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  3. fileutils mkdir_p
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  5. dh p=

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CSV (38412.0)

このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。

... CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。

=== 読み込み

//emlist[][ruby]{
require "csv"

csv
_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV
_TEXT

IO.write "sample.csv", csv_text

# ファイルから一行ずつ
CSV
.foreach("sample.csv")...
...
p
row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]

# ファイルから一度に
p
CSV.read("sample.csv")
# => [["Ruby", "1995"], ["Rust", "2010"]]

# 文字列から一行ずつ
CSV
.parse(csv_text) do |row|
p
row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]

# 文字列から一度に
p
...
... CSV.parse(csv_text)
# => [["Ruby", "1995"], ["Rust", "2010"]]
//}

=== 書き込み

//emlist[][ruby]{
require 'csv'

# ファイルへ書き込み
CSV
.open("path/to/file.csv", "wb") do |csv|
csv
<< ["row", "of", "CSV", "data"]
csv
<< ["another", "row"]
# ...
end

# 文字列へ書き込み
c...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (27452.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...UTF-8 に変換してから解析します。

また "rb:BOM|UTF-8" のように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。

CSV
オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。

* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
*...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (27452.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...UTF-8 に変換してから解析します。

また "rb:BOM|UTF-8" のように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。

CSV
オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。

* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
*...

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (27452.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...UTF-8 に変換してから解析します。

また "rb:BOM|UTF-8" のように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。

CSV
オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。

* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
*...

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (27452.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...た場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ...
...UTF-8 に変換してから解析します。

また "rb:BOM|UTF-8" のように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。

CSV
オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。

* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
*...

絞り込み条件を変える

CSV.parse_line(line, options = Hash.new) -> Array (27164.0)

このメソッドは一行の CSV 文字列を配列に変換するためのショートカットです。

...このメソッドは一行の CSV 文字列を配列に変換するためのショートカットです。

@param line 文字列を指定します。複数行の文字列を指定した場合は、一行目以外は無視します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプショ...
...ンを指定できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'csv'

p
CSV.parse_line("1,taro,tanaka,20")
# => ["1", "taro", "tanaka", "20"]

p
CSV.parse_line("1|taro|tanaka|20", col_sep: '|')
# => ["1", "taro", "tanaka", "20"]

# 列をダブルクオートで囲むとその中にカンマや改行を...
...含める事もできる。
# 他の仕様も含め詳しくはRFC4180を参照。
p
CSV.parse_line("1,\"ta,ro\",\"tana\nka\", 20")
# => ["1", "ta,ro", "tana\nka", " 20"]
//}...

CSV#col_sep -> String (27160.0)

カラム区切り文字列として使用する文字列を返します。

..."csv"

users =<<-EOS
id|first name|last name|age
1|taro|tanaka|20
2|jiro|suzuki|18
3|ami|sato|19
4|yumi|adachi|21
EOS

csv
= CSV.new(users, headers: true, col_sep: "|")
csv
.col_sep # => "|"
csv
.first.to_a # => [["id", "1"], ["first name", "taro"], ["last name", "tanaka"], ["age", "20"]]

csv
= CSV....
...new(users, headers: true)
csv
.col_sep # => ","
csv
.first.to_a # => [["id|first name|last name|age", "1|taro|tanaka|20"]]
//}

@see CSV.new...

CSV#skip_blanks? -> bool (27160.0)

真である場合は、空行を読み飛ばします。

...[例][ruby]{
require "csv"

csv
= CSV.new("header1,header2\n\nrow1_1,row1_2")
csv
.skip_blanks? # => false
csv
.read # => [["header1", "header2"], [], ["row1_1", "row1_2"]]
csv
= CSV.new("header1,header2\n\nrow1_1,row1_2", skip_blanks: true)
csv
.skip_blanks? # => true
csv
.read # => [["...
...header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"]]
//}

@see CSV.new...

CSV.parse(str, options = Hash.new) -> Array (27160.0)

このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。

...します。

@param str 文字列を指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'

s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS

p
p CSV.parse(s)
# => [["id...
...ki", "18"]]

CSV
.parse(s, headers: true).each do |row|
p
[row['first name'], row['age']]
end
# => ["taro", "20"]
# ["jiro", "18"]
//}

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv
= "id|first name|last name|age\n1|taro|tanaka|20\n2|jiro|suzuki|18"
CSV
.parse(csv, col_sep: '|') do |row|
p
[row[1], r...
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