るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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別のキーワード

  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. kernel p
  5. rsa p

クラス

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

prettyprint (96307.0)

pretty printing アルゴリズムのためのライブラリです。

pretty printing アルゴリズムのためのライブラリです。

=== 使い方

pretty printing アルゴリズムは読みやすいインデントと改行を決定するためのアルゴリズムです。
インデントと改行はユーザによって与えられたツリー構造から決定されます。
つまりユーザは以下のように表示したい内容を保持したツリーを作成する必要があります。

* PrettyPrint.new でバッファを生成します。このとき、バッファの幅と改行文字を指定します。
* PrettyPrint#text を使って、文字列を適宜 挿入します。
* PrettyPrint#group を使って子ノー...

pp (78487.0)

オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。

オブジェクトなどを見やすく出力するためのライブラリです。

このライブラリを require すると Kernel.#pp が定義されます。
Kernel.#p のかわりに Kernel.#pp を使うことにより、
適切にインデントと改行された分かりやすい出力を得ることが出来ます。
pp ライブラリは、ユーザがあたらしく定義したクラスに対しても見やすい表示を
するように作られていますので、Kernel.#pp を使う上で余計な作業をする
必要はありません。

=== どちらが読みやすいでしょうか?

p による pretty-print されてない出力:
#<PP:0x81a0d10 @s...

RDoc::Parser::Text (63019.0)

プログラムを含まないテキストを解析するためのクラスです。

プログラムを含まないテキストを解析するためのクラスです。

単体では使用せず、RDoc::Parser のサブクラスで RDoc::Parser::Text
を include する事で、プログラムを含んでいない事を rdoc に伝えます。

REXML::Document.entity_expansion_text_limit -> Integer (36640.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://ww...

REXML::Document.entity_expansion_text_limit=(val) (36640.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit= を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www...

絞り込み条件を変える

REXML::Security.entity_expansion_text_limit -> Integer (36622.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

REXML::Security.entity_expansion_text_limit=(val) (36622.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

Object#pretty_print(pp) -> () (36619.0)

PP.pp や Kernel.#pp がオブジェクトの内容を出力するときに 呼ばれるメソッドです。PP オブジェクト pp を引数として呼ばれます。

PP.pp や Kernel.#pp がオブジェクトの内容を出力するときに
呼ばれるメソッドです。PP オブジェクト pp を引数として呼ばれます。

あるクラスの pp の出力をカスタマイズしたい場合は、このメソッドを再定義します。
そのとき pretty_print メソッドは指定された pp に対して表示したい自身の内容を追加して
いかなければいけません。いくつかの組み込みクラスについて、
pp ライブラリはあらかじめ pretty_print メソッドを定義しています。

@param pp PP オブジェクトです。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'

...

Object#pretty_print_cycle(pp) -> () (36619.0)

プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、 Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。

プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、
Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。

あるクラスの pp の出力をカスタマイズしたい場合は、
このメソッドも再定義する必要があります。

@param pp PP オブジェクトです。

//emlist[][ruby]{
class Array
def pretty_print_cycle(q)
q.text(empty? ? '[]' : '[...]')
end
end
//}

@see Object#pretty_print

Gem::Installer#app_script_text -> String (36604.0)

アプリケーションのための実行ファイルの雛形のテキストを返します。

アプリケーションのための実行ファイルの雛形のテキストを返します。

絞り込み条件を変える

Net::FTP#puttextfile(localfile, remotefile = File.basename(localfile)) -> nil (36601.0)

サーバにファイルをテキストモードで転送します。

サーバにファイルをテキストモードで転送します。

ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。

ブロックが指定された場合は
データを1行転送するごとに、その行を
ブロックに渡します。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コー...

Net::FTP#puttextfile(localfile, remotefile = File.basename(localfile)) {|line| ... } -> nil (36601.0)

サーバにファイルをテキストモードで転送します。

サーバにファイルをテキストモードで転送します。

ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。

ブロックが指定された場合は
データを1行転送するごとに、その行を
ブロックに渡します。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コー...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (36601.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストは、セッションをグループ化するための
識別子で、セッション ID コンテキストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共有します。

セッション ID コンテキストはセッションのグループを
識別するための識別子であり、一方セッション ID は各セッションを
識別...

RSS::Maker::RSSBase#textinput (36601.0)

@todo textinput要素を生成するオブジェクトを返します.

@todo
textinput要素を生成するオブジェクトを返します.

RSS::RDF#textinput (36601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::RDF#textinput= (36601.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel#textinput (36601.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel#textinput= (36601.0)

@todo

@todo

RSS::Rss#textinput (36601.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#textInput (36601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Rss::Channel#textInput= (36601.0)

@todo

@todo

WIN32OLE_METHOD#helpcontext -> Integer | nil (36601.0)

メソッドのヘルプコンテキストを取得します。

メソッドのヘルプコンテキストを取得します。

ヘルプコンテキストは、関連するヘルプファイル上のトピック位置を示す整数
値です。

@return ヘルプコンテキストを返します。未定義の場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.helpcontext # => 65717

WIN32OLE_METHODオブジェクトを引数として、WI...

WIN32OLE_TYPE#helpcontext -> Integer | nil (36601.0)

この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得 します。

この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得
します。

@return 型に関連するヘルプコンテキストを整数で返します。ヘルプコンテキ
ストが登録されていない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.helpcontext # => 131185

rexml/parsers/streamparser (36397.0)

ストリーム式の XML パーサ。

ストリーム式の XML パーサ。

rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。

パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。

REXML::Parsers::StreamParser#pa...

PrettyPrint#text(obj) -> () (36307.0)

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。

@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。

絞り込み条件を変える

PrettyPrint#text(obj, width = obj.length) -> () (36307.0)

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。

@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。

Net::IMAP::ResponseText#text -> String (36304.0)

応答のテキストを文字列で返します。

応答のテキストを文字列で返します。

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_text -> String (36304.0)

SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。

SPKI オブジェクトを人間が読める形式の文字列に変換します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (36301.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=

rexml/parsers/pullparser (36199.0)

プル方式の XML パーサ。

プル方式の XML パーサ。

REXML::Parsers::StreamParser はパースした結果をコールバックによって
受動的に受け取りますが、このパーサは REXML::Parsers::PullParser#pull
によってパーサから結果をイベントという形で順に能動的に取り出します。
外部的にはこのクラスのオブジェクトはイベントのキューと見なせます。
pull はそのキューの先頭を取り出し、キューから取り除きます。

pull は REXML::Parsers::PullEvent オブジェクトを返します。
このオブジェクトの
REXML::Parsers::PullEvent...

絞り込み条件を変える

rexml/parsers/ultralightparser (36145.0)

パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。

パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。

REXML::Parsers::UltraLightParser.new でパーサオブジェクトを
生成し、REXML::Parsers::UltraLightParser#parse でパースし
その結果の木構造を返します。

===[a:nodes] ノードの表現
REXML::Parsers::UltraLightParser#parse が返す
XML の各ノードは配列で表現されます。
配列の最初の要素はシンボルでノードの種類を表わし、2番目以降の要素で
そのノードの情報を保持しています。
例えばテキストノードは [:text, テキ...

rexml/parsers/sax2parser (36055.0)

SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。

SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。

コールバックをパーサオブジェクトに REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
設定してから REXML::Parsers::SAX2Parser#parse を呼び出すことで、
パーサからコールバックが呼び出されます。

コールバックには2種類あって、ブロックを使う方式と REXML::SAX2Listener
を include したクラスのオブジェクトを使う方式があります。詳しくは
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen を参照してください。

REXML::Pa...

Net::IMAP::BodyTypeText (36049.0)

Content-Type が text であるメッセージを表すクラスです。

Content-Type が text であるメッセージを表すクラスです。

平文のメールを表します。
詳しくは MIME のRFC(2045)を参照してください。

PrettyPrint (36019.0)

pretty printing アルゴリズムのためのクラスです。 改行の位置を探し、きれいなインデントを施します。

pretty printing アルゴリズムのためのクラスです。
改行の位置を探し、きれいなインデントを施します。

デフォルトでは、このクラスは文字列を扱います。
また、文字1バイトが出力幅の中で1カラムを占めると仮定しています。
しかし、以下のメソッドに対して適切な引数を与えることで、
そうでない場合にも利用できます。
* PrettyPrint.new: 出力バッファ、空白の生成をするブロックや改行オブジェクトを設定できます。
* PrettyPrint#text: 幅を設定できます。
* PrettyPrint#breakable
ですので、このクラスは以下のようなことにも応用が...

Net::IMAP::ResponseText (36001.0)

応答のテキストを表すクラスです。

応答のテキストを表すクラスです。

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::RSS09::Textinput (36001.0)

RSS::Maker::RSS10::Textinput (36001.0)

RSS::Maker::RSS20::Textinput (36001.0)

RSS::Maker::TextinputBase (36001.0)

RSS 1.0の場合はtitle,description,name, link,maker.channelを適切に設定する必要がありま す.

RSS 1.0の場合はtitle,description,name,
link,maker.channelを適切に設定する必要がありま
す.

RSS 0.91/2.0の場合はtitle,description,
name,linkを設定する必要があります.

RSS::RDF::Channel::Textinput (36001.0)

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RSS::RDF::Textinput (36001.0)

RSS::Rss::Channel::TextInput (36001.0)

rdoc/parser/text (36001.0)

プログラムを含まないテキストを解析するためのサブライブラリです。

プログラムを含まないテキストを解析するためのサブライブラリです。

Net::SMTP.default_ssl_context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (27901.0)

SSL 通信に使われる SSL のコンテキストのデフォルト値を返します。

SSL 通信に使われる SSL のコンテキストのデフォルト値を返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (27901.0)

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new

絞り込み条件を変える

RDoc::Text#parse(text) -> RDoc::Markup::Document | Array (27688.0)

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削 除した後に解析を行います。

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削
除した後に解析を行います。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#normalize_comment

RDoc::Text#expand_tabs(text) -> String (27622.0)

引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな るように置き換えます。

引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな
るように置き換えます。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#markup(text) -> String (27622.0)

引数を整形します。

引数を整形します。

include したクラスに self#formatter メソッドが必要です。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#strip_hashes(text) -> String (27622.0)

引数から各行の行頭の # を削除します。

引数から各行の行頭の # を削除します。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#strip_newlines(text) -> String (27622.0)

引数から先頭と末尾の改行を削除します。

引数から先頭と末尾の改行を削除します。

@param text 文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Text#strip_stars(text) -> String (27622.0)

引数から /* 〜 */ 形式のコメントを削除します。

引数から /* 〜 */ 形式のコメントを削除します。

@param text 文字列を指定します。

IRB::Context#workspace -> IRB::WorkSpace (27601.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::ExtendCommand::Nop#irb_context -> IRB::Context (27601.0)

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (27601.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers=(ciphers) (27601.0)

利用可能な共通鍵暗号を設定します。

利用可能な共通鍵暗号を設定します。

これによって、SSL コネクションにおいて
特定の共通鍵暗号だけを利用可能にすることができます。

指定の方法は2種類あります。1つは
"ALL:!ADH:!LOW:!EXP:!MD5:@STRENGTH"
のような文字列で指定する方法で、もう一つは配列で
["ALL", "!ADH", "!LOW", "!EXP", "!MD5", "@STRENGTH"]
という配列で指定する方法です。上の2つの例は同じ
内容を意味しています。
詳しくは OpenSSL のマニュアルの
SSL_CTX_set_cipher_list の項を見てください。

@...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#options=(options) (27601.0)

オプションを設定します。

オプションを設定します。

以下の値の OR で指定します。
* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSS...

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (27601.0)

パラメータをハッシュで設定します。

パラメータをハッシュで設定します。

渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。

以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (27601.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth

OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=(purpose) (27601.0)

証明書の使用目的を設定します。

証明書の使用目的を設定します。

以下の定数値のうちいずれか1つを渡します。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVE...

RDoc::Context#toplevel -> RDoc::TopLevel (27601.0)

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context::Section#parent -> RDoc::Context (27601.0)

自身が所属する RDoc::Context オブジェクトを返します。

自身が所属する RDoc::Context オブジェクトを返します。

REXML::Text#doctype -> REXML::DocType | nil (27601.0)

テキストノードが属する文書の DTD を返します。

テキストノードが属する文書の DTD を返します。

そのような文書(REXML::Document)が存在しない、すなわち
テキストノードの親ノードを辿っても REXML::Document に到達しない、
場合には nil を返します。

@see REXML::DocType

OpenSSL::PKCS7::TEXT -> Integer (27352.0)

text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。

text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。

OpenSSL::PKCS7.sign, OpenSSL::PKCS7.write_smime,
OpenSSL::PKCS7#verify,
OpenSSL::PKCS7.encrypt, OpenSSL::PKCS7#decrypt
で利用可能なフラグです。

REXML::Text#node_type -> Symbol (27349.0)

Symbol :text を返します。

Symbol :text を返します。

OpenURI::Meta#content_type -> String (27337.0)

対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。 Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。

対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。
Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.content_type #=> "text/html"
}
//}

絞り込み条件を変える

PrettyPrint#group(indent = 0, open_obj = &#39;&#39;, close_obj = &#39;&#39;, open_width = open_obj.length, close_width = close_obj.length) {...} -> () (27337.0)

与えられたブロックを実行します。 ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても よい同じグループに属すると仮定されます。

与えられたブロックを実行します。
ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても
よい同じグループに属すると仮定されます。

もう少し詳しく説明します。pretty printing アルゴリズムはインデントと改行を、
ツリー構造を作ることによって決定します。そして、group メソッドは子ノードの作成と
子ノードのインデントの深さの決定を担当します。

同じノード内で呼ばれた breakable は、改行するならば全て同時に改行します。

@param indent グループのインデントの深さを指定します。

@param open_obj 指定された場合、s...

IRB::Context#inspect_mode=(opt) (27319.0)

実行結果の出力方式を opt に設定します。

実行結果の出力方式を opt に設定します。

@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marsh...

Net::IMAP::BodyTypeText#media_type -> String (27319.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

これは "TEXT" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#subtype

OpenSSL::PKey::DH#to_text -> String (27304.0)

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DSA#to_text -> String (27304.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC#to_text -> String (27304.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_text -> String (27304.0)

自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。

自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::PKey::RSA#to_text -> String (27304.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

OpenSSL::SSL::Session#to_text -> String (27304.0)

自身を可読な形式に変換します。

自身を可読な形式に変換します。

@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::CRL#to_text -> String (27304.0)

人間が読める形式に変換します。

人間が読める形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#to_text -> String (27304.0)

人間が読める形式の文字列を返します。

人間が読める形式の文字列を返します。

OpenSSL::X509::Request#to_text -> String (27304.0)

人間が読める形式の文字列に変換して返します。

人間が読める形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します

REXML::Parsers::PullEvent#text? -> bool (27304.0)

テキストノードなら真を返します。

テキストノードなら真を返します。

IRB::Context#__inspect__ -> String (27301.0)

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

IRB::Context#ap_name -> String (27301.0)

自身のアプリケーション名を返します。

自身のアプリケーション名を返します。

デフォルト値は "irb" です。

@see IRB::Context#ap_name=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#ap_name=(val) (27301.0)

自身のアプリケーション名を val に設定します。

自身のアプリケーション名を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

@param val アプリケーション名を String で指定します。

@see IRB::Context#ap_name

IRB::Context#file_input? -> bool (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#inspect -> String (27301.0)

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

IRB::Context#inspect? -> bool (27301.0)

IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。

IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。

@return 出力結果に to_s したものを表示する場合は false を返します。それ
以外の場合は true を返します。

@see IRB::Context#inspect_mode, IRB::Context#inspect_mode=

IRB::Context#inspect_mode -> object | nil (27301.0)

実行結果の出力方式を返します。

実行結果の出力方式を返します。

@see IRB::Context#inspect_mode=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#irb_path -> String (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#irb_path=(val) (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#prompt_c -> String (27301.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_c=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_c=(val) (27301.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定
します。

@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_i -> String (27301.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_i=,lib:irb#customize_prompt

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_i=(val) (27301.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_mode -> Symbol (27301.0)

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

オリジナルのプロンプトモードを定義していた場合はそのモードを返します。
そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。

定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。

@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_mode=(mode) (27301.0)

プロンプトモードを mode に設定します。

プロンプトモードを mode に設定します。

@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_n -> String (27301.0)

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_n=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_n=(val) (27301.0)

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_s -> String (27301.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_s=, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompt_s=(val) (27301.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt

IRB::Context#prompting? -> bool (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#workspace=(val) (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context::NOPRINTING_IVARS -> [String] (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

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