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検索結果

OpenSSL::PKey::RSA#d=(new_d) (87301.0)

private exponent を設定します。

private exponent を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_d 設定する整数値

OpenSSL::PKey::EC::Group#seed=(s) (51337.0)

seed を設定します。

seed を設定します。

@param s seed(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error seedの設定に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed

OpenSSL::X509::Attribute#oid=(oid) (51337.0)

attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。

attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。

@param oid 設定する Object ID 文字列
@raise OpenSSL::X509::AttributeError oidが不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid

OpenSSL::X509::CRL#revoked=(revs) (51337.0)

失効証明書リストを更新します。

失効証明書リストを更新します。

このメソッドを呼びだす前のリストは破棄されます。
revs には失効した証明書を OpenSSL::X509::Revoked の配列で渡します。

@param revs 設定する失効した証明書の配列
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Extension#oid=(oid) (51337.0)

拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で設定します。

拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で設定します。

@param oid OIDの文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 識別子の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#oid

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#detached=(b) (51301.0)

平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを設定します。

平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param b 設定する真偽値

OpenSSL::PKCS12.create(pass, name, pkey, cert, ca=nil, key_nid=nil, cert_nid=nil, key_iter=nil, mac_iter=nil, keytype=nil) -> OpenSSL::PKCS12 (33976.0)

PKCS#12 オブジェクトを生成します。

PKCS#12 オブジェクトを生成します。

pass はデータを暗号化するためのパスフレーズです。
name は利用者の利便性のためにオブジェクトに与える名前です。
pkey は秘密鍵、certは証明書、caはCA証明書の配列です。
ca に nil を渡すのは空の配列を渡すのと同じ意味です。
key_nid と cert_nid は 秘密鍵、証明書の暗号化方式を
文字列で指定します。
key_iter は暗号化アルゴリズムにイテレーション回数、
mac_iter は MAC のイテレーション回数、
keytype は鍵の種類を渡します。

key_nid, cert_nid, key_i...

OpenSSL::BN.pseudo_rand(bits, fill=0, odd=false) -> OpenSSL::BN (33658.0)

乱数を生成し、返します。

乱数を生成し、返します。

乱数系列に暗号論的な強さはないため、暗号関連でない場合や、
強さが必要でない場合に用いることができます。
鍵生成のような場合には使えません。

bits ビットの長さの正の整数を生成します。

fill が -1 なら、生成させる数の最上位ビットが
0である場合を許容します。fill が 0 なら、
生成させる数の最上位ビットは1にセットされます、
つまり必ず bits ビットの整数となります。
fill が1の場合は、上位2ビットが1にセットされます。

odd が真なら、生成される整数は奇数のみとなります。

@param bits 発生させる数のビット数
@p...

OpenSSL::BN.rand(bits, fill=0, odd=false) -> OpenSSL::BN (33658.0)

暗号論的に強い擬似乱数を生成し、返します。

暗号論的に強い擬似乱数を生成し、返します。

bits ビットの長さの正の整数を生成します。

fill が -1 なら、生成させる数の最上位ビットが
0である場合を許容します。fill が 0 なら、
生成させる数の最上位ビットは1にセットされます、
つまり必ず bits ビットの整数となります。
fill が1の場合は、上位2ビットが1にセットされます。

odd が真なら、生成される整数は奇数のみとなります。

@param bits 発生させる数のビット数
@param fill 上位ビットの性質を決める整数
@param odd 真なら発生させる数は奇数のみとなる
@raise Op...

OpenSSL::BN.generate_prime(bits, safe=true, add=nil, rem=nil) -> OpenSSL::BN (33622.0)

ランダム(擬似乱数的)な bits ビットの素数を返します。

ランダム(擬似乱数的)な bits ビットの素数を返します。

暗号的に意味のある素数は十分大きくないといけないので、
bits が小さすぎる場合は期待する結果を返しません。

safe が真であれば、「安全な」素数((p-1)/2が素数である素数p)を
返します。

add に整数を渡すと、 p % add == rem であるような
素数pのみを返します。rem が nil の場合は rem=1と見なします。

@param bits 生成するランダム素数のビット数
@param safe true で安全な素数のみを生成する
@param add 生成する素数の剰余の条件
@param ...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine#load_private_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (33604.0)

秘密鍵を engine にロードします。

秘密鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::Engine#load_public_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (33604.0)

公開鍵を engine にロードします。

公開鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

ruby 1.8.3 feature (253.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...