るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
3件ヒット [1-3件を表示] (0.062秒)
トップページ > クエリ:openssl[x] > バージョン:2.4.0[x] > クエリ:Session[x] > クエリ:SESSION_CACHE_CLIENT[x]

別のキーワード

  1. cgi/session close
  2. cgi/session update
  3. cgi/session new
  4. cgi/session delete
  5. cgi/session restore

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT -> Integer (105697.0)

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべきか確実に判定する方法はないので、再利用する場合は
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session= によって明示的に
セッションを指定しなければなりません。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (51682.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

セッションキャッシュのモードを指定します。

以下の定数のORを引数として渡します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH -> Integer (51430.0)

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

実際には
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER と
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取った値です。