4件ヒット
[1-4件を表示]
(0.087秒)
別のキーワード
ライブラリ
- ビルトイン (4)
キーワード
- each (2)
- peek (1)
-
with
_ index (1)
検索結果
先頭4件
-
Enumerator
# peek -> object (18730.0) -
「次」のオブジェクトを返しますが、列挙状態を変化させません。
...「次」のオブジェクトを返しますが、列挙状態を変化させません。
Enumerator#next のように
現在までの列挙状態に応じて「次」のオブジェクトを返しますが、
next と異なり列挙状態を変更しません。
列挙が既に最後へ到達し......e = a.to_enum
p e.next #=> 1
p e.peek #=> 2
p e.peek #=> 2
p e.peek #=> 2
p e.next #=> 2
p e.next #=> 3
p e.next #raises StopIteration
//}
@raise StopIteration 列挙状態が既に最後へ到達しているとき
@see Enumerator#next, Enumerator#next_values, Enumerator#peek_values... -
Enumerator
# each { . . . } -> object (340.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
...戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } # => "Yet"
# "Another"... -
Enumerator
# each(*args) { . . . } -> object (340.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
...戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } # => "Yet"
# "Another"... -
Enumerator
# with _ index(offset = 0) {|(*args) , idx| . . . } -> object (340.0) -
生成時のパラメータに従って、要素にインデックスを添えて繰り返します。 インデックスは offset から始まります。
...ブロックを指定した場合の戻り値は生成時に指定したレシーバ自身です。
//emlist[例][ruby]{
str = "xyz"
enum = Enumerator.new {|y| str.each_byte {|b| y << b }}
enum.with_index {|byte, idx| p [byte, idx] }
# => [120, 0]
# [121, 1]
# [122, 2]
require......ータに従って、要素にインデックスを添えてブロックを繰り返します。
インデックスは 0 から始まります。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにその...