るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
23002件ヒット [1-100件を表示] (0.133秒)
トップページ > クエリ:p[x] > クエリ:String[x]

別のキーワード

  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. matrix p
  5. kernel p

ライブラリ

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

String (38228.0)

文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。

...ープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブルクオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(str\\ing) # 「%q」文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効、デリミタが変えられる)
%Q(string\n) # 「%Q」文字列 (エスケープ...
...
<<-End
この行はヒアドキュメント (終端記号をインデントできる)
End

//}

===[a:mutable] 破壊的な変更

Ruby の String クラスは mutable です。
つまり、オブジェクト自体を破壊的に変更できます。

「破壊的な変更」とは、ある...
...のすべての文字を破壊的に大文字へ変更する
String#upcase! メソッドの使用例を以下に示します。

//emlist[例:String#upcase!][ruby]{
a = "string"
b = a
a.upcase!
p
a # => "STRING"
p
b # => "STRING"
//}

この例では、a に対してメソッドを呼んだに...
...ブルクオートとの併用も可能
<<~End
この行のインデントは無視される
End
//}

===[a:mutable] 破壊的な変更

Ruby の String クラスは mutable です。
つまり、オブジェクト自体を破壊的に変更できます。

「破壊的な変更」とは、ある...

String#pathmap_partial(n) -> String (33301.0)

自身から与えられた階層分パスを抜粋します。

自身から与えられた階層分パスを抜粋します。

与えられた数値が正である場合は左から、負である場合は右から抜粋します。

static int parse_string(NODE *quote) (32200.0)

lex_strterm 形式のノード quote の指示に従い、 文字列の終端または埋め込み式の始まりまで読みこみます。

lex_strterm 形式のノード quote の指示に従い、
文字列の終端または埋め込み式の始まりまで読みこみます。

String#partition(sep) -> [String, String, String] (27433.0)

セパレータ sep が最初に登場する部分で self を 3 つに分割し、 [最初のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分] の 3 要素の配列を返します。

...セパレータ sep が最初に登場する部分で self を 3 つに分割し、
[最初のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分]
の 3 要素の配列を返します。

self がセパレータを含まないときは、
返り値の第 2 要素と第 3 要...
...@param sep セパレータを表す文字列か正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p
"axaxa".partition("x") # => ["a", "x", "axa"]
p
"aaaaa".partition("x") # => ["aaaaa", "", ""]
p
"aaaaa".partition("") # => ["", "", "aaaaa"]
//}

@see String#rpartition, String#split...

String#rpartition(sep) -> [String, String, String] (27427.0)

セパレータ sep が最後に登場する部分で self を 3 つに分割し、 [最後のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分] の 3 要素の配列を返します。

...セパレータ sep が最後に登場する部分で self を 3 つに分割し、
[最後のセパレータより前の部分, セパレータ, それ以降の部分]
の 3 要素の配列を返します。

self がセパレータを含まないときは、
返り値の第 1 要素と第 2 要...
...素が空文字列になります。

@param sep セパレータを表す文字列か正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p
"axaxa".rpartition("x") # => ["axa", "x", "a"]
p
"aaaaa".rpartition("x") # => ["", "", "aaaaa"]
//}

@see String#partition, String#split...

絞り込み条件を変える

String#split(sep = $;, limit = 0) -> [String] (27333.0)

第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。 ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で ブロックを呼び出します。

...第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。

第 1 引数 sep は以下のいずれかです。

: 正規表現
正規表現にマッチする部分で分割する。
特に、括弧に...
...あるいは空文字列にマッチする正規表現
文字列を 1 文字ずつに分割する。マルチバイト文字を認識する。

sep が正規表現で、かつその正規表現に括弧が含まれている場合には、
各括弧のパターンにマッチした文字列も配...
...、結果の配列末尾に含まれる空文字列が取り除かれている。
p
" a b ".split(' ', 0) # => ["a", "b"]

# limit == 1 の場合は元の文字列がそのまま含まれる。
p
" a b ".split(' ', 1) # => [" a b "]
//}

@see String#partition, String#rpartition...
...1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。
ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列で
ブロックを呼び出します。

第 1 引数 sep は以下の...

String#delete_prefix(prefix) -> String (27319.0)

文字列の先頭から prefix を削除した文字列のコピーを返します。

...から prefix を削除した文字列のコピーを返します。

@param prefix 先頭から削除する文字列を指定します。

@return 文字列の先頭から prefix を削除した文字列のコピー

//emlist[][ruby]{
"hello".delete_prefix("hel") # => "lo"
"hello".delete_prefix("ll...
...o") # => "hello"
//}

@see String#delete_prefix!
@see String#delete_suffix
@see String#start_with?...

String#pathmap_replace(patterns) { ... } -> String (27301.0)

与えられたパスを前もって置き換えます。

...与えられたパスを前もって置き換えます。

@param patterns 'pat1,rep1;pat2,rep2;...' のような形式で置換パターンを指定します。...

String#chomp(rs = $/) -> String (27297.0)

self の末尾から rs で指定する改行コードを取り除いた文字列を生成して返します。 ただし、rs が "\n" ($/ のデフォルト値) のときは、 実行環境によらず "\r", "\r\n", "\n" のすべてを改行コードとみなして取り除きます。

...by]{
p
"foo\n".chomp # => "foo"
p
"foo\n".chomp("\n") # => "foo"
p
"foo\r\n".chomp("\r\n") # => "foo"

$/ = "\n" # デフォルト値と同じ
p
"foo\r".chomp # => "foo"
p
"foo\r\n".chomp # => "foo"
p
"foo\n".chomp # => "foo"
p
"foo\n\r".chomp # => "foo\n"

p
"string\n"...
....chomp(nil) # => "string\n"

p
"foo\r\n\n".chomp("") # => "foo"
p
"foo\n\r\n".chomp("") # => "foo"
p
"foo\n\r\r".chomp("") # => "foo\n\r\r"
//}

@see String#chomp!
@see String#chop
@see String#delete_suffix...
<< 1 2 3 ... > >>