るりまサーチ (Ruby 3.4)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
33件ヒット [1-33件を表示] (0.040秒)
トップページ > クエリ:on[x] > クエリ:eval[x] > バージョン:3.4[x]

別のキーワード

  1. optparse on
  2. optionparser on
  3. tracer on
  4. thread abort_on_exception
  5. socket udp_server_loop_on

検索結果

RubyVM::InstructionSequence#eval -> object (63322.0)

self の命令シーケンスを評価してその結果を返します。

self の命令シーケンスを評価してその結果を返します。

RubyVM::InstructionSequence.compile("1 + 2").eval # => 3

IRB::Context#eval_history=(val) (27340.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定した場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history

IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (27322.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=

IRB::Context#evaluate(line, line_no) -> object (27301.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

VALUE rb_eval_string_wrap(const char *str, int *state) (18649.0)

rb_eval_string_protect と同じですが,スクリプトの評価を 無名のモジュールのもとで行います。

rb_eval_string_protect と同じですが,スクリプトの評価を
無名のモジュールのもとで行います。

絞り込み条件を変える

TracePoint#instruction_sequence -> RubyVM::InstructionSequence (18637.0)

script_compiledイベント発生時にコンパイルされた RubyVM::InstructionSequenceインスタンスを返します。

script_compiledイベント発生時にコンパイルされた
RubyVM::InstructionSequenceインスタンスを返します。

//emlist[例][ruby]{
TracePoint.new(:script_compiled) do |tp|
p tp.instruction_sequence # => <RubyVM::InstructionSequence:block in <main>@(eval):1>
end.enable do
eval("puts 'hello'")
end
//}

@raise RuntimeError :script_comp...

VALUE rb_eval_string(const char *str) (18601.0)

str を Ruby プログラムとしてコンパイル・評価し、 その値を返します。

str を Ruby プログラムとしてコンパイル・評価し、
その値を返します。

VALUE rb_eval_string_protect(const char *str, int *state) (18601.0)

str を Ruby プログラムとしてコンパイル・評価し、 その値を返します。

str を Ruby プログラムとしてコンパイル・評価し、
その値を返します。

コンパイル中または評価中に例外を含む大域脱出が発生した場合は、
state が NULL でなければそれに値が代入され Qnil を返します。

static VALUE eval_under(VALUE under, VALUE self, VALUE src, const char *file, int line) (18601.0)

Proc#source_location -> [String, Integer] | nil (18337.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。


//emlist[例][ruby]{
# /path/to/target.rb を実行
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 1]
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 2]
(eval "proc {}").source_location # => ...

絞り込み条件を変える

BasicObject#singleton_method_undefined(name) -> object (18319.0)

特異メソッドが Module#undef_method または undef により未定義にされた時にインタプリタから呼び出されます。

特異メソッドが Module#undef_method または
undef により未定義にされた時にインタプリタから呼び出されます。

通常のメソッドの未定義に対するフックには
Module#method_undefined を使います。

@param name 未定義にされたメソッド名が Symbol で渡されます。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_undefined(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was undefined"
end
end

obj...

Object#respond_to?(name, include_all = false) -> bool (18319.0)

オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。

オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。

オブジェクトが メソッド name を持つというのは、
オブジェクトが メソッド name に応答できることをいいます。

Windows での Process.fork や GNU/Linux での File.lchmod の
ような NotImplementedError が発生する場合は false を返します。

※ NotImplementedError が発生する場合に false を返すのは
Rubyの組み込みライブラリや標準ライブラリなど、C言語で実装されているメソッドのみです。
Rubyで実装されたメソッドで N...

Object#singleton_method(name) -> Method (18319.0)

オブジェクトの特異メソッド name をオブジェクト化した Method オブ ジェクトを返します。

オブジェクトの特異メソッド name をオブジェクト化した Method オブ
ジェクトを返します。

@param name メソッド名をSymbol またはStringで指定します。
@raise NameError 定義されていないメソッド名を引数として与えると発生します。

//emlist[][ruby]{
class Demo
def initialize(n)
@iv = n
end
def hello()
"Hello, @iv = #{@iv}"
end
end

k = Demo.new(99)
def k.hi
"Hi, @iv = ...

irb/completion (18037.0)

irb の completion 機能を提供するライブラリです。

irb の completion 機能を提供するライブラリです。

=== 使い方

$ irb -r irb/completion

とするか, ~/.irbrc 中に

require "irb/completion"

を入れてください.
irb実行中に require "irb/completion" してもよいです.

irb 実行中に [Tab] を押すとコンプレーションします.

トップレベルで [Tab] を押すとすべての構文要素, クラス,
メソッドの候補がでます. 候補が唯一ならば完全に補完します.

irb(main):001:0> in
in...

getoptlong (18019.0)

getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。

getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド
行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。


=== GNU getopt_long() とは?

GNU getopt_long() は、コマンド行オプションの解析を行う C の関数です。多
くの GNU ソフトウェアがこの関数を使用しています。GNU getopt_long() そし
て getoptlong には、以下のような特徴があります。

* 伝統的な一文字オプションに加えて、長いオプションに対応しています。長
いオプションは `-' の代わりに `--' で始まり...

絞り込み条件を変える

RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary(binary) -> RubyVM::InstructionSequence (9319.0)

RubyVM::InstructionSequence#to_binaryにより作られたバイナリフォーマットの文字列からiseqのオブジェクトをロードします。

RubyVM::InstructionSequence#to_binaryにより作られたバイナリフォーマットの文字列からiseqのオブジェクトをロードします。

このローダーは検証機構をもっておらず、壊れたり改変されたバイナリを読み込むと深刻な問題を引き起こします。

他者により提供されたバイナリデータはロードすべきではありません。自分が変換したバイナリデータを使うべきです。

//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
binary = iseq.to_binary
RubyVM:...

IRB::ContextExtender.install_extend_commands -> object (9019.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

定義済みの拡張を読み込みます。

IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。

* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=

irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。

@see IRB::ContextExtender.def_extend_command

RubyVM::InstructionSequence#to_a -> Array (9019.0)

self の情報を 14 要素の配列にして返します。

self の情報を 14 要素の配列にして返します。

命令シーケンスを以下の情報で表します。

: magic

データフォーマットを示す文字列。常に
"YARVInstructionSequence/SimpleDataFormat"。

: major_version

命令シーケンスのメジャーバージョン。

: minor_version

命令シーケンスのマイナーバージョン。

: format_type

データフォーマットを示す数値。常に 1。

: misc

以下の要素から構成される Hash オブジェクト。

:arg_size: メソッド、ブ...

NODE * rb_compile_cstr(const char *f, const char *s, int len, int line) (745.0)

C の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。 またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル していると仮定します。

C の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と
ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。
またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル
していると仮定します。

ruby 1.8.4 feature (649.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

絞り込み条件を変える

NODE * rb_compile_file(const char *f, VALUE file, int start) (445.0)

Ruby の IO オブジェクト file から文字列を読み込み、 それを Ruby プログラムとして構文木にコンパイルします。 作成した構文木は ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に 格納し、同時に ruby_eval_tree を返します。 またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル していると仮定します。

Ruby の IO オブジェクト file から文字列を読み込み、
それを Ruby プログラムとして構文木にコンパイルします。
作成した構文木は ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に
格納し、同時に ruby_eval_tree を返します。
またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル
していると仮定します。

NODE * rb_compile_string(const char *f, VALUE s, int line) (445.0)

Ruby の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。 またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル していると仮定します。

Ruby の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と
ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。
またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル
していると仮定します。

FileUtils.#copy(src, dest, options = {}) -> () (337.0)

ファイル src を dest にコピーします。

ファイル src を dest にコピーします。

src にファイルが一つだけ与えられた場合、
dest がディレクトリならdest/src にコピーします。
dest が既に存在ししかもディレクトリでないときは上書きします。

src にファイルが複数与えられた場合、
file1 を dest/file1 にコピー、file2 を dest/file2 にコピー、
というように、ディレクトリ dest の中にファイル file1、file2、 …を
同じ名前でコピーします。dest がディレクトリでない場合は例外
Errno::ENOTDIR が発生します。

@param src コピ...

FileUtils.#cp(src, dest, options = {}) -> () (337.0)

ファイル src を dest にコピーします。

ファイル src を dest にコピーします。

src にファイルが一つだけ与えられた場合、
dest がディレクトリならdest/src にコピーします。
dest が既に存在ししかもディレクトリでないときは上書きします。

src にファイルが複数与えられた場合、
file1 を dest/file1 にコピー、file2 を dest/file2 にコピー、
というように、ディレクトリ dest の中にファイル file1、file2、 …を
同じ名前でコピーします。dest がディレクトリでない場合は例外
Errno::ENOTDIR が発生します。

@param src コピ...

irb (325.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

=== irb の使い方

Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。

$ irb
irb(main):001:0>

あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。

irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 3.0.0 (271.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストはリンク先を参照してください。

== 言語仕様の変更

* Keyword arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in Argum...

ruby 1.6 feature (181.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

NEWS for Ruby 3.1.0 (109.0)

NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストはリンク先を参照してください。

== 言語仕様の変更

* ブロックが他のメソッドに渡されるだけの場合は、ブロックの引数を無名にできるようになりました。 11256

//emlist{
def foo(&)
bar(&)
end
//}

* ピン演算子に式を書けるようになりました。 17411

//emlist{
Prime.each_cons...

NEWS for Ruby 2.0.0 (91.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

NEWS for Ruby 2.7.0 (91.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.6.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

==== パターンマッチ

* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (55.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (37.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = ...

ruby 1.8.2 feature (37.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...