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ライブラリ
- etc (4)
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rinda
/ rinda (2) -
rinda
/ tuplespace (14) -
rubygems
/ package / tar _ input (3) -
rubygems
/ package / tar _ reader (2) -
rubygems
/ package / tar _ reader / entry (13) - tmpdir (2)
クラス
- Dir (2)
-
Etc
:: Group (2) -
Etc
:: Passwd (2) -
Gem
:: Package :: TarInput (3) -
Gem
:: Package :: TarReader (2) -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry (12) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (1) - Pathname (1)
-
Rake
:: FileList (1) -
Rinda
:: TupleEntry (11) -
Rinda
:: TupleSpace (2) -
Rinda
:: TupleSpaceProxy (2)
モジュール
- FileUtils (6)
キーワード
- Request (1)
- TupleEntry (1)
- [] (1)
-
add
_ entry (1) - alive? (1)
-
bytes
_ read (1) - cancel (1)
- canceled? (1)
- close (1)
- closed? (1)
-
copy
_ entry (1) - directory? (1)
- each (6)
-
each
_ entry (2) - eof? (1)
- exclude (1)
- expired? (1)
- expires (1)
- expires= (1)
-
extract
_ entry (1) - fetch (1)
- file? (1)
-
full
_ name (1) - getc (1)
- header (1)
- mktmpdir (2)
- notify (2)
- openssl (1)
- pos (1)
- read (1)
-
remove
_ entry (1) -
remove
_ entry _ secure (1) - renew (1)
- rewind (1)
-
rm
_ r (1) -
rm
_ rf (1) - rmtree (1)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
rubygems
/ package / tar _ reader / entry (1) - size (1)
- value (1)
- write (2)
-
zipped
_ stream (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry (63001.0) -
tar アーカイブ中のそれぞれのエントリを扱うためのクラスです。
tar アーカイブ中のそれぞれのエントリを扱うためのクラスです。 -
FileUtils
. # copy _ entry(src , dest , preserve = false , dereference _ root = false) -> () (36604.0) -
ファイル src を dest にコピーします。
ファイル src を dest にコピーします。
src が普通のファイルでない場合はその種別まで含めて完全にコピーします。
src がディレクトリの場合はその中身を再帰的にコピーします。
@param src コピー元。
@param dest コピー先。
@param preserve preserve が真のときは更新時刻と、
可能なら所有ユーザ・所有グループもコピーします。
@param dereference_root dereference_root が真のときは src についてだけシンボリックリンクの指す
... -
Rinda
:: TupleEntry (36001.0) -
タプルスペース内に含まれるタプルを管理するためのクラスです。 タプルの有効期限を管理し、タプルのキャンセル操作ができます。
タプルスペース内に含まれるタプルを管理するためのクラスです。
タプルの有効期限を管理し、タプルのキャンセル操作ができます。
Rinda::TupleSpace#write はこのオブジェクトを返し、
それを利用してタプルを明示的にキャンセルすることができます。
ただし、タプルスペースのあるプロセスがタプルを投入したプロセスと
異なる場合、これを受け取る側はリモートオブジェクトによって
このオブジェクトを参照します。そのためタプルスペースのプロセス側では
参照切れによるGCが発生し、TupleEntryオブジェクトが消滅してしまうかもしれません。
これを防ぐには何らかの仕掛けが必要でしょう。... -
rubygems
/ package / tar _ reader / entry (36001.0) -
tar アーカイブ中のそれぞれのエントリを扱うためのクラスを提供するライブ ラリです。
tar アーカイブ中のそれぞれのエントリを扱うためのクラスを提供するライブ
ラリです。 -
Gem
:: Package :: TarInput # extract _ entry(destdir , entry , expected _ md5sum = nil) (27973.0) -
指定された destdir に entry を展開します。
指定された destdir に entry を展開します。
@param destdir 展開先のディレクトリを指定します。
@param entry エントリを指定します。
@param expected_md5sum 期待する MD5 チェックサムを指定します。
@raise Gem::Package::BadCheckSum チェックサムが一致しなかった場合に発生します。 -
Pathname
# each _ entry {|pathname| . . . } -> nil (27640.0) -
Dir.foreach(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f) } と同じです。
Dir.foreach(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f) } と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname("/usr/local").each_entry {|f| p f }
# => #<Pathname:.>
# => #<Pathname:..>
# => #<Pathname:bin>
# => #<Pathname:etc>
# => #<Pathname:include>
# => #<Pathname:lib>
# => #<Pathname:opt>
//}
@... -
OpenSSL
:: X509 :: Name # add _ entry(oid , value , type = nil) (27604.0) -
新しい属性を追加します。
新しい属性を追加します。
@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します -
Rinda
:: TupleEntry # expires=(expires) (27601.0) -
タプルの期限切れの時刻を指定します。
タプルの期限切れの時刻を指定します。
@param expires 期限切れの時刻(Time)
@see Rinda::TupleEntry#expires -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # pos -> Integer (27301.0) -
自身から読み込んだバイト数を返します。
自身から読み込んだバイト数を返します。 -
Rinda
:: TupleEntry # expired? -> bool (27301.0) -
タプルが既に期限切れになっているならば真を返します。
タプルが既に期限切れになっているならば真を返します。
@see Rinda::TupleEntry#expires, @see Rinda::TupleEntry#renew -
Rinda
:: TupleEntry # expires -> Time (27301.0) -
タプルの期限切れの時刻を返します。
タプルの期限切れの時刻を返します。
有効期限を無限に指定した場合、この時刻は Time.at(2**31-1)、つまり
Tue Jan 19 03:14:07 GMT Standard Time 2038 を返します。
@see Rinda::TupleEntry#expire -
FileUtils
. # remove _ entry _ secure(path , force = false) -> () (18694.0) -
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry には
TOCTTOU (time-of-check to time-of-use)脆弱性が存在します。
このメソッドはそれを防ぐために新設されました。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry は以下の条件が
満たされるときにはセキュリティホールになりえます。
* 親ディレクトリが全ユーザから書き込み可能 (/tmp を含む)
* path 以下のいずれかのディレク... -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) -> String (18673.0) -
一時ディレクトリを作成します。
一時ディレクトリを作成します。
作成されたディレクトリのパーミッションは 0700 です。
ブロックが与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一時ディレクトリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。
@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。
... -
Dir
. mktmpdir(prefix _ suffix = nil , tmpdir = nil) {|dir| . . . } -> object (18673.0) -
一時ディレクトリを作成します。
一時ディレクトリを作成します。
作成されたディレクトリのパーミッションは 0700 です。
ブロックが与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一時ディレクトリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。
@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。
... -
Gem
:: Package :: TarInput # zipped _ stream(entry) -> StringIO (18670.0) -
与えられた entry の圧縮したままの StringIO を返します。
与えられた entry の圧縮したままの StringIO を返します。
@param entry エントリを指定します。 -
FileUtils
. # remove _ entry(path , force = false) -> () (18658.0) -
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure の項を参照してください。
@param path 削除するパス。
@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.remove_entry '/tmp/ruby.tmp.08883'
//}
@see FileUtils.#remove_e... -
Gem
:: Package :: TarReader # each _ entry {|entry| . . . } (18610.0) -
ブロックに一つずつエントリを渡して評価します。
ブロックに一つずつエントリを渡して評価します。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # header -> Gem :: Package :: TarHeader (18301.0) -
自身のヘッダを返します。
自身のヘッダを返します。 -
openssl (18055.0)
-
OpenSSL(https://www.openssl.org/) を Ruby から扱うためのライブラリです。
OpenSSL(https://www.openssl.org/)
を Ruby から扱うためのライブラリです。
このドキュメントでは SSL/TLS の一般的事項については
解説をしません。利用者は、SSL/TLSの各概念、例えば
以下の事項について理解している必要があります。
* 暗号と認証に関する一般的概念
* セキュリティに対する攻撃法
* 公開鍵暗号と秘密鍵暗号
* 署名の役割、署名の方法とその検証
* 公開鍵基盤(PKI, Public Key Infrastructure)
* X.509 証明書
* 暗号と乱数について
SSLのようなセキュリティ技... -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # bytes _ read -> Integer (18001.0) -
自身から読み込んだバイト数を返します。
自身から読み込んだバイト数を返します。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # close -> true (18001.0) -
自身を close します。
自身を close します。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # closed? -> bool (18001.0) -
自身が close 済みである場合、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身が close 済みである場合、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # directory? -> bool (18001.0) -
自身がディレクトリであれば、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身がディレクトリであれば、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # eof? -> bool (18001.0) -
自身を最後まで読み込んでいる場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身を最後まで読み込んでいる場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # file? -> bool (18001.0) -
自身がファイルであれば、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身がファイルであれば、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # full _ name -> String (18001.0) -
自身の完全な名前を返します。
自身の完全な名前を返します。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # getc -> String | nil (18001.0) -
自身から外部エンコーディングに従い 1 文字読み込んで返します。 EOF に到達した時には nil を返します。
自身から外部エンコーディングに従い 1 文字読み込んで返します。
EOF に到達した時には nil を返します。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # read(length = nil) -> String (18001.0) -
自身から指定されたバイト数読み込みます。
自身から指定されたバイト数読み込みます。
@param length 読み込むバイト数を指定します。
省略すると全てを読み込みます。 -
Gem
:: Package :: TarReader :: Entry # rewind -> 0 (18001.0) -
ファイルポインタを先頭に移動します。
ファイルポインタを先頭に移動します。
@raise Gem::Package::NonSeekableIO シークできない場合に発生します。 -
Rinda
:: TupleEntry # [](key) (18001.0) -
タプルの key に対応する要素を返します。
タプルの key に対応する要素を返します。
Rinda::TupleEntry#value[key] を返します。
@param key 要素を指定するキー
@see Rinda::TupleEntry#fetch -
Rinda
:: TupleEntry # alive? -> bool (18001.0) -
タプルが有効である(期限切れでもなく、キャンセルされていない)ならば 真を返します。
タプルが有効である(期限切れでもなく、キャンセルされていない)ならば
真を返します。
@see Rinda::TupleEntry#canceled?, Rinda::TupleEntry#expired? -
Rinda
:: TupleEntry # cancel -> () (18001.0) -
タプルをキャンセルし、タプルスペースから取り除きます。
タプルをキャンセルし、タプルスペースから取り除きます。
すでにタプルスペースから取り除かれている場合には何もしません。
@see Rinda::TupleEntry#canceled? -
Rinda
:: TupleEntry # canceled? -> bool (18001.0) -
タプルが既にキャンセルされているならば真を返します。
タプルが既にキャンセルされているならば真を返します。
@see Rinda::TupleEntry#cancel -
Rinda
:: TupleEntry # fetch(key) -> object (18001.0) -
タプルの key に対応する要素を返します。
タプルの key に対応する要素を返します。
Rinda::TupleEntry#value.fetch(key) を返します。
@param key 要素を指定するキー
@see Rinda::TupleEntry#[] -
Rinda
:: TupleEntry # renew(sec _ or _ renewer) -> () (18001.0) -
タプルの有効期限を更新します。
タプルの有効期限を更新します。
sec_or_renewer によって以下のように更新されます。
* nil : 遠い未来(実質的に無限)を指定します。詳しくは Rinda::TupleEntry#expires 参照
* true : 直ちに有効期限切れになるよう指定します
* 数値 : 有効期限を現在から sec_or_renewer 秒後に指定します
* それ以外 : renew メソッドを持っていると仮定され、そのメソッドの呼び出し結果を用います。
renew メソッドは nil, true, 数値のいずれかを上のルールに従って返さなければなりません。
... -
Rinda
:: TupleEntry # size -> Integer (18001.0) -
タプルのサイズ(配列の要素数/ハッシュテーブルのエントリー数)を返します
タプルのサイズ(配列の要素数/ハッシュテーブルのエントリー数)を返します
@see Rinda::TupleEntry#value -
Rinda
:: TupleEntry # value -> Array | Hash (18001.0) -
管理対象のタプルを返します。
管理対象のタプルを返します。 -
Rinda
:: TupleSpace # write(tuple , sec = nil) -> Rinda :: TupleEntry (9901.0) -
tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。
tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。
sec で追加したタプルの有効期限を指定できます。
追加されてから sec 秒過ぎたタプルはタプルスペースから削除されます。
nil は無限を意味し、この場合にはタプルは経過時間によっては削除されません。
返り値の Rinda::TupleEntry オブジェクトを使ってタプルを明示的に
キャンセルしたり有効期限を変更したりできます。ただし、利用にはGCなどに
気を付ける必要があります。
詳しくはRinda::TupleEntry のエントリーを見てくださ... -
Rinda
:: TupleSpaceProxy # notify(ev , tuple , sec = nil) -> Rinda :: NotifyTemplateEntry (9901.0) -
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#notify にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#notify 参照してください
@param event 監視対象のイベント(文字列)
@param pattern 監視対象となるタプルのパターン
@param sec 監視期間の長さ(秒数) -
Rinda
:: TupleSpaceProxy # write(tuple , sec = nil) -> Rinda :: TupleEntry (9901.0) -
tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。
tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。
内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#write にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#write を参照してください。
@param tuple 追加する tuple (配列かHash)
@param sec 有効期限(秒数) -
Rinda
:: TupleSpace # notify(event , pattern , sec = nil) -> Rinda :: NotifyTemplateEntry (9619.0) -
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
イベントを生じさせたタプルがpattern にマッチした場合にのみ報告されます。
イベントが生じた場合、
このメソッドの返り値の Rinda::NotifyTemplateEntry を経由し、
Rinda::NotifyTemplateEntry#each を用いて報告を受け取ります。
sec で監視期間を秒数で指定できます。 nil で無限に監視し続けます。
event として以下の3つを指定できます。
* 'write' : タプルが追加された
* 'take' : タプルが take された
* 'delet... -
Etc
:: Group . each {|entry| . . . } -> Etc :: Group (9604.0) -
/etc/group に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
/etc/group に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@see Etc.#getpwent -
Etc
:: Passwd . each {|entry| . . . } -> Etc :: Passwd (9604.0) -
/etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
/etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@see Etc.#getpwent -
Gem
:: Package :: TarReader # each {|entry| . . . } (9310.0) -
ブロックに一つずつエントリを渡して評価します。
ブロックに一つずつエントリを渡して評価します。 -
Gem
:: Package :: TarInput # each {|entry| . . . } (9304.0) -
data.tar.gz の各エントリをブロックに渡してブロックを評価します。
data.tar.gz の各エントリをブロックに渡してブロックを評価します。
@see Gem::Package::TarReader#each -
OpenSSL
:: X509 :: Request (9055.0) -
X.509 の証明書署名要求(Certificate Signing Request, CSR)を表わす クラスです。
X.509 の証明書署名要求(Certificate Signing Request, CSR)を表わす
クラスです。
X.509 CSR については 2986 などを参照してください。
=== 例
CSR を生成する例。
require 'openssl'
# ファイルから秘密鍵を読み込む
rsa = OpenSSL::PKey::RSA.new(File.read("privkey.pem"))
# 新しい CSR オブジェクトを生成
csr = OpenSSL::X509::Request.new
# DN を生成
name = OpenSSL::X50... -
Etc
:: Group . each -> Enumerator (9004.0) -
/etc/group に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
/etc/group に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@see Etc.#getpwent -
Etc
:: Passwd . each -> Enumerator (9004.0) -
/etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
/etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@see Etc.#getpwent -
Rake
:: FileList # exclude(*patterns) {|entry| . . . } -> self (604.0) -
自身から取り除くべきファイル名のパターンを自身の除外リストに登録します。
自身から取り除くべきファイル名のパターンを自身の除外リストに登録します。
パターンとして正規表現、グロブパターン、文字列が使用可能です。
さらにブロックが与えられた場合は、ブロックを評価して真になったエントリを削除します。
グロブパターンはファイルシステムに対して展開されます。
もし、ファイルシステムに存在しないファイルを明示的にリストへ追加した場合、
グロブパターンではそのファイルをリストから削除しません。
例:
FileList['a.c', 'b.c'].exclude("a.c") # => ['b.c']
FileList['a.c', 'b.c'].exclude(... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (523.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (343.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
FileUtils
. # rm _ r(list , options = {}) -> () (337.0) -
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options
=== 注意
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure... -
FileUtils
. # rm _ rf(list , options = {}) -> () (337.0) -
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
rm_r(list, force: true) と同じです。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options
=== 注意
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUt... -
FileUtils
. # rmtree(list , options = {}) -> () (337.0) -
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
rm_r(list, force: true) と同じです。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options
=== 注意
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUt... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (253.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...