るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
44件ヒット [1-44件を表示] (0.050秒)
トップページ > クエリ:openssl[x] > ライブラリ:net/imap[x]

別のキーワード

  1. openssl new
  2. openssl digest
  3. openssl to_der
  4. openssl to_s
  5. openssl hexdigest

クラス

キーワード

検索結果

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (56.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...ます。
SSL/TLS での接続には OpenSSL openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使...
...います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポ...
...ます。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます。



require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port =...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (56.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...ます。
SSL/TLS での接続には OpenSSL openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使...
...います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポ...
...ます。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます。



require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port =...

Net::IMAP#starttls(certs, verify) -> Net::IMAP::TaggedResponse (14.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル...

Net::IMAP#starttls(options) -> Net::IMAP::TaggedResponse (14.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル...