種類
- インスタンスメソッド (20)
- 文書 (7)
- ライブラリ (5)
- 特異メソッド (3)
- クラス (3)
ライブラリ
- ビルトイン (1)
- etc (3)
-
net
/ http (1) - rake (2)
-
rake
/ loaders / makefile (1) -
rdoc
/ context (1) -
rdoc
/ parser / simple (1) -
rdoc
/ text (1) -
rexml
/ document (6) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (5) -
ripper
/ filter (1) - zlib (2)
クラス
-
Etc
:: Passwd (2) -
RDoc
:: Context :: Section (1) -
RDoc
:: Parser :: Simple (1) -
REXML
:: Comment (3) -
REXML
:: DocType (3) -
REXML
:: Parsers :: PullEvent (1) -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser (5) -
Rake
:: MakefileLoader (1) -
Zlib
:: GzipFile (1) -
Zlib
:: GzipWriter (1)
モジュール
-
Net
:: HTTPHeader (1) -
RDoc
:: Text (1) -
Rake
:: TaskManager (2)
キーワード
- Filter (1)
-
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) - Passwd (1)
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (1)
- String (1)
-
attribute
_ of (1) -
attributes
_ of (1) - comment= (2)
- comment? (1)
-
content
_ type (1) -
last
_ comment (1) -
last
_ description (1) - listen (5)
- load (1)
- new (3)
-
node
_ type (1) - parse (1)
-
rdoc
/ parser / ruby (1) -
remove
_ private _ comments (1) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (1) -
rexml
/ parsers / streamparser (1) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) - write (1)
- リテラル (1)
- 多言語化 (1)
- 字句構造 (1)
- 正規表現 (1)
検索結果
先頭5件
-
Etc
:: Passwd # comment -> String (63304.0) -
コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。
コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。 -
Zlib
:: GzipFile # comment -> String | nil (63304.0) -
gzip ファイルのヘッダーに記録されているコメントを返します。 コメントが存在しない場合は nil を返します。
gzip ファイルのヘッダーに記録されているコメントを返します。
コメントが存在しない場合は nil を返します。 -
RDoc
:: Parser :: Simple # remove _ private _ comments(comment) -> String (36970.0) -
行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。
行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。
@param comment 対象の文字列を指定します。
@return コメントが削除された文字列を返します。 -
rexml
/ parsers / streamparser (36163.0) -
ストリーム式の XML パーサ。
ストリーム式の XML パーサ。
rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。
パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。
REXML::Parsers::StreamParser#pa... -
rexml
/ parsers / pullparser (36091.0) -
プル方式の XML パーサ。
プル方式の XML パーサ。
REXML::Parsers::StreamParser はパースした結果をコールバックによって
受動的に受け取りますが、このパーサは REXML::Parsers::PullParser#pull
によってパーサから結果をイベントという形で順に能動的に取り出します。
外部的にはこのクラスのオブジェクトはイベントのキューと見なせます。
pull はそのキューの先頭を取り出し、キューから取り除きます。
pull は REXML::Parsers::PullEvent オブジェクトを返します。
このオブジェクトの
REXML::Parsers::PullEvent... -
rexml
/ parsers / sax2parser (36073.0) -
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
コールバックをパーサオブジェクトに REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
設定してから REXML::Parsers::SAX2Parser#parse を呼び出すことで、
パーサからコールバックが呼び出されます。
コールバックには2種類あって、ブロックを使う方式と REXML::SAX2Listener
を include したクラスのオブジェクトを使う方式があります。詳しくは
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen を参照してください。
REXML::Pa... -
rexml
/ parsers / ultralightparser (36019.0) -
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
REXML::Parsers::UltraLightParser.new でパーサオブジェクトを
生成し、REXML::Parsers::UltraLightParser#parse でパースし
その結果の木構造を返します。
===[a:nodes] ノードの表現
REXML::Parsers::UltraLightParser#parse が返す
XML の各ノードは配列で表現されます。
配列の最初の要素はシンボルでノードの種類を表わし、2番目以降の要素で
そのノードの情報を保持しています。
例えばテキストノードは [:text, テキ... -
Etc
:: Passwd # comment=(comment) (27607.0) -
コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。
コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。 -
Zlib
:: GzipWriter # comment=(string) (27376.0) -
gzip ファイルのヘッダーに記録するコメントを指定します。
gzip ファイルのヘッダーに記録するコメントを指定します。
Zlib::GzipWriter#write 等の書き込み系メソッドを
呼んだ後で指定しようとすると Zlib::GzipFile::Error 例外が
発生します。
@param string gzip ファイルのヘッダーに記録するコメントを文字列で指定します。
@return string を返します。
require 'zlib'
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST... -
REXML
:: Comment # node _ type -> Symbol (27349.0) -
シンボル :comment を返します。
シンボル :comment を返します。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # comment? -> bool (27304.0) -
コメントノードなら真を返します。
コメントノードなら真を返します。 -
RDoc
:: Text # parse(text) -> RDoc :: Markup :: Document | Array (18367.0) -
引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削 除した後に解析を行います。
引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削
除した後に解析を行います。
@param text 文字列を指定します。
@see RDoc::Text#normalize_comment -
Rake
:: TaskManager # last _ comment -> String (18322.0) -
Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。
Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app1
desc "test1"
task :test_rake_app1 do |task|
p task.application.last_description # => "test2"
end
desc "test2"
task :test_rake_app2 do |task|
end
//} -
Rake
:: TaskManager # last _ description -> String (18322.0) -
Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。
Rakefile 内の最新の詳細説明を追跡するためのメソッドです。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app1
desc "test1"
task :test_rake_app1 do |task|
p task.application.last_description # => "test2"
end
desc "test2"
task :test_rake_app2 do |task|
end
//} -
Net
:: HTTPHeader # content _ type -> String|nil (18319.0) -
"text/html" のような Content-Type を表す 文字列を返します。
"text/html" のような Content-Type を表す
文字列を返します。
Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/comments.cgi?post=comment')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.content_type # => nil
req.content_type = 'multipart/for... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary) { . . . } -> () (18037.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary , listener) -> () (18037.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(listener) -> () (18037.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym) { . . . } -> () (18037.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym , ary) { . . . } -> () (18037.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
Etc
:: Passwd (18019.0) -
Etc.#getpwent で得られる構造体。
Etc.#getpwent で得られる構造体。
この構造体の値を変更してもシステムには反映されません。
全てのシステムで提供されているメンバ。
* name
* passwd
* uid
* gid
* gecos
* dir
* shell
以降のメンバはシステムによっては提供されません。
* change
* quota
* age
* class
* comment
* expire -
rdoc
/ parser / ruby (18019.0) -
Ruby のソースコードを解析するためのサブライブラリです。
Ruby のソースコードを解析するためのサブライブラリです。
拡張子が .rb、.rbw のファイルを解析する事ができます。
=== メタプログラミングされたメソッド
動的に定義されたメソッドをドキュメントに含めたい場合、## でコメントを開始します。
##
# This is a meta-programmed method!
add_my_method :meta_method, :arg1, :arg2
RDoc::Parser::Ruby は上記の :meta_method ようにメソッドの定義を行
うような識別子の後に続くトークンをメソッド名として解釈します。... -
REXML
:: Comment . new(comment , parent = nil) -> REXML :: Comment (10012.0) -
Comment オブジェクトを生成します。
Comment オブジェクトを生成します。
引数に REXML::Comment オブジェクトを渡すとその内容が複製されます
(親ノードの情報は複製されません)。
@param string コメント文字列
@param comment REXML::Comment オブジェクト
@param parent 親ノード -
REXML
:: Comment . new(string , parent = nil) -> REXML :: Comment (9712.0) -
Comment オブジェクトを生成します。
Comment オブジェクトを生成します。
引数に REXML::Comment オブジェクトを渡すとその内容が複製されます
(親ノードの情報は複製されません)。
@param string コメント文字列
@param comment REXML::Comment オブジェクト
@param parent 親ノード -
REXML
:: DocType # write(output , indent = 0 , transitive = false , ie _ hack = false) -> () (9373.0) -
output に DTD を出力します。
output に DTD を出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<... -
多言語化 (9361.0)
-
多言語化 Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。 文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、 プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。
多言語化
Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。
文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、
プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。
同じプロセスの中で異なるエンコーディングの文字列が同時に存在することができます。
全ての String や Regexp などのオブジェクトは自身のエンコーディング情報を保持しています。
これにより各オブジェクト内の文字を適切に取り扱うことができます。
後述のマジックコメントでスクリプトエンコーディングを指定すると、
Ruby スクリプトに非... -
正規表現 (9319.0)
-
正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references
正規表現
* metachar
* expansion
* char
* anychar
* string
* str
* quantifier
* capture
* grouping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references
正規表現(regular expression)は文字列のパタ... -
リテラル (9217.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:num] 数値リテラル
: 123
: 0d123
整数
: -123
符号つき整数
: 123.45
浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小... -
REXML
:: DocType # attribute _ of(element , attribute) -> String | nil (9109.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という 名前の属性のデフォルト値を返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という
名前の属性のデフォルト値を返します。
elementという名前の要素の属性値は宣言されていない、
elementという名前の要素にはattributeという名前の属性が宣言されていない、
もしくはデフォルト値が宣言されていない、のいずれかの場合は nil を返します。
@param element 要素名(文字列)
@param attribute 属性名(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Doc... -
REXML
:: DocType # attributes _ of(element) -> [REXML :: Attribute] (9091.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている 属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている
属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
名前とデフォルト値のペアは、各 Attribute オブジェクトの
REXML::Attribute#name と
REXML::Attribute#value で表現されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (c... -
字句構造 (9085.0)
-
字句構造 * identifier * comment * embed * reserved
字句構造
* identifier
* comment
* embed
* reserved
Rubyの現在の実装はASCIIキャラクタセットを用いています。アル
ファベットの大文字と小文字は区別されます。識別子と一部のリテ
ラルの途中を除いては任意の場所に空白文字やコメントを置くこと
ができます。空白文字とはスペース、タブ、垂直タブ、バックスペー
ス、キャリッジリターン、ラインフィード、改ページです。改行は行が明らかに次の
行に継続する時だけ、空白文字として、それ以外では文の区切りと
して解釈されます。
改行と認識されるのは、キャリッジリターン+ラインフィードかラインフ... -
Ripper
:: Filter (9037.0) -
イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのクラスです。
イベントドリブンスタイルで Ruby プログラムを加工するためのクラスです。
このクラスを継承して、必要なイベントに対応するメソッドを定義して使用し
ます。
=== 使用例
//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
require 'cgi'
class Ruby2HTML < Ripper::Filter
def on_default(event, tok, f)
f << CGI.escapeHTML(tok)
end
def on_comment(tok, f)
f << %Q[<span class="comment">... -
ruby 1
. 6 feature (2305.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
RDoc
:: Context :: Section . new(parent , title , comment) -> RDoc :: Context :: Section (622.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param parent RDoc::Context オブジェクトを指定します。
@param title section のタイトルを文字列で指定します。
@param comment section のコメントを文字列で指定します。
また、section のシーケンス番号を新しく作成します。 -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (415.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く)
ex q num per and or
plus minus ast slash hat sq
period comma langl rangl eq tilde
dollar at under lbrarbra
lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac
backslash semicolon
===[a:ex] !
: !true
not 演算子。d:spec/operator#notを参照。
: 3 != 5
「等しくない」比較演算子。d:spec/operator#notを参... -
String (325.0)
-
文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
文字列のクラスです。
ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。
文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
文字列は通常、文字列リテラルを使って生成します。
以下に文字列リテラルの例をいくつか示します。
//emlist[文字列リテラルの例][ruby]{
'str\\ing' # シングルクオート文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブルクオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(str\\ing) # 「%q」文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効、デリミタが変えられる)
%Q(string\n) # 「%Q... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (163.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...h
* Update to Psych 3.3.0
* This version is Ractor compatible.
* Reline
* Update to Reline 0.1.5
* RubyGems
* Update to RubyGems 3.2.3
* StringIO
* Update to StringIO 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
* StringScanner
* Update to StringScanner 3.0.0
*... -
Rake
:: MakefileLoader # load(filename) (55.0) -
与えられた Makefile をロードします。
与えられた Makefile をロードします。
@param filename 読み込む Makefile の名前を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require "rake/loaders/makefile"
task default: :test_rake_app
open "sample.mf", "w" do |io|
io << <<-'SAMPLE_MF'
# Comments
a: a1 a2 a3 a4
b: b1 b2 b3 \
b4 b5 b6\
# Mid: Comment
b7
a : a5...