るりまサーチ (Ruby 3.3)

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  1. optparse on
  2. optionparser on
  3. tracer on
  4. thread abort_on_exception
  5. thread abort_on_exception=

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IO#each_line(rs, limit, chomp: false) -> Enumerator (163.0)

IO の現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として 与えられたブロックを実行します。

IO の現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として
与えられたブロックを実行します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)...

IO#each_line(rs, limit, chomp: false) {|line| ... } -> self (163.0)

IO の現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として 与えられたブロックを実行します。

IO の現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として
与えられたブロックを実行します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

テキスト読み込みメソッドとして動作します。

limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)...

IO.write(path, string, **opts) -> Integer (109.0)

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。

offset を指定するとその位置までシークします。

offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。

キーワード引数はファイルを開くときに使われ、エンコーディングなどを指定することができます。
詳しくは IO.open を見てください。

@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param of...

IO.write(path, string, offset=nil, **opts) -> Integer (109.0)

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。

offset を指定するとその位置までシークします。

offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。

キーワード引数はファイルを開くときに使われ、エンコーディングなどを指定することができます。
詳しくは IO.open を見てください。

@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param of...

Net::IMAP.debug=(val) (103.0)

デバッグモードの on/off をします。

デバッグモードの on/off をします。

真を渡すと on になります。

@param val 設定するデバッグモードの on/off の真偽値
@see Net::IMAP#debug

絞り込み条件を変える

Tracer.verbose=(flag) (103.0)

トレース出力の開始や終了を知らせる文字列("Trace on"または"Trace off")が必要なら真を設定します。

トレース出力の開始や終了を知らせる文字列("Trace on"または"Trace off")が必要なら真を設定します。

@param flag トレース出力の開始や終了を知らせる文字列が必要ならtrueを設定します。

require 'tracer'

Tracer.verbose = true
Tracer.on {
puts "Hello"
}

# 出力例
Trace on
#0:t5.rb:7::-: puts "Hello"
#0:t5.rb:7:Kernel:>: puts "Hello"
#0:t5.rb:7:IO:>: ...

WIN32OLE_EVENT#off_event(event = nil) -> () (103.0)

WIN32OLE_EVENT#on_eventで登録したブロックを解除します。

WIN32OLE_EVENT#on_eventで登録したブロックを解除します。

@param event 文字列またはシンボルで登録時に指定したイベント名を指定しま
す。nilの場合、WIN32OLE_EVENT#on_eventに対してnilを指定したブロッ
クを解除します。

ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents')
ev.on_event(:NavigateComplete) {|url| puts url }
...
ev.off_event(:NavigateComplete)

Kernel.#spawn(program, *args) -> Integer (100.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで環境変数が削除(unsetenv(3))されます。
//emlist[例][ruby]{
# FOO を BAR にして BAZ を削除する
pid = spawn({"FOO"=>"BAR", "BAZ"=>nil}, command)
//...

Time#strftime(format) -> String (91.0)

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

@param format フォーマット文字列を指定します。使用できるものは 以下の通りです。

* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* ...

Net::FTP#debug_mode=(boolean) (85.0)

デバッグモードの on/off を設定します。

デバッグモードの on/off を設定します。

@param boolean 真ならばデバッグモードを on にします。
@see Net::FTP#debug_mode

絞り込み条件を変える

Thread.handle_interrupt(hash) { ... } -> object (73.0)

スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを 実行します。

スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを
実行します。

「割り込み」とは、非同期イベントや Thread#raise や
Thread#kill、Signal.#trap(未サポート)、メインスレッドの終了
(メインスレッドが終了すると、他のスレッドも終了されます)を意味します。

@param hash 例外クラスがキー、割り込みのタイミングを指定する
Symbol が値の Hash を指定します。
値の内容は以下のいずれかです。

: :immediate

すぐに割り込みます。

: :on_block...

WIN32OLE_EVENT#handler=(obj) -> () (73.0)

イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。

イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。

イベントハンドラをメソッドとして持つオブジェクトをイベントハンドラとし
て登録します。

イベントハンドラはイベント名に「on」を前置します。もし、イベントに対応
するonメソッドが実装されていなければmethod_missingが呼ばれます。イベン
ト名は大文字小文字を区別するため、正確な記述が必要です。

@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。

class IeHandler
def initialize
@com...

GDBM#fastmode=(bool) (55.0)

オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。

オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。

このオプションはデフォルトで on です。
このオプションは obsolete です。

このオプションが on のときは、GDBM はディスクへの書き込みを待たずに
次の操作を続けます。

@param bool 新たにセットするモード。

@see GDBM::FAST, GDBM#syncmode=

IO#seek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> 0 (55.0)

ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。

ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。
offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。

@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。

@param whence 値は以下のいずれかです。
それぞれ代わりに :SET、:CUR、:END、:DATA、:HOLE を指定す
る事も可能です。

* IO::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SE...

Kernel.#syscall(num, *arg) -> Integer (55.0)

numで指定された番号のシステムコールを実行します。 第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。

numで指定された番号のシステムコールを実行します。
第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。

どの数値がどのシステムコールに対応するかは、
syscall(2) や
/usr/include/sys/syscall.h を参照してください。

システムコールの慣習に従い、syscall(2)
が -1 を返す場合には例外 Errno::EXXX が発生します。
それ以外では、返した値をそのまま数値で返します。

ライブラリ fiddle を使えばより高レベルな操作ができます。

@param num システムコール番号です。
@param arg 文字列か、整数です。最大 9 ...

絞り込み条件を変える

Object#===(other) -> bool (55.0)

case 式で使用されるメソッドです。d:spec/control#case も参照してください。

case 式で使用されるメソッドです。d:spec/control#case も参照してください。

このメソッドは case 式での振る舞いを考慮して、
各クラスの性質に合わせて再定義すべきです。

デフォルトでは内部で Object#== を呼び出します。

when 節の式をレシーバーとして === を呼び出すことに注意してください。

また Enumerable#grep でも使用されます。

@param other 比較するオブジェクトです。

//emlist[][ruby]{
age = 12
# (0..2).===(12), (3..6).===(12), ... が実行...

Ripper::Filter#parse(init = nil) -> object (55.0)

自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処 理を行った結果を返します。

自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処
理を行った結果を返します。

@param init 任意の値を指定できます。この値がイベントハンドラに渡されていきます。

引数 init を初期値としてイベントハンドラに渡されていきます。各種イベン
トハンドラの戻り値は次のイベントハンドラに渡されます。
Enumerable#inject のように、最終的な結果を戻り値として返します。

@see Ripper::Filter#on_default, Ripper::Filter#on_XXX

Socket.udp_server_loop(host, port) {|msg, msg_src| ... } -> () (55.0)

UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに ブロックを呼び出します。

UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに
ブロックを呼び出します。

ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。

@param host 割り当てるホスト名
@param port 割り当てるポート番号
@see Socket.udp_server_sockets, Socket.udp_server_loop_on

Socket.udp_server_loop(port) {|msg, msg_src| ... } -> () (55.0)

UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに ブロックを呼び出します。

UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに
ブロックを呼び出します。

ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。

@param host 割り当てるホスト名
@param port 割り当てるポート番号
@see Socket.udp_server_sockets, Socket.udp_server_loop_on

Socket.udp_server_sockets(host, port) -> [Sockets] (55.0)

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

# UDP/IP echo server
require 'socket'

Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs...

絞り込み条件を変える

Socket.udp_server_sockets(host, port) {|sockets| ... } -> object (55.0)

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

# UDP/IP echo server
require 'socket'

Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs...

Socket.udp_server_sockets(port) -> [Sockets] (55.0)

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

# UDP/IP echo server
require 'socket'

Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs...

Socket.udp_server_sockets(port) {|sockets| ... } -> object (55.0)

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

# UDP/IP echo server
require 'socket'

Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs...

String#byteindex(pattern, offset = 0) -> Integer | nil (55.0)

文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。

文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。

offset が負の場合、文字列の末尾から数えた位置から探索します。

@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param offset 探索を開始するバイト単位のオフセット

@raise IndexError オフセットが文字列の境界以外をさしているときに発生します。

//emlist[例][...

Thread.pending_interrupt?(error = nil) -> bool (55.0)

非同期割り込みのキューが空かどうかを返します。

非同期割り込みのキューが空かどうかを返します。

Thread.handle_interrupt は非同期割り込みの発生を延期させるのに使
用しますが、本メソッドは任意の非同期割り込みが存在するかどうかを確認す
るのに使用します。

本メソッドが true を返した場合、Thread.handle_interrupt で例外の
発生を延期するブロックを終了すると延期させられていた例外を発生させるこ
とができます。

@param error 対象の例外クラスを指定します。省略した場合は全ての例外を対
象に確認を行います。

例: 延期させられていた例外をただちに発生...

絞り込み条件を変える

Tracer.set_get_line_procs(filename) {|line| .... } (55.0)

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。

# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'

Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "...

Tracer.set_get_line_procs(filename, proc) (55.0)

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。

# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'

Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "...

Base64.#decode64(str) -> String (37.0)

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。

このメソッドは 2045 に対応しています。

@param str Base64 デコードする文字列を指定します。

require 'base64'
str = 'VGhpcyBpcyBsaW5lIG9uZQpUaGlzIG' +
'lzIGxpbmUgdHdvClRoaXMgaXMgbGlu' +
'ZSB0aHJlZQpBbmQgc28gb24uLi4K'
puts Base64.decode64(str)

# This is line one
# T...

GDBM#syncmode=(bool) (37.0)

オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。

オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。

このオプションはデフォルトで off です。

このオプションが on のときは、GDBM はデータベースの変更操作ごとに
データベースの状態を同期します。

@param bool 新たにセットするモード。

@see GDBM::SYNC, GDBM#fastmode=

Net::FTP#binary=(bool) (37.0)

Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を バイナリモード(IMAGE)で転送するかどうかを指定します。

Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を
バイナリモード(IMAGE)で転送するかどうかを指定します。

デフォルトの値は true です。

偽の場合、テキストモード(ASCII)が仮定されます。

EBCDIC や LOCAL など他の表現タイプはサポートされていません。

@param bool 真ならばバイナリモードを on にします。
@see Net::FTP#binary

絞り込み条件を変える

Net::FTP#resume=(boolean) (37.0)

現在のリジュームモードを設定します。

現在のリジュームモードを設定します。

@param boolean trueならばリジュームモードを on にします。
@see Net::FTP#resume

Tracer.stdout=(fp) (37.0)

トレース出力先を変更します。

トレース出力先を変更します。

@param fp 新しいトレース出力先を指定します。

require 'tracer'

fp = File.open('temptrace.txt', "w")
Tracer.stdout = fp
Tracer.on {
puts "Hello"
}
fp.close
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