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検索結果

OpenSSL::PKey::DH (105613.0)

Diffie-Hellman 鍵共有クラス

Diffie-Hellman 鍵共有クラス

Diffie-Hellman 鍵共有プロトコルは署名ができないため、
OpenSSL::PKey::PKey#sign や OpenSSL::PKey::PKey#verify
を呼び署名や署名の検証を行おうとすると例外
OpenSSL::PKey::PKeyError が発生します。

Diffie-Hellman はこのライブラリでは基本的には鍵共有にしか利用できません。


=== 例

鍵共有の例。
require 'openssl'

# パラメータの生成
dh = OpenSSL::PKey::DH.generate(10...

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=(cb) (69832.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

コールバックには Proc や Method を渡します。

暗号で一時的な DH 鍵を利用する場合にはこのコールバックが
呼びだされ、呼びだされたブロックは適切な鍵パラメータを返さなければ
なりません。これで設定するブロックは
proc{|sslsocket, is_export, keylen| ... }
という引数を取るようにします。それぞれの引数の意味は
* sslsocket 通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクト
* is_export 輸出規制のある暗号を利用するかど...

OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_DH_USE -> Integer (69688.0)

一時的 DH 鍵を使うとき毎回鍵を生成するフラグです。

一時的 DH 鍵を使うとき毎回鍵を生成するフラグです。

このオプションは「安全でない」素数を使って DH パラメータを
生成したときに「small subgroup attack」を防ぐために必要です。
「安全な」素数を使った場合は必ずしも必要なオプションでは
ありませんが、このオプションを使うことは推奨されています。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback -> Proc | nil (69688.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=

OpenSSL::Engine::METHOD_DH -> Integer (69670.0)

デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_ECDH_USE -> Integer (69649.0)

@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

@todo
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

OpenSSL::PKey::EC#dh_compute_key(pubkey) -> String (69640.0)

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。

相手の公開鍵は OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトである必要があります。

@param pubkey 相手の公開鍵
@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵交換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::PKey::DHError (69049.0)

DH 鍵共有プロトコル関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

DH 鍵共有プロトコル関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::SSL::OP_SSLEAY_080_CLIENT_DH_BUG -> Integer (60643.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::PKey::DH#to_der -> String (60301.0)

鍵パラメータをDER 形式に変換します。

鍵パラメータをDER 形式に変換します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH.new() -> OpenSSL::PKey::DH (52111.0)

DH オブジェクトを生成します。

DH オブジェクトを生成します。

第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。

それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵パラメータを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DH オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der メソッドを持つ場合は、それにより DER 形式の
文字列に変換してから読み込みます
この場合鍵...

OpenSSL::PKey::DH.new(obj) -> OpenSSL::PKey::DH (52111.0)

DH オブジェクトを生成します。

DH オブジェクトを生成します。

第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。

それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵パラメータを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DH オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der メソッドを持つ場合は、それにより DER 形式の
文字列に変換してから読み込みます
この場合鍵...

OpenSSL::PKey::DH.new(size, generator = 2) -> OpenSSL::PKey::DH (52111.0)

DH オブジェクトを生成します。

DH オブジェクトを生成します。

第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。

それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵パラメータを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DH オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der メソッドを持つ場合は、それにより DER 形式の
文字列に変換してから読み込みます
この場合鍵...

OpenSSL::PKey::DH.generate(size, generator = 2) -> PKey::DH (51811.0)

DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。

DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。

size は無作為に生成する素数 p (鍵パラメータ)のサイズで、単位はビットです。
generatorは1より大きい小さい数で、通常2か5を指定します。

生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。

このメソッドにブロックが渡された場合には、パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数候補を生成した場合、u=0 でブロックが呼びだされる
* 生成した素数候補がn回目の素数テスト(Mi...

OpenSSL::PKey::DH.generate(size, generator = 2) {|u,n| ... } -> PKey::DH (51811.0)

DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。

DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。

size は無作為に生成する素数 p (鍵パラメータ)のサイズで、単位はビットです。
generatorは1より大きい小さい数で、通常2か5を指定します。

生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。

このメソッドにブロックが渡された場合には、パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数候補を生成した場合、u=0 でブロックが呼びだされる
* 生成した素数候補がn回目の素数テスト(Mi...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (51481.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

engine をデフォルトで利用するようにします。

flags は engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RA...

OpenSSL::Random (51391.0)

OpenSSL が利用する擬似乱数生成器関連のモジュールです。

OpenSSL が利用する擬似乱数生成器関連のモジュールです。

* 4086

=== 暗号と乱数
OpenSSL では、鍵を生成するためなどに乱数を用いています。例えば RSA では
巨大(512bitや1024bitなど)な素数の組を乱数で生成し、そこから公開鍵、秘密鍵の
ペアを計算します。鍵は他人に知られてはならないため、
その乱数は外部からの推論が不可能な良い性質を持っている必要があります。
このようなメソッドには以下のものがあります。
* OpenSSL::PKey::RSA.generate
* OpenSSL::PKey::DSA.generate
* Open...

OpenSSL::PKey::DH#g -> OpenSSL::BN (51388.0)

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を返します。

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を返します。

この値は生成元と呼ばれます。

@see OpenSSL::PKey::DH#g=

OpenSSL::PKey::DH#p -> OpenSSL::BN (51388.0)

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を返します。

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を返します。

このパラメータは安全な素数でなければなりません。

@see OpenSSL::PKey::DH#p=

OpenSSL::PKey::DH#priv_key -> OpenSSL::BN (51388.0)

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を返します。

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を返します。

@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH#pub_key -> OpenSSL::BN (51388.0)

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を返します。

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を返します。

@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key=

OpenSSL::SSL::OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS -> Integer (51343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_SESS_ID_BUG -> Integer (51343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_MSIE_SSLV2_RSA_PADDING -> Integer (51343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_TLS_BLOCK_PADDING_BUG -> Integer (51343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::OP_TLS_D5_BUG -> Integer (51343.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::PKey::DH#params -> {String => OpenSSL::BN} (51304.0)

鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。

鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。

OpenSSL::PKey::DH#priv_key=(private_key) (51139.0)

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param private_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key!

OpenSSL::PKey::DH#pub_key=(public_key) (51139.0)

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key!

OpenSSL::PKey::DH#g=(g) (51103.0)

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を設定します。

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param g 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#g

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH#p=(p) (51103.0)

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を設定します。

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param p 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#p

OpenSSL::PKey::DH#params_ok? -> bool (51073.0)

パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。

パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。

@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!,
OpenSSL::PKey::DH.generate

OpenSSL::PKey::DH#generate_key! -> self (51055.0)

鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、 自身にセットします。

鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、
自身にセットします。

以前の鍵対の値は廃棄されます。

生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。

@raise OpenSSL::PKey::DHError 鍵の生成に失敗した場合に発生します

OpenSSL::PKey::DH#compute_key(bn) -> String (51037.0)

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。

相手の公開鍵は OpenSSL::BN か Integer である必要があります。

@param bn 相手の公開鍵(OpenSSL::BN)

OpenSSL::PKey::DH#export -> String (51001.0)

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH#to_pem -> String (51001.0)

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DH#to_s -> String (51001.0)

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵パラメータを PEM 形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DH#to_text -> String (51001.0)

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_BIG_SSLV3_BUFFER -> Integer (42043.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CHALLENGE_BUG -> Integer (42043.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_REUSE_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (42043.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_SSLREF2_REUSE_CERT_TYPE_BUG -> Integer (42043.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

drb/ssl (18361.0)

DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。

DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。

require 'drb/ssl'
obj = ''
DRb::DRbServer.new( 'drbssl://localhost:10000',
obj,
{:SSLCertName => [["CN","fqdn.example.com"]]})

DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service が
"drbssl" スキームを受け入れるようになります。
また、D...