るりまサーチ (Ruby 3.0)

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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dsa p
  5. kernel p

検索結果

Gem::StreamUI::SilentProgressReporter#count -> nil (63304.0)

何もしません。

何もしません。

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#count -> Integer (63304.0)

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count -> Integer (63304.0)

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

String#count(*chars) -> Integer (54448.0)

chars で指定された文字が文字列 self にいくつあるか数えます。

chars で指定された文字が文字列 self にいくつあるか数えます。

検索する文字を示す引数 chars の形式は tr(1) と同じです。
つまり、「"a-c"」は文字 a から c を意味し、
「"^0-9"」のように文字列の先頭が「^」の場合は
指定文字以外を意味します。

文字「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、「^」も文字列の先頭にあるときだけ否定の効果を発揮します。
また、「-」「^」「\」は
バックスラッシュ (「\」) によりエスケープできます。

引数を複数指定した場合は、
すべての引数にマッチした文字だけを数えます。

@para...

CGI::MAX_MULTIPART_COUNT -> Integer (36604.0)

Maximum number of request parameters when multipart

Maximum number of request parameters when multipart

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Net::IMAP.max_flag_count=(count) (27643.0)

サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を設定します。

サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を設定します。

これを越えた flag がレスポンスに含まれている場合は、
Net::IMAP::FlagCountError 例外が発生します。

デフォルトは 10000 です。通常は変える必要はないでしょう。

@param count 設定する最大値の整数
@see Net::IMAP.max_flag_count

Net::IMAP.max_flag_count -> Integer (27322.0)

サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を返します。

サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を返します。

これを越えた flag がレスポンスに含まれている場合は、
Net::IMAP::FlagCountError 例外が発生します。

@see Net::IMAP.max_flag_count=

ObjectSpace.#count_nodes(result_hash = nil) -> Hash (27322.0)

ノードの種類ごとの数を格納したハッシュを返します。

ノードの種類ごとの数を格納したハッシュを返します。

@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。

@raise TypeError result_hash にハッシュ以外を指定した時に発生します。

本メソッドは普通の Ruby プログラマ向けのメソッドではありません。パフォー
マンスやメモリ管理に興味のある C Ruby の開発者向けのものです。

/...

ObjectSpace.#count_objects(result_hash = {}) -> Hash (27322.0)

オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。

オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。

このメソッドは C Ruby 以外の Ruby では動かないでしょう。

@param result_hash ハッシュを指定します。与えられたハッシュは上書きして返されます。
これを利用すると測定による影響を避けることができます。

@raise TypeError 引数に Hash 以外を与えた場合、発生します。

//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objects # => {:TOTAL=>10000, :FREE=>3011, :T_...

ObjectSpace.#count_objects_size(result_hash = nil) -> Hash (27322.0)

型ごとのオブジェクトサイズをバイト単位で格納したハッシュを返します。

型ごとのオブジェクトサイズをバイト単位で格納したハッシュを返します。

@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。

戻り値の内容は完全ではない事に注意してください。この内容はあくまでもヒ
ントとして扱う必要があります。特に T_DATA の合計値は正しくないでしょう。

//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objec...

絞り込み条件を変える

ObjectSpace.#count_tdata_objects(result_hash = nil) -> Hash (27322.0)

T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。

T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。

@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。

@raise TypeError result_hash にハッシュ以外を指定した時に発生します。

本メソッドは普通の Ruby プログラマ向けのメソッドではありません。パフォー
マンスに興味のある C Ruby の開発者向けのもので...

Net::IMAP::FlagCountError (27019.0)

サーバからのレスポンスに含まれるフラグが多すぎるときに発生する例外です。

サーバからのレスポンスに含まれるフラグが多すぎるときに発生する例外です。

この上限は Net::IMAP.max_flag_count= で設定します。

Rake::FileList#egrep(pattern) {|filename, count, line| ... } (18784.0)

与えられたパターンをファイルリストから grep のように検索します。

与えられたパターンをファイルリストから grep のように検索します。

ブロックが与えられた場合は、マッチした行の情報 (ファイル名、行番号、マッチした行) が
ブロックに渡されてブロックが評価されます。ブロックが与えられなかった場合は、
標準出力に、ファイル名:行番号:マッチした行を出力します。

@param pattern 正規表現を指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("sample1", "line1\nline2\nline3\n")
IO.write("sample2", "line1\nline2\n...

Etc::SC_2_PBS_ACCOUNTING -> Integer (18601.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Net::HTTPHeader#proxy_basic_auth(account, password) -> [String] (18601.0)

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.proxy_basic_auth("account", "password") # => ["Ba...

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Thread#priority -> Integer (18445.0)

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。

@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。

//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0

count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1

b = Thread.new do
...

Thread#priority=(val) (18445.0)

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。

@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。

//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0

count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1

b = Thread.new do
...

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated(message) -> nil (18349.0)

現在の Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count と全体の数とメッセージを表示します。

現在の Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count と全体の数とメッセージを表示します。

@param message 表示するメッセージを指定します。

CSV::Table#inspect -> String (18337.0)

モードとサイズを US-ASCII な文字列で返します。

モードとサイズを US-ASCII な文字列で返します。

//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.inspect # => "#<CSV::Table mode:col_or_row row_count:2>"
//}

UnboundMethod#inspect -> String (18337.0)

self を読みやすい文字列として返します。

self を読みやすい文字列として返します。

詳しくは Method#inspect を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
String.instance_method(:count).inspect # => "#<UnboundMethod: String#count>"
//}

@see Method#inspect

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rubygems/commands/dependency_command (18037.0)

インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのライブラリです。

インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのライブラリです。

Usage: gem dependency GEMNAME [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定したバージョンの依存関係を表示します
--platform PLATFORM 指定したプラットフォームの依存関係を表示します
-R, --[no-]reverse-dependencies この Gem を使用している Gem を表示します
-p, --p...

rubygems/commands/specification_command (18019.0)

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

Usage: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-v, --version VERSION Specify version of gem to examine
--platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
--all ...

Net::POP3.start(address, port = nil, account=nil, password=nil, isapop=false) -> Net::POP3 (10201.0)

Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。

Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。

ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。

ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。

port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。

以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'

Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou...

Net::POP3.start(address, port = nil, account=nil, password=nil, isapop=false) {|pop| .... } -> object (10201.0)

Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。

Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。

ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。

ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。

port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。

以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'

Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou...

Net::POP3.auth_only(address, port = nil, account, password, isapop=false) (9901.0)

POP セッションを開き、認証だけを行って接続を切ります。

POP セッションを開き、認証だけを行って接続を切ります。

主に POP before SMTP のために用意されています。


使用例:

require 'net/pop'

Net::POP3.auth_only('pop.example.com', nil, # using default port (110)
'YourAccount', 'YourPassword')

@param address POP3サーバのホスト名文字列
@param port 接続するPOP3サーバのポート番号
@param account ...

絞り込み条件を変える

Net::POP3.delete_all(address, port = nil, account, password, isapop=false) -> () (9901.0)

POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。

POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。

ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。

port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。

使用例:

require 'net/pop'

Net::POP3.delete_all(addr, nil, 'YourAccount', 'YourPassword') do |m|
puts m.pop
end

@param address P...

Net::POP3.delete_all(address, port = nil, account, password, isapop=false) {|mail| .... } -> () (9901.0)

POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。

POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。

ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。

port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。

使用例:

require 'net/pop'

Net::POP3.delete_all(addr, nil, 'YourAccount', 'YourPassword') do |m|
puts m.pop
end

@param address P...

Net::POP3.foreach(address, port = nil, account, password, isapop=false) {|mail| .... } -> () (9901.0)

POP セッションを開始し、 サーバ上のすべてのメールを取りだし、 個々のメールを引数としてブロックを呼びだします。

POP セッションを開始し、
サーバ上のすべてのメールを取りだし、
個々のメールを引数としてブロックを呼びだします。

個々のメールは Net::POPMail のインスタンスで渡されます。

port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。

以下のコードと同様の処理をします。
require 'net/pop'

Net::POP3.start(address, port, account, password, isapop=false) {|pop|
pop.each_mail do |m|
yield m
...

Net::HTTPHeader#basic_auth(account, password) -> [String] (9601.0)

Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。

Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}...

Net::POP3#auth_only(account, password) -> () (9601.0)

POP セッションを開き、認証だけを行って接続を切ります。

POP セッションを開き、認証だけを行って接続を切ります。

主に POP before SMTP のために用意されています。

使用例:

require 'net/pop'

pop = Net::POP3.new('pop.example.com')
pop.auth_only 'YourAccount', 'YourPassword'

@param account アカウント名文字列
@param password パスワード文字列
@raise IOError セッションが既に開始されている場合に発生します
@raise Net::POPAuthenticationEr...

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Net::POP3#start(account, password) -> self (9601.0)

サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。

サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。

ブロックが渡された場合にはセッション開始後
そのオブジェクト自身を引数としてブロックが呼びだされます。
ブロック終了時にセッションを終了させます。

ブロックが渡されなかった場合にはそのオブジェクト自身を返します。
この場合セッションを終了させるのはユーザの責任となります。


@param account アカウント名文字列
@param password パスワード文字列
@raise IOError セッションが既に開始されている場合に発生します
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@rai...

Net::POP3#start(account, password) {|pop| .... } -> object (9601.0)

サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。

サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。

ブロックが渡された場合にはセッション開始後
そのオブジェクト自身を引数としてブロックが呼びだされます。
ブロック終了時にセッションを終了させます。

ブロックが渡されなかった場合にはそのオブジェクト自身を返します。
この場合セッションを終了させるのはユーザの責任となります。


@param account アカウント名文字列
@param password パスワード文字列
@raise IOError セッションが既に開始されている場合に発生します
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@rai...

Proc#<<(callable) -> Proc (9355.0)

self と引数を合成した Proc を返します。

self と引数を合成した Proc を返します。

戻り値の Proc は可変長の引数を受け取ります。
戻り値の Proc を呼び出すと、まず受け取った引数を callable に渡して呼び出し、
その戻り値を self に渡して呼び出した結果を返します。

Proc#>> とは呼び出しの順序が逆になります。

@param callable Proc、Method、もしくは任意の call メソッドを持ったオブジェクト。

//emlist[例][ruby]{
f = proc { |x| x * x }
g = proc { |x| x + x }

# (3 + 3) * (3 + ...

Net::FTP#acct(account) -> nil (9301.0)

サーバーに ACCT コマンドでアカウント情報を送ります。

サーバーに ACCT コマンドでアカウント情報を送ります。

@param account 送りたいアカウント情報を文字列で与えます。

@raise Net::FTPReplyError 応答コードが2yzでない場合に発生します。

ObjectSpace.#each_object -> Enumerator (9199.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

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ObjectSpace.#each_object {|object| ...} -> Integer (9199.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

ObjectSpace.#each_object(klass) -> Enumerator (9199.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

ObjectSpace.#each_object(klass) {|object| ...} -> Integer (9199.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

UnboundMethod#to_s -> String (9037.0)

self を読みやすい文字列として返します。

self を読みやすい文字列として返します。

詳しくは Method#inspect を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
String.instance_method(:count).inspect # => "#<UnboundMethod: String#count>"
//}

@see Method#inspect

ruby 1.6 feature (2305.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

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Timeout.#timeout(sec, exception_class = nil) {|i| ... } -> object (355.0)

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。

exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。

また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。

@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー...

Timeout.#timeout(sec, exception_class, message) {|i| ... } -> object (355.0)

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。

exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。

また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。

@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー...

GC#garbage_collect(full_mark: true, immediate_sweep: true) -> nil (337.0)

ガーベージコレクトを開始します。

ガーベージコレクトを開始します。

GC.start や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合でもガベージコレクトを開始します。

nil を返します。

@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true を指定します。

@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
を、そう...

GC.start(full_mark: true, immediate_sweep: true) -> nil (337.0)

ガーベージコレクトを開始します。

ガーベージコレクトを開始します。

GC#garbage_collect や ObjectSpace.#garbage_collect と同じ働きをします。
GC.disable により GC が禁止されている場合でもガベージコレクトを開始します。

nil を返します。

@param full_mark マイナー GC を動作させる場合は false を、そうでない場
合は true を指定します。

@param immediate_sweep sweep を遅らせる(Lazy Sweep を行う)場合は false
...

Enumerable#sort_by -> Enumerator (145.0)

ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇 順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。

ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇
順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。

つまり、以下とほぼ同じ動作をします。

//emlist[例][ruby]{
class Array
def sort_by
self.map {|i| [yield(i), i] }.
sort {|a, b| a[0] <=> b[0] }.
map {|i| i[1]}
end
end
//}

Enumerable#sort と比較して sort_by が優れている点として、
比較条件が複雑な場合の速度が挙...

絞り込み条件を変える

Enumerable#sort_by {|item| ... } -> [object] (145.0)

ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇 順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。

ブロックの評価結果を <=> メソッドで比較することで、self を昇
順にソートします。ソートされた配列を新たに生成して返します。

つまり、以下とほぼ同じ動作をします。

//emlist[例][ruby]{
class Array
def sort_by
self.map {|i| [yield(i), i] }.
sort {|a, b| a[0] <=> b[0] }.
map {|i| i[1]}
end
end
//}

Enumerable#sort と比較して sort_by が優れている点として、
比較条件が複雑な場合の速度が挙...

Method#arity -> Integer (127.0)

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

ただし、メソッドが可変長引数を受け付ける場合、負の整数

-(必要とされる引数の数 + 1)

を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def u; end
def v(a); end
def w(*a); end
def x(a, b); end
def y(a, b, *c); end
def z(a, b, *...

UnboundMethod#arity -> Integer (127.0)

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

ただし、メソッドが可変長引数を受け付ける場合、負の整数
-(必要とされる引数の数 + 1)
を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def one; end
def two(a); end
def three(*a); end
def four(a, b); end
def five(a, b, *c); end
def six(a, b, *c, &d); end
end

p C.insta...

BasicObject#!=(other) -> bool (91.0)

オブジェクトが other と等しくないことを判定します。

オブジェクトが other と等しくないことを判定します。

デフォルトでは self == other を評価した後に結果を論理否定して返します。
このため、サブクラスで BasicObject#== を再定義しても != とは自動的に整合性が
とれるようになっています。

ただし、 BasicObject#!= 自身や BasicObject#! を再定義した際には、ユーザーの責任で
整合性を保たなくてはなりません。

このメソッドは主に論理式の評価に伴って副作用を引き起こすことを目的に
再定義するものと想定されています。

@param other 比較対象となるオブジェクト
@see ...

rubygems/commands/fetch_command (37.0)

Gem パッケージをダウンロードしてカレントディレクトリに保存するためのライブラリです。

Gem パッケージをダウンロードしてカレントディレクトリに保存するためのライブラリです。

Usage: gem fetch GEMNAME [GEMNAME ...] [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem を取得します
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem を取得します
Local/Remote Options:
-B, --bulk-threshold COUNT ...

絞り込み条件を変える

rubygems/commands/install_command (37.0)

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Usage: gem install GEMNAME [GEMNAME ...] [options] -- --build-flags [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem パッケージをインストールします
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージをインストールします
Install/Update Op...