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OpenSSL::Buffering (21000.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。

...OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。


IO クラスと同様のメソッドを提供しています。

内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供...
...するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。

=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供していますが、
以下の点で...

OpenSSL::Buffering#print(*args) -> nil (9100.0)

args を順に出力します。

...args を順に出力します。

args の各要素を to_s で文字列に変換して
出力します。
IO#print とほぼ同様ですが、引数を省略した場合に $_ を出力する
機能はありません。

@param args 出力するオブジェクト...

OpenSSL::Buffering#printf(format, *args) -> nil (9100.0)

format に従い引数 args を文字列に変換して 出力します。

...format に従い引数 args を文字列に変換して
出力します。

IO#printf と同様です。

@param format 出力フォーマット文字列
@param arg 出力するオブジェクト
@see Kernel.#printf...

OpenSSL::Buffering#puts(*objs) -> nil (9100.0)

各オブジェクトを出力し、それぞれの後に改行を出力します。

...各オブジェクトを出力し、それぞれの後に改行を出力します。

IO#puts と同様です。

@param objs 出力したいオブジェクト...

OpenSSL::Buffering#readpartial(maxlen, buf=nil) -> String | nil (9100.0)

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

...ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

IO#readpartial と同様です。

@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Buffering#sync=(sync) (6024.0)

出力の同期モードを設定します。

...を設定します。

true に設定すると同期モードになり、
OpenSSL::Buffering#write_nonblock と
OpenSSL::SSL::SSLSocket#syswrite を除くすべての書き込み
(OpenSSL::Buffering#write, OpenSSL::Buffering#print など)
はバッファリングされずに出力されます。

fa...
...lse に設定すると書き込みはバッファリングされます。

@param sync 設定するモード(真偽値)
@see OpenSSL::Buffering#sync...

OpenSSL::Buffering#close -> nil (6006.0)

接続を閉じます。

...接続を閉じます。

OpenSSL::Buffering#flush を呼んでから閉じます。...

OpenSSL::Buffering#sync -> bool (6006.0)

出力が同期モードなら true を返します。

...出力が同期モードなら true を返します。

@see OpenSSL::Buffering#sync=...

OpenSSL::Buffering#<<(s) -> self (6000.0)

文字列 s を書き込みます。

...文字列 s を書き込みます。

IO#<< と同様です。

@param s 出力する文字列...
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