るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. dh p
  5. rsa p

検索結果

Syslog.#opened? -> bool (18343.0)

syslog をオープンしていれば真を返します。

...
syslog
をオープンしていれば真を返します。

使用例
require 'syslog'

p Syslog.opened? #=> false
Syslog
.open("syslogtest")
Syslog
.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
p Syslog.opened? #=> true...

Syslog.#open!(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (18307.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。...
...が使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ...
...syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog
.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
Syslog
.log...

Syslog.#open(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) -> self (18307.0)

与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。

...引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。

ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。

syslog
の詳細については syslog(3) を...
...が使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ...
...別を指定します。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog
.conf(5),
Syslog
::Constants を参照してください。

@raise RuntimeError syslogを既に開いていた...

Syslog.#open(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (18307.0)

与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。

...引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。

ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。

syslog
の詳細については syslog(3) を...
...が使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ...
...別を指定します。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog
.conf(5),
Syslog
::Constants を参照してください。

@raise RuntimeError syslogを既に開いていた...

Syslog.#reopen(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (18307.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。...
...が使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ...
...syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog
.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
Syslog
.log...

絞り込み条件を変える

Syslog::Macros.#LOG_UPTO(priority) -> Integer (18307.0)

priorityまでのすべての優先度のマスクを作成します。

...のすべての優先度のマスクを作成します。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Levelを参照してください。

例:
require 'syslog'
Syslog
.mask = Syslog::LOG_UPTO(Syslog::LOG_ERR)...

Syslog::Option::LOG_PERROR -> Integer (18307.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Option::LOG_PID -> Integer (18307.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Logger::LEVEL_MAP -> {Integer => Integer} (18304.0)

Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。

...Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング
を表す Hash オブジェクトです。

Syslog
::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比...
...べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。
例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog
::Level::LOG_ERR として処理されます。...

Syslog::Option (18007.0)

このモジュールには syslog のオプション(options)に関する定数が定義されて います。

...このモジュールには syslog のオプション(options)に関する定数が定義されて
います。...

絞り込み条件を変える

Syslog.#options -> Integer | nil (9361.0)

最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

...最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
p Syslog.ident #=> "syslogtest"
p Syslog.options #=> 3
p Syslog.facility #=> 8...

Syslog::Facility::LOG_AUTHPRIV -> Integer (9307.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_FTP -> Integer (9307.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_LPR -> Integer (9307.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_NTP -> Integer (9307.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

絞り込み条件を変える

Syslog::Facility::LOG_UUCP -> Integer (9307.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Option::LOG_CONS -> Integer (9007.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Option::LOG_NDELAY -> Integer (9007.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Option::LOG_NOWAIT -> Integer (9007.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Option::LOG_ODELAY -> Integer (9007.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

絞り込み条件を変える

Syslog.#log(priority, format, *arg) -> self (307.0)

syslogにメッセージを書き込みます。

...
syslog
にメッセージを書き込みます。

priority は優先度を示す定数(Syslog::Constants参照)です。
また、facility(Syslog::Constants参照)を論理和で指定す
ることで open で指定した facility を切替えることもできます。

format 以降は Kernel.#sp...
...指定します。

但し、syslog(3) のように format に %m は使用できません。

メッセージに改行を含める必要はありません。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Constantsを参照してく...
...ト文字列です。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が2つ以上でない場合に発生します。

例:
require 'syslog'
Syslog
.open("syslogtest") {|syslog|
syslog
.log(Syslog::LOG_CRIT, "the sky is falling in %d seconds!", 10)
}...

Syslog::Macros.#LOG_MASK(priority) -> Integer (307.0)

1つの優先度に対するマスクを作成します。

...1つの優先度に対するマスクを作成します。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Levelを参照してください。

例:
require 'syslog'
Syslog
.mask = Syslog::LOG_MASK(Syslog::LOG_ERR)...

Syslog::Logger#add(severity, message = nil, progname = nil, &block) -> true (304.0)

メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。

メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。

ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに
記録します。 ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定しま
す。この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い
場合、メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを表すオブジェクトを指定します。
省...

Syslog::Logger#formatter -> Logger::Formatter | Proc (304.0)

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

...ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

デフォルトでは Logger::Formatter オブジェクトを返します。

@see Syslog::Logger#formatter=...

Syslog::Logger.new(program_name = 'ruby') -> Syslog::Logger (304.0)

Syslog::Logger オブジェクトを初期化します。

...
Syslog
::Logger オブジェクトを初期化します。

@param program_name Logger との互換性のために用意されています。
プログラム名を文字列で指定できますが、最初の
Syslog
::Logger の初期化時のみ、指定した...
...値がセッ
トされます(syslog の仕様で 1 つのプログラム名のみが
採用されます)。...

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger::Formatter#call(severity, time, progname, message) -> String (304.0)

引数を元にフォーマットした文字列を返します。

引数を元にフォーマットした文字列を返します。

ライブラリ内部で使用します。

Syslog.#facility -> Integer | nil (61.0)

最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

...最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
p Syslog.ident #=> "syslogtest"
p Syslog.options #=> 3
p Syslog.facility #=> 8...

Syslog.#ident -> String | nil (61.0)

最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

...最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
p Syslog.ident #=> "syslogtest"
p Syslog.options #=> 3
p Syslog.facility #=> 8...