るりまサーチ (Ruby 3.4)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
587件ヒット [1-100件を表示] (0.052秒)

別のキーワード

  1. zlib os_code
  2. zlib os_os2
  3. zlib os_cpm
  4. zlib os_vms
  5. zlib os_unix

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

static VALUE os_each_obj(int argc, VALUE *argv) (78301.0)

static VALUE os_live_obj(void) (78301.0)

static VALUE os_obj_of(VALUE of) (78301.0)

ostruct (78001.0)

要素を動的に追加・削除できる手軽な構造体を提供するライブラリです。

要素を動的に追加・削除できる手軽な構造体を提供するライブラリです。

Gem::Platform#os -> String (54352.0)

OS の種類を返します。

OS の種類を返します。

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::HINFO#os -> String (54352.0)

ホストで使われる OS 名を返します。

ホストで使われる OS 名を返します。

Zlib::OS_OS2 -> Integer (36655.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Zlib::OS_MACOS -> Integer (36652.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Zlib::OS_MSDOS -> Integer (36652.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Zlib::OS_QDOS -> Integer (36652.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

絞り込み条件を変える

Zlib::OS_RISCOS -> Integer (36652.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Gem::Security::AlmostNoSecurity -> Gem::Security::Policy (36601.0)

ほとんどの検証を行わないポリシーです。

ほとんどの検証を行わないポリシーです。

署名されたデータの検証のみ行います。

このポリシーは何もしないよりはマシですが、ほとんど役に立たない上、
簡単に騙すことができるので、使用しないでください。

:verify_data => true,
:verify_signer => false,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false

Gem::Platform#os=(os) (18691.0)

OS の種類をセットします。

OS の種類をセットします。

@param os OS の種類を指定します。

Dir#pos=(pos) (18601.0)

ディレクトリストリームの読み込み位置を pos に移動させます。 pos は Dir#tell で与えられた値でなければなりま せん。

ディレクトリストリームの読み込み位置を pos に移動させます。
pos は Dir#tell で与えられた値でなければなりま
せん。

@param pos 変更したい位置を整数で与えます。

@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("testdir") do |d|
d.read # => "."
i = d.tell # => 12
d.read # => ".."
d.s...

Gem::ConfigFile#verbose=(verbose_level) (18601.0)

ログの出力レベルをセットします。

ログの出力レベルをセットします。

以下の出力レベルを設定することができます。

: false
何も出力しません。
: true
通常のログを出力します。
: :loud
より多くのログを出力します。

@param verbose_level 真偽値またはシンボルを指定します。

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#local_host=(host) (18601.0)

接続に用いるローカルホスト名を指定します。

接続に用いるローカルホスト名を指定します。

nil の場合システムが適当にローカルホストを
決めます。

デフォルトは nil です。

@param host ホスト名、もしくはアドレスを示す文字列

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

http = Net::HTTP.new("www.example.com")
http.local_host = "192.168.0.5"
http.local_port = "53043"

http.start do |h|
p h.get("/").body
end
//}

@see Net::H...

Net::IMAP::BodyTypeBasic#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18601.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeMessage#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18601.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18601.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeText#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18601.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=(hostname) (18601.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

Server Name Indication については 3546 を参照してください。

このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。

hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。

サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLCont...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check(hostname) -> true (18601.0)

接続後検証を行います。

接続後検証を行います。

検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。

OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか...

OpenSSL::X509::Store#purpose=(purpose) (18601.0)

証明書の使用目的を設定します。

証明書の使用目的を設定します。

以下の定数値のうちいずれか1つを渡します。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVE...

OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=(purpose) (18601.0)

証明書の使用目的を設定します。

証明書の使用目的を設定します。

以下の定数値のうちいずれか1つを渡します。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVE...

Socket.gethostbyaddr(host, type = Socket::AF_INET) -> Array (18601.0)

sockaddr 構造体をパックした文字列からホスト情報を返します。 ホスト情報の構造は Socket.gethostbyname と同じです。 type には、アドレスタイプ(デフォルトは Socket::AF_INET)を指定します。

sockaddr 構造体をパックした文字列からホスト情報を返します。
ホスト情報の構造は Socket.gethostbyname と同じです。
type には、アドレスタイプ(デフォルトは
Socket::AF_INET)を指定します。

@param host ホストを文字列で指定します。

@param type アドレスタイプ(デフォルトはSocket::AF_INET)を指定します。

@raise SocketError gethostbyaddr(3) の呼び出しにエラーがあった場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Socket.gethostbyname(host) -> Array (18601.0)

ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては lib:socket#host_formatを参照) からホストの情報を返します。

ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては
lib:socket#host_formatを参照)
からホストの情報を返します。

@param host 文字列でホストを指定します。

@return ホスト情報を含んだ4要素の配列を返します。

=== 返り値のホスト情報について
ホスト情報は以下の 4 要素の配列で表現されています。

* ホスト名
* ホストの別名の配列
* ホストのアドレスタイプ (整数定数)
* ホストのアドレス

第四要素のホストのアドレスは、各アドレスタイプに対応する
C のアドレス構造体を pack した文字列として表現されています。
...

TCPSocket.gethostbyname(host) -> Array (18601.0)

ホスト名または IP アドレス (整数または"127.0.0.1" のような文字列)からホストの情報を返します。ホスト情報は、ホ スト名、ホストの別名の配列、ホストのアドレスタイプ、ホストの アドレスを各要素とする配列です。ホストのアドレスは octet decimal の文字列 ("127.0.0.1"のような文字列) や IPv6 アドレス ("::1" のような文字列) です。

ホスト名または IP アドレス (整数または"127.0.0.1"
のような文字列)からホストの情報を返します。ホスト情報は、ホ
スト名、ホストの別名の配列、ホストのアドレスタイプ、ホストの
アドレスを各要素とする配列です。ホストのアドレスは octet
decimal の文字列 ("127.0.0.1"のような文字列) や IPv6
アドレス ("::1" のような文字列) です。

@param host ホスト名または IP アドレス (整数または"127.0.0.1" のような文字列)を指定します。

@return ホスト名、ホストの別名の配列、ホストのアドレスタイプ、ホストのアド...

Zlib::GzipFile#os_code -> Integer (18352.0)

gzip ファイルのヘッダーに記録されている OS コード番号を返します。

gzip ファイルのヘッダーに記録されている OS コード番号を返します。

Zlib::OS_AMIGA -> Integer (18352.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Zlib::OS_ATARI -> Integer (18352.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

絞り込み条件を変える

Zlib::OS_CODE -> Integer (18352.0)

Zlib::GzipFile#os_code メソッドの返す値です。

Zlib::GzipFile#os_code メソッドの返す値です。

Zlib::OS_CPM -> Integer (18352.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Zlib::OS_TOPS20 -> Integer (18352.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Zlib::OS_UNIX -> Integer (18352.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Zlib::OS_UNKNOWN -> Integer (18352.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

絞り込み条件を変える

Zlib::OS_VMCMS -> Integer (18352.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Zlib::OS_VMS -> Integer (18352.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Zlib::OS_WIN32 -> Integer (18352.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

Zlib::OS_ZSYSTEM -> Integer (18352.0)

OS の種類を表す定数です。

OS の種類を表す定数です。

ARGF.class#close -> self (18301.0)

現在開いている処理対象のファイルをクローズします。開くファイルが残って いる場合は次のファイルをオープンします。 ただし、標準入力はクローズされません。

現在開いている処理対象のファイルをクローズします。開くファイルが残って
いる場合は次のファイルをオープンします。
ただし、標準入力はクローズされません。

$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar

$ ruby argf.rb foo bar

ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close

@see ARGF.class#closed?

絞り込み条件を変える

ARGF.class#closed? -> bool (18301.0)

現在開いている処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。

現在開いている処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。

例:
# $ echo "foo" > foo
# $ echo "bar" > bar
# $ ruby argf.rb foo bar

ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
# 複数のファイルを開いているので1度のARGF.closeではまた全てのファイルを閉じていないのでfalseになる
ARGF.closed? # => false
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close
# 2つ...

ARGF.class#pos -> Integer (18301.0)

ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタの現在の位置をバイト単位 の整数で返します。

ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタの現在の位置をバイト単位
の整数で返します。

ARGF.pos # => 0
ARGF.gets # => "This is line one\n"
ARGF.pos # => 17

@see IO#pos, IO#tell, ARGF.class#pos=

ARGF.class#pos=(n) (18301.0)

ARGFが開いているファイルのファイルポインタを指定位置に移動します。

ARGFが開いているファイルのファイルポインタを指定位置に移動します。

@param n 先頭からのオフセットをバイト単位の整数で指定します。

ARGF.pos = 17
ARGF.gets # => "This is line two\n"

@see IO#pos=, ARGF.class#pos

Array#transpose -> Array (18301.0)

自身を行列と見立てて、行列の転置(行と列の入れ換え)を行いま す。転置した配列を生成して返します。空の配列に対しては空の配列を生 成して返します。

自身を行列と見立てて、行列の転置(行と列の入れ換え)を行いま
す。転置した配列を生成して返します。空の配列に対しては空の配列を生
成して返します。

それ以外の一次元の配列に対しては、例外
TypeError が発生します。各要素のサイズが不揃いな配列に対して
は、例外 IndexError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
p [[1,2],
[3,4],
[5,6]].transpose
# => [[1, 3, 5], [2, 4, 6]]

p [].transpose
# => []

p [1,2,3].transpose

# => -:1:i...

BigDecimal::SIGN_POSITIVE_FINITE -> Integer (18301.0)

正の値に対応する BigDecimal#sign の値を返します。

正の値に対応する BigDecimal#sign の値を返します。

絞り込み条件を変える

BigDecimal::SIGN_POSITIVE_INFINITE -> Integer (18301.0)

正の無限大に対応する BigDecimal#sign の値を返します。

正の無限大に対応する BigDecimal#sign の値を返します。

BigDecimal::SIGN_POSITIVE_ZERO -> Integer (18301.0)

正の 0 に対応する BigDecimal#sign の値を返します。

正の 0 に対応する BigDecimal#sign の値を返します。

BigMath.#cos(x, prec) -> BigDecimal (18301.0)

x の余弦関数を prec で指定した精度で計算します。単位はラジアンです。x に無限大や NaN を指定した場合には NaN を返します。

x の余弦関数を prec で指定した精度で計算します。単位はラジアンです。x
に無限大や NaN を指定した場合には NaN を返します。

@param x 計算対象の BigDecimal オブジェクト。単位はラジアン。

@param prec 計算結果の精度。

@raise ArgumentError prec に 0 以下が指定された場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal/math"

puts BigMath::cos(BigDecimal('0.5'), 10) #=> 0.877582561890372716116...

CGI::QueryExtension#host -> String (18301.0)

ENV['HTTP_HOST'] を返します。

ENV['HTTP_HOST'] を返します。

CGI::QueryExtension#remote_host -> String (18301.0)

ENV['REMOTE_HOST'] を返します。

ENV['REMOTE_HOST'] を返します。

絞り込み条件を変える

CGI::Session#close -> () (18301.0)

データベースクラスの close メソッドを呼び出して、 セッション情報をサーバに保存し、セッションストレージをクローズします。

データベースクラスの close メソッドを呼び出して、
セッション情報をサーバに保存し、セッションストレージをクローズします。

CGI::Session::FileStore#close -> () (18301.0)

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。

CGI::Session::MemoryStore#close -> () (18301.0)

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 このクラスでは何もしません。

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
このクラスでは何もしません。

CGI::Session::NullStore#close -> () (18301.0)

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 このクラスでは何もしません。

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
このクラスでは何もしません。

CGI::Session::PStore#close -> () (18301.0)

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。

セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。

絞り込み条件を変える

CSV#close -> nil (18301.0)

IO#close に委譲します。

IO#close に委譲します。


@see IO#close

CSV#close_read -> nil (18301.0)

IO#close_read に委譲します。

IO#close_read に委譲します。


@see IO#close_read

CSV#close_write -> nil (18301.0)

IO#close_write に委譲します。

IO#close_write に委譲します。


@see IO#close_write

CSV#closed? -> bool (18301.0)

IO#closed? に委譲します。

IO#closed? に委譲します。


@see IO#closed?

CSV#pos -> Integer (18301.0)

IO#pos, IO#tell に委譲します。

IO#pos, IO#tell に委譲します。


@see IO#pos, IO#tell

絞り込み条件を変える

CSV#pos=(n) (18301.0)

IO#pos= に委譲します。

IO#pos= に委譲します。


@see IO#pos=

DBM#close -> nil (18301.0)

DBM ファイルをクローズします。以後の操作は例外を発生させます。

DBM ファイルをクローズします。以後の操作は例外を発生させます。

DBM#closed? -> bool (18301.0)

DBM ファイルが既に閉じられているか調べます。

DBM ファイルが既に閉じられているか調べます。

既に閉じられていれば true を返します。そうでなければ false を返します。

DRb::DRbServer#verbose -> bool (18301.0)

サーバが verbose mode ならば真を返します。

サーバが verbose mode ならば真を返します。

@see DRb::DRbObject#verbose=

DRb::DRbServer#verbose=(on) (18301.0)

サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

verbose mode が on の場合は失敗したメソッド呼出のログが標準出力に出力
されます。

@param on 真を渡すと verbose mode が on になります

@see DRb::DRbObject#verbose

絞り込み条件を変える

DRb::DRbServer.verbose -> bool (18301.0)

サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を返します。

サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を返します。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service,
DRb::DRbServer.verbose=

DRb::DRbServer.verbose=(on) (18301.0)

サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は false です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

Dir#close -> nil (18301.0)

ディレクトリストリームをクローズします。 クローズに成功すれば nil を返します。

ディレクトリストリームをクローズします。
クローズに成功すれば nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
d = Dir.new(".")
d.close # => nil
//}

Dir#pos -> Integer (18301.0)

ディレクトリストリームの現在の位置を整数で返します。

ディレクトリストリームの現在の位置を整数で返します。

@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("/tmp") {|d|
d.each {|f|
p d.pos
}
}
//}

Etc::Passwd#gecos -> String (18301.0)

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

様々な構造化された情報を返す Unix システムも存在しますが、それはシステム依存です。

絞り込み条件を変える

Etc::Passwd#gecos=() (18301.0)

このユーザのフルネーム等の詳細情報を設定します。

このユーザのフルネーム等の詳細情報を設定します。

Fiddle::Handle#close -> Integer (18301.0)

自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、 0 以外の整数を返します。

自身をクローズします。成功した場合は 0 を返します。そうでない場合は、
0 以外の整数を返します。

@see dlclose(3)

Fiddle::Handle#close_enabled? -> bool (18301.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close) かどうかを真偽値で返します。

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close)
かどうかを真偽値で返します。


@see Fiddle::Handle#enable_close, Fiddle::Handle#disable_close

Fiddle::Handle#disable_close -> nil (18301.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズしない(Fiddle::Handle#close) ように設定します。

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズしない(Fiddle::Handle#close)
ように設定します。

デフォルトでは close しません。

@see Fiddle::Handle#enable_close, Fiddle::Handle#close_enabled?

Fiddle::Handle#enable_close -> nil (18301.0)

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close) ように設定します。

GC によるオブジェクトの回収時に self をクローズする(Fiddle::Handle#close)
ように設定します。

デフォルトでは close しません。

@see Fiddle::Handle#disable_close, Fiddle::Handle#close_enabled?

絞り込み条件を変える

Float#positive? -> bool (18301.0)

self が 0 より大きい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

self が 0 より大きい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

//emlist[例][ruby]{
0.1.positive? # => true
0.0.positive? # => false
-0.1.positive? # => false
//}

@see Float#negative?

GDBM#close -> nil (18301.0)

DBM ファイルをクローズします。

DBM ファイルをクローズします。

以後の操作は例外 RuntimeError を発生させます。

GDBM#closed? -> bool (18301.0)

DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::CommandManager#find_command_possibilities(command_name) -> Array (18301.0)

登録されているコマンドでマッチする可能性のあるものを返します。

登録されているコマンドでマッチする可能性のあるものを返します。

@param command_name コマンド名を文字列で指定します。

Gem::ConfigFile#really_verbose -> bool (18301.0)

このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。

このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#verbose -> bool | Symbol (18301.0)

ログの出力レベルを返します。

ログの出力レベルを返します。

@see Gem::ConfigFile#verbose=

Gem::ConfigFile::DEFAULT_VERBOSITY -> true (18301.0)

ログレベルのデフォルト値です。

ログレベルのデフォルト値です。

Gem::Package::TarInput#close (18301.0)

自身と自身に関連付けられた IO を close します。

自身と自身に関連付けられた IO を close します。

Gem::Package::TarOutput#close (18301.0)

自身に関連付けられた IO を close します。

自身に関連付けられた IO を close します。

Gem::Package::TarReader#close -> nil (18301.0)

自身を close します。

自身を close します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarReader::Entry#close -> true (18301.0)

自身を close します。

自身を close します。

Gem::Package::TarReader::Entry#closed? -> bool (18301.0)

自身が close 済みである場合、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身が close 済みである場合、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::Package::TarReader::Entry#pos -> Integer (18301.0)

自身から読み込んだバイト数を返します。

自身から読み込んだバイト数を返します。

Gem::Package::TarWriter#check_closed (18301.0)

自身に関連付けられた IO が既に close されているかどうかチェックします。

自身に関連付けられた IO が既に close されているかどうかチェックします。

@raise IOError 自身に関連付けられた IO が既に close されている場合に発
生します。

Gem::Package::TarWriter#close -> true (18301.0)

自身を close します。

自身を close します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarWriter#closed? -> bool (18301.0)

自身が既に close されている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身が既に close されている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::Security::NoSecurity -> Gem::Security::Policy (18301.0)

セキュリティなしのポリシーです。

セキュリティなしのポリシーです。

全ての検証を行いません。

:verify_data => false,
:verify_signer => false,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false

Gem::SpecFetcher#legacy_repos -> Array (18301.0)

RubyGems 1.2 未満で作成されたリポジトリの配列を返します。

RubyGems 1.2 未満で作成されたリポジトリの配列を返します。

Gem::Specification#post_install_message -> String (18301.0)

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

Gem::Specification#post_install_message=(message) (18301.0)

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

@param message メッセージを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI#choose_from_list(question, list) -> Array (18301.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

リストは質問の上に表示されます。

@param question 質問を指定します。

@param list 回答の選択肢を文字列の配列で指定します。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

Gem::UserInteraction#choose_from_list(*args) -> Array (18301.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

IO#autoclose=(bool) (18301.0)

auto-close フラグを設定します。

auto-close フラグを設定します。

フラグが設定されているオブジェクトは
close時/GCでのファイナライザ呼出時にファイルデスクリプタを close します。
偽を設定すると close しません。

@param bool 真偽値でフラグを設定します
@see IO#autoclose?

f = open("/dev/null")
IO.for_fd(f.fileno)
# ...
f.gets # may cause Errno::EBADF

f = open("/dev/null")
IO.for_fd(f.fileno).auto...

IO#autoclose? -> bool (18301.0)

auto-close フラグを返します。

auto-close フラグを返します。

//emlist[例][ruby]{
IO.open(IO.sysopen("testfile")) do |io|
io.autoclose? # => true
io.autoclose = false
io.autoclose? # => false
end
//}

@see IO#autoclose=

IO#close -> nil (18301.0)

入出力ポートをクローズします。

入出力ポートをクローズします。

以後このポートに対して入出力を行うと例外 IOError が発生しま
す。ガーベージコレクトの際にはクローズされていない IO ポートはクロー
ズされます。
self がパイプでプロセスにつながっていれば、そのプロセスの終
了を待ち合わせます。

既に close されていた場合には単に無視されます。

@raise Errno::EXXX close に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
f = File.open("testfile")
f.read # => ...

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