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検索結果

OpenSSL::Engine#name -> String (87343.0)

engine の(人間に読みやすい)名称を文字列で返します。

engine の(人間に読みやすい)名称を文字列で返します。

例:
engine.name # => "Atalla hardware engine support"

@see OpenSSL::Engine#id

OpenSSL::Cipher#name -> String (87307.0)

暗号化アルゴリズムの名前を文字列で返します。

暗号化アルゴリズムの名前を文字列で返します。

OpenSSL::Digest#name -> String (87307.0)

ハッシュ関数の名前を返します。

ハッシュ関数の名前を返します。

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#name -> OpenSSL::X509::Name (78937.0)

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#serial で
署名者を一意に識別します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=(hostname) (51760.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

Server Name Indication については 3546 を参照してください。

このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。

hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。

サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLCont...

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OpenSSL::ASN1::ObjectId#short_name -> String | nil (51409.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb=(pr) (51406.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを設定します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを設定します。

このコールバックはハンドシェイク時に
クライアント側がサーバのホスト名を伝えてきた場合に
サーバ側で呼びだされます。このコールバック内でサーバ側に提示する証明書を
調整したりします。

Proc や Method をコールバックオブジェクトとして
渡します。コールバックに渡される引数は以下のように
proc{|sslsocket, hostname| ... }
2つで、1つ目は認証および暗号化通信に使われる OpenSSL...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname -> String | nil (51388.0)

TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。

TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= で設定した値がそのまま返されます。

設定していない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb -> Proc | nil (51370.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを返します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを返します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を見てください。

OpenSSL::PKey::EC::Group#curve_name -> String | nil (51307.0)

曲線の名前を文字列で返します。

曲線の名前を文字列で返します。

名前がない場合は nil を返します。

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OpenSSL::ASN1::ObjectId#long_name -> String | nil (42427.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn

OpenSSL::X509::Name#to_s(flags=nil) -> String (42346.0)

DNの文字列表現を返します。

DNの文字列表現を返します。

flags には通常は以下のいずれかを渡します。
* nil
* OpenSSL::X509::Name::COMPAT
* OpenSSL::X509::Name::RFC2253
* OpenSSL::X509::Name::ONELINE
* OpenSSL::X509::Name::MULTILINE

*
例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn -> String | nil (42109.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln

OpenSSL::X509::Name#<=>(other) -> -1 | 0 | 1 (42100.0)

他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

自身が other と一致する場合は 0、otherより大きい場合は1、
小さい場合は -1 を返します。

@param other 比較するオブジェクト

OpenSSL::X509::Name#cmp(other) -> -1 | 0 | 1 (42100.0)

他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

自身が other と一致する場合は 0、otherより大きい場合は1、
小さい場合は -1 を返します。

@param other 比較するオブジェクト

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OpenSSL::X509::Name#hash_old -> Integer (42088.0)

OpenSSL 0.9.8 と互換な古い方式のハッシュ関数の ハッシュ値を返します。

OpenSSL 0.9.8 と互換な古い方式のハッシュ関数の
ハッシュ値を返します。

内部では OpenSSL の X509_NAME_hash_old を呼び出します。

OpenSSL::X509::Name#to_a -> [[String, String, Integer]] (42076.0)

内容を配列にして返します。

内容を配列にして返します。

配列の各要素は、[属性型文字列、属性値文字列、属性値の型を表す整数(OpenSSL::ASN1以下の各定数で定義されているASN1の型)] という3要素の配列です。

例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')
n.to_a
# => [["C", "JP", 19], ["ST...

OpenSSL::X509::Name#add_entry(oid, value, type = nil) (42058.0)

新しい属性を追加します。

新しい属性を追加します。

@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Name#to_der -> String (42004.0)

DER 形式のバイト列を返します。

DER 形式のバイト列を返します。

OpenSSL::Engine#cipher(name) -> OpenSSL::Cipher (33646.0)

engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。

engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。

@param name 暗号化方式名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定した暗号化方式が存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生します。

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OpenSSL::Engine#digest(name) -> OpenSSL::Digest (33646.0)

engine からメッセージダイジェストオブジェクトを生成します。

engine からメッセージダイジェストオブジェクトを生成します。

@param name メッセージダイジェストアルゴリズム名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定したアルゴリズムが存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生します。

OpenSSL::X509::Request#subject -> OpenSSL::X509::Name (33646.0)

証明書署名要求の申請者名を返します。

証明書署名要求の申請者名を返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject=

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#issuer -> OpenSSL::X509::Name (33637.0)

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#serial で
署名者を一意に識別します。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#issuer -> OpenSSL::X509::Name (33628.0)

送信先の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

送信先の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#serial で
送信先を一意に識別します。

OpenSSL::X509::CRL#issuer -> OpenSSL::X509::Name (33610.0)

CRL の発行者を返します。

CRL の発行者を返します。

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OpenSSL::X509::Certificate#issuer -> OpenSSL::X509::Name (33610.0)

証明書の発行者の名前を返します。

証明書の発行者の名前を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#subject -> OpenSSL::X509::Name (33610.0)

証明書の所有者の名前を返します。

証明書の所有者の名前を返します。

OpenSSL::Config#add_value(section, name, value) -> String (33427.0)

section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。

section で指定したセクションにある name というキーの
情報を value に変更します。

指定した section が存在しない場合には新たにそのセクションが
オブジェクト内に作られます。
指定した name が存在しない場合も同様に新たな領域が
そのオブジェクト内に作られます。指定した name が存在した場合には
情報が上書きされます。

value を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗し...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check(hostname) -> true (33394.0)

接続後検証を行います。

接続後検証を行います。

検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。

OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか...

OpenSSL::X509::Certificate#issuer=(name) (33379.0)

証明書の発行者の名前を設定します。

証明書の発行者の名前を設定します。

@param name 発行者の名前の OpenSSL::X509::Name オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します

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OpenSSL::X509::Certificate#subject=(name) (33379.0)

証明書の所有者の名前を設定します。

証明書の所有者の名前を設定します。

@param name 所有者の名前の OpenSSL::X509::Name オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=(name) (33343.0)

自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。

自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。

@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new

OpenSSL::Config#value(name) -> String | nil (33328.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列

OpenSSL::Config#value(section, name) -> String | nil (33328.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。

@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列

OpenSSL::Config#get_value(section, name) -> String | nil (33325.0)

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

オブジェクトが持っている設定情報を返します。

キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。

@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列

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OpenSSL::SSL::SocketForwarder#getsockopt(level, optname) -> String (33322.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#getsockopt と同様です。

@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel に相当する整数を指定します
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name に相当する整数を指定します

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (33322.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#setsockopt と同様です。

@param level setsockopt(2) の level に相当する整数を指定します
@param optname setsockopt(2) の option_name に相当する整数を指定します
@param optval 設定される値を文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。

OpenSSL::Config#each {|section, key, value| ... } -> self (33130.0)

オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し 呼び出します。

オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し
呼び出します。

渡される値は、セクションを表す文字列、キーを表す文字列、キーに
割り当てられた値の文字列、の3つです。

require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
conf.each{|section, key, value| p [section, key, value]}
# => ["req_distinguished_name", "countryName", "Country Name...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln -> String | nil (33127.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn

OpenSSL::X509::CRL#issuer=(issuer) (33076.0)

CRL の発行者を設定します。

CRL の発行者を設定します。

@param issuer 発行者の OpenSSL::X509::Name オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#issuer

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Request#subject=(subject) (33076.0)

証明書署名要求の申請者名を設定します。

証明書署名要求の申請者名を設定します。

@param subject 設定する名前を OpenSSL::X509::Name で渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject

OpenSSL::Engine#id -> String (33040.0)

engine の識別子を文字列で返します。

engine の識別子を文字列で返します。

@see OpenSSL::Engine#name