [], [] ])
# => true
m * n
# => Matrix[[0, 0, 0], [0, 0, 0]]
//}

...

Net::FTP#put(localfile, remotefile = File.basename(localfile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) -> nil (18901.0)

サーバへファイルを転送します。

サーバへファイルを転送します。

Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。

binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コ...

Net::FTP#put(localfile, remotefile = File.basename(localfile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) { |data| .... } -> nil (18901.0)

サーバへファイルを転送します。

サーバへファイルを転送します。

Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。

binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コ...

絞り込み条件を変える

Net::FTP#putbinaryfile(localfile, remotefile = File.basename(localfile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) -> nil (18901.0)

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。

データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。

ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単...

Net::FTP#putbinaryfile(localfile, remotefile = File.basename(localfile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) {|data| ...} -> nil (18901.0)

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。

データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。

ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単...

Array#pack(template) -> String (18769.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。


@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま...

String#unpack(template) -> Array (18769.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。

@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。

長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のよう...

CGI::HtmlExtension#password_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (18694.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
password_field("name")
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" SIZE="40">

password_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="passw...

絞り込み条件を変える

File.size?(path) -> Integer | nil (18652.0)

FileTest.#size? と同じです。

FileTest.#size? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

Gem::Package::TarWriter#add_file_simple(name, mode, size) -> self (18625.0)

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。

@param name 追加するファイルの名前を指定します。

@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。

@param size 追加するファイルのサイズを指定します。

Gem::Package::TarWriter#add_file_simple(name, mode, size) {|io| ... } -> self (18625.0)

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。

@param name 追加するファイルの名前を指定します。

@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。

@param size 追加するファイルのサイズを指定します。

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize) -> Symbol (18619.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize, options) -> Symbol (18619.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

絞り込み条件を変える

Rake.application=(app) (18619.0)

現在の Rake アプリケーションをセットします。

現在の Rake アプリケーションをセットします。

@param app Rake::Application のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

require 'pp'

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
app = Rake::Application.new
app.tty_output = true
Rake.application = app
pp Rake.application
end

# => #<Rake::App...

Etc::SC_CPUSET_SIZE -> Integer (18613.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_GETPW_R_SIZE_MAX -> Integer (18613.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_PAGESIZE -> Integer (18613.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_PAGE_SIZE -> Integer (18613.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_THREAD_PRIO_PROTECT -> Integer (18613.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_ROBUST_PRIO_PROTECT -> Integer (18613.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Kernel#check_sizeof(type, headers = nil) -> Integer | nil (18601.0)

与えられた型のサイズを返します。

与えられた型のサイズを返します。

型 type がシステムに存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DSIZEOF_type=X" を追加し、型のサイズを返します。型 type がシステムに
存在しない場合は、nil を返します。

例えば、

require 'mkmf'
check_sizeof('mystruct') # => 12

である場合、SIZEOF_MYSTRUCT=12 というプリプロセッサマクロをコンパイラに渡します。

@param type 検査したい型を指定します。

@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。

Kernel#check_sizeof(type, headers = nil) { ... } -> Integer | nil (18601.0)

与えられた型のサイズを返します。

与えられた型のサイズを返します。

型 type がシステムに存在する場合は、グローバル変数 $defs に
"-DSIZEOF_type=X" を追加し、型のサイズを返します。型 type がシステムに
存在しない場合は、nil を返します。

例えば、

require 'mkmf'
check_sizeof('mystruct') # => 12

である場合、SIZEOF_MYSTRUCT=12 というプリプロセッサマクロをコンパイラに渡します。

@param type 検査したい型を指定します。

@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content(request, response, filename, filesize) (18601.0)

部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。

部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@param filename ファイル名を指定します。

@param filesize ファイルサイズを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::BadRequest リクエストが不正である場合に発生します。

@raise WEBrick...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#prepare_range(range, filesize) -> [Integer, Integer] (18601.0)

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。

@param range 2 要素の配列を指定します。

@param filesize ファイルサイズを指定します。

StringScanner#peek(bytes) -> String (18553.0)

スキャンポインタから長さ bytes バイト分だけ文字列を返します。

スキャンポインタから長さ bytes バイト分だけ文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.peek(4) # => "test"
//}

また、このメソッドを実行してもスキャンポインタは移動しません。

StringScanner#peep は将来のバージョンでは削除される予定です。
代わりに StringScanner#peek を使ってください。

@param bytes 0 以上の整数を指定します。
ただし、スキャン対象の...

StringScanner#peep(bytes) -> String (18553.0)

スキャンポインタから長さ bytes バイト分だけ文字列を返します。

スキャンポインタから長さ bytes バイト分だけ文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.peek(4) # => "test"
//}

また、このメソッドを実行してもスキャンポインタは移動しません。

StringScanner#peep は将来のバージョンでは削除される予定です。
代わりに StringScanner#peek を使ってください。

@param bytes 0 以上の整数を指定します。
ただし、スキャン対象の...

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (18541.0)

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) * super * block * yield * block_arg * numbered_parameters * it * call_method

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield)
* super
* block
* yield
* block_arg
* numbered_parameters
* it
* call_method

//emlist[例][ruby]{
foo.bar()
foo.bar
bar()
print "hello world\n"
print
Class.new
Class::new
//}

文法:

[式 `.'] 識別子 [`(' [[`*'] 式] ... [`&' 式] `)']
[式 `::'] 識別...

StringScanner#rest_size -> Integer (18442.0)

文字列の残りの長さを返します。 stringscanner.rest.size と同じです。

文字列の残りの長さを返します。
stringscanner.rest.size と同じです。

StringScanner#restsize は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりにStringScanner#rest_size を使ってください。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
p s.rest_size # => 11
p s.rest.size # => 11
//}

絞り込み条件を変える

StringScanner#restsize -> Integer (18442.0)

文字列の残りの長さを返します。 stringscanner.rest.size と同じです。

文字列の残りの長さを返します。
stringscanner.rest.size と同じです。

StringScanner#restsize は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりにStringScanner#rest_size を使ってください。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
p s.rest_size # => 11
p s.rest.size # => 11
//}

File::Stat#size? -> Integer | nil (18430.0)

サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。

サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。

//emlist[][ruby]{
require 'tempfile'

fp = Tempfile.new("temp")
p fp.size #=> 0
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> nil
fp.print "not 0 "
fp.close
p FileTest.exist?(fp.path) #=> true
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> 6
//}

StringScanner#matched_size -> Integer | nil (18430.0)

前回マッチした部分文字列の長さを返します。 前回マッチに失敗していたら nil を返します。

前回マッチした部分文字列の長さを返します。
前回マッチに失敗していたら nil を返します。

マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。

//emlist[][ruby]{
require 'strscan'

def run(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}" # るびい
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.scan(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)
s.matched_size
end

p run("UTF-8") #=> 3
p...

CSV#field_size_limit -> Integer (18412.0)

フィールドサイズの最大値を返します。

フィールドサイズの最大値を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new(DATA)
csv.field_size_limit # => nil
p csv.read # => [["a", "b"], ["\n2\n2\n", ""]]

DATA.rewind
csv = CSV.new(DATA, field_size_limit: 4)
p csv.field_size_limit # => 4
csv.read # => #<CSV::MalformedCSVError: Field size exceeded on l...

Zlib::GzipWriter.wrap(io, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::GzipWriter (18409.0)

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。 ブロックが与えられた場合、 それを引数としてブロックを実行します。 ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish メソッドを呼び出して下さい。

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。
ブロックが与えられた場合、
それを引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に
クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで
クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish
メソッドを呼び出して下さい。

@param io IOオブジェクト、もしくは少なくとも、
IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。
@param level 0...

絞り込み条件を変える

Zlib::GzipWriter.wrap(io, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) {|gz| ... } -> object (18409.0)

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。 ブロックが与えられた場合、 それを引数としてブロックを実行します。 ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish メソッドを呼び出して下さい。

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。
ブロックが与えられた場合、
それを引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に
クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで
クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish
メソッドを呼び出して下さい。

@param io IOオブジェクト、もしくは少なくとも、
IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。
@param level 0...

Array#transpose -> Array (18391.0)

自身を行列と見立てて、行列の転置(行と列の入れ換え)を行いま す。転置した配列を生成して返します。空の配列に対しては空の配列を生 成して返します。

自身を行列と見立てて、行列の転置(行と列の入れ換え)を行いま
す。転置した配列を生成して返します。空の配列に対しては空の配列を生
成して返します。

それ以外の一次元の配列に対しては、例外
TypeError が発生します。各要素のサイズが不揃いな配列に対して
は、例外 IndexError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
p [[1,2],
[3,4],
[5,6]].transpose
# => [[1, 3, 5], [2, 4, 6]]

p [].transpose
# => []

p [1,2,3].transpose

# => -:1:i...

Fiddle::Pointer#ptr -> Fiddle::Pointer (18391.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
...

String#bytesize -> Integer (18373.0)

文字列のバイト長を整数で返します。

文字列のバイト長を整数で返します。

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
# 実行結果は文字コードによって異なります。
p "いろは".size #=> 3
p "いろは".bytesize #=> 9
//}

@see String#size

GC::OPTS -> [String] (18355.0)

コンパイル時に指定したGCのオプションです。

コンパイル時に指定したGCのオプションです。

可能性があるオプション文字列は以下の通りです。

* "GC_DEBUG"
* "USE_RGENGC"
* "RGENGC_DEBUG"
* "RGENGC_CHECK_MODE"
* "RGENGC_PROFILE"
* "RGENGC_ESTIMATE_OLDMALLOC"
* "GC_PROFILE_MORE_DETAIL"
* "GC_ENABLE_LAZY_SWEEP"
* "CALC_EXACT_MALLOC_SIZE"
* "MALLOC_ALLOCATED_SIZE"
* "MALL...

絞り込み条件を変える

Zlib::GzipWriter.open(filename, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::GzipWriter (18355.0)

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの 書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。 その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と 同じです。

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの
書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。
その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と
同じです。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param level 0-9の範囲の整数、または Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定...

Zlib::GzipWriter.open(filename, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) {|gz| ... } -> object (18355.0)

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの 書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。 その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と 同じです。

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの
書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。
その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と
同じです。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param level 0-9の範囲の整数、または Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定...

GetoptLong#get_option -> [String, String] (18349.0)

ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。

get と get_option は常にオプション名を正式名
で返します。与えられたオプションが引数を取らないときは、
空の文字列 ('') が optarg にセットされます。オプションが
ARGV に残っていないときは、optname, optarg ともに nil に
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除...

Socket::Constants::IPV6_USE_MIN_MTU -> Integer (18349.0)

Use the minimum MTU size。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Use the minimum MTU size。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3542

Socket::Constants::TCP_MAXSEG -> Integer (18349.0)

Set maximum segment size。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Set maximum segment size。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see tcp(4freebsd), tcp(7linux)

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 ... > >>