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  1. openssl p
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WIN32OLE_TYPE#default_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (9202.0)

型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

...型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

default_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォル...
...トのソースインターフェイスを返します。

@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメー...
...ターフェイスの2要素です。デフォルトインターフェイスを持たない
場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPE#ole_typelib -> WIN32OLE_TYPELIB | nil (9202.0)

この型を登録してある型情報ライブラリ(TypeLib)を取得します。

...TypeLib)を取得します。

@return この型を登録しているTypeLibをWIN32OLE_TYPELIBオブジェクト
として返します。見つからない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
p
uts tobj.ole_typel...

WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (9202.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...型が持つソースインターフェイスを取得します。

source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフ...
...にイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。

@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として...
...返します。
ソースインターフェイスを持たない場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.source_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPELIB.typelibs -> [WIN32OLE_TYPELIB] (9202.0)

システムに登録されているすべてのTypeLibを取得します。

...システムに登録されているすべてのTypeLibを取得します。

@return 登録されているすべてのTypeLibを元にWIN32OLE_TYPELIBオブジェクト
の配列を返します。

tlibs = WIN32OLE_TYPELIB.typelibs...

WIN32OLE_TYPE#ole_type -> String | nil (9108.0)

selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。

...型の種類(TYPEKIND)を取得します。

@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p
tobj.ole_type # => Class

ole_typeには以下が...
...(3)
: Dispatch
OLEオートメーションサーバ(4)
: Class
コンポーネントクラス(InterfaceやDispatchの実装)(5)
: Alias
他の型の別名(6)
: Union
共用体(7)
: Max
型の種類を示す列挙体の終端マーカ(8)

MaxはTYPEKINDの終端...
...マーカなので意味を持ちません。

@see WIN32OLE_TYPE#typekind...

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WIN32OLE_TYPE#src_type -> String | nil (9108.0)

selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

...で返します。別名でなければnilを
返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Office 14.0 Object Library', 'MsoRGBType')
p
tobj.src_type # => "I4"

この例は、OfficeのMsoRGBType型は符号付き32ビット整数(I4)の別名だとい
うことを示し...

WIN32OLE_TYPE#typekind -> Integer (9108.0)

selfの種類を示す値を取得します。

...WIN32OLE_TYPE#ole_typeを参照してください。

@return 型の種類を示す数値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型の種類(TYPEKIND)を取得できない場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p
tob...
...j.typekind # => 4

@see WIN32OLE_TYPE#ole_type...

WIN32OLE_TYPE#implemented_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (9102.0)

この型が実装するインターフェイスを取得します。

...ます。

implemented_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスが実装しているすべてのインターフェイスを返します。

@return クラスが実装するすべてのインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの...
...合は、
空配列を返します。

@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.implemented_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPE#inspect -> String (9102.0)

selfを説明的な文字列で表現します。

...ます。

@return "#<WIN32OLE_TYPE"とWIN32OLE_TYPE#to_sの結果を「:」で結合
し、「>」で閉じた文字列を返します。

x = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
p
uts x.inspect #=> #<WIN32OLE_TYPE:Worksheet>

@see WIN32OLE_TYPE#to_s...
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