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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. matrix p
  5. kernel p

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

String#partition(sep) -> [String, String, String] (24237.0)

セパレータ sep が最初に登場する部分で self を 3 つに分割し、 [最初のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分] の 3 要素の配列を返します。

...セパレータ sep が最初に登場する部分で self を 3 つに分割し、
[最初のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分]
の 3 要素の配列を返します。

self がセパレータを含まないときは、
返り値の第 2 要素と第 3 要...
...@param sep セパレータを表す文字列か正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p
"axaxa".partition("x") # => ["a", "x", "axa"]
p
"aaaaa".partition("x") # => ["aaaaa", "", ""]
p
"aaaaa".partition("") # => ["", "", "aaaaa"]
//}

@see String#rpartition, String#split...

Enumerable#partition -> Enumerator (24208.0)

各要素を、ブロックの条件を満たす要素と満たさない要素に分割します。 各要素に対してブロックを評価して、その値が真であった要素の配列と、 偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。

...要素の配列と、
偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0].partition {|i| i % 3 == 0 }
#=> [[9, 6, 3, 0], [10, 8, 7, 5, 4, 2, 1]]
//}...

Enumerable#partition {|item| ... } -> [[object], [object]] (24208.0)

各要素を、ブロックの条件を満たす要素と満たさない要素に分割します。 各要素に対してブロックを評価して、その値が真であった要素の配列と、 偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。

...要素の配列と、
偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0].partition {|i| i % 3 == 0 }
#=> [[9, 6, 3, 0], [10, 8, 7, 5, 4, 2, 1]]
//}...

String#rpartition(sep) -> [String, String, String] (12218.0)

セパレータ sep が最後に登場する部分で self を 3 つに分割し、 [最後のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分] の 3 要素の配列を返します。

...セパレータ sep が最後に登場する部分で self を 3 つに分割し、
[最後のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分]
の 3 要素の配列を返します。

self がセパレータを含まないときは、
返り値の第 1 要素と第 2 要...
...素が空文字列になります。

@param sep セパレータを表す文字列か正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p
"axaxa".rpartition("x") # => ["axa", "x", "a"]
p
"aaaaa".rpartition("x") # => ["", "", "aaaaa"]
//}

@see String#partition, String#split...

String#split(sep = $;, limit = 0) -> [String] (6226.0)

第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。 ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で ブロックを呼び出します。

...第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。

第 1 引数 sep は以下のいずれかです。

: 正規表現
正規表現にマッチする部分で分割する。
特に、括弧に...
...あるいは空文字列にマッチする正規表現
文字列を 1 文字ずつに分割する。マルチバイト文字を認識する。

sep が正規表現で、かつその正規表現に括弧が含まれている場合には、
各括弧のパターンにマッチした文字列も配...
...、結果の配列末尾に含まれる空文字列が取り除かれている。
p
" a b ".split(' ', 0) # => ["a", "b"]

# limit == 1 の場合は元の文字列がそのまま含まれる。
p
" a b ".split(' ', 1) # => [" a b "]
//}

@see String#partition, String#rpartition...
...1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。
ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で
ブロックを呼び出します。

第 1 引数 sep は以下の...

絞り込み条件を変える

String#split(sep = $;, limit = 0) {|s| ... } -> self (6226.0)

第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。 ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で ブロックを呼び出します。

...1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。
ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で
ブロックを呼び出します。

第 1 引数 sep は以下の...
...あるいは空文字列にマッチする正規表現
文字列を 1 文字ずつに分割する。マルチバイト文字を認識する。

sep が正規表現で、かつその正規表現に括弧が含まれている場合には、
各括弧のパターンにマッチした文字列も配...
...、結果の配列末尾に含まれる空文字列が取り除かれている。
p
" a b ".split(' ', 0) # => ["a", "b"]

# limit == 1 の場合は元の文字列がそのまま含まれる。
p
" a b ".split(' ', 1) # => [" a b "]
//}

@see String#partition, String#rpartition...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (1530.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォー...
...y interpreter [ruby] [change]

クラスの特異クラスの特異クラスは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;

class << Object
p
[self.id, self]
class << self
p
[self...
...Dir/path>)) [new]

追加

=== ENV

: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]

((<Hash>)) との互換性のために定義されました。

=== Enumerable

: ((<Enumerable#partition|Enu...

NEWS for Ruby 3.0.0 (48.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
* Procs accepting a single rest argument and keywords are no longer
subject to autosplatting. This now matches the behavior of Pro...
...cepting a single rest argument and no keywords.
16166

//emlist[][ruby]{
p
r = proc{|*a, **kw| [a, kw]}

p
r.call([1])
# 2.7 => [[1], {}]
# 3.0 => [[[1]], {}]

p
r.call([1, {a: 1}])
# 2.7 => [[1], {:a=>1}] # and deprecation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}

* Arguments forwarding (`...`) now suppo...
...p
* String#delete
* String#delete_prefix
* String#delete_suffix
* String#downcase
* String#dump
* String#each_char
* String#each_grapheme_cluster
* String#each_line
* String#gsub
* String#ljust
* String#lstrip
* String#partition...