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  1. optparse on
  2. optionparser on
  3. tracer on
  4. thread abort_on_exception
  5. thread abort_on_exception=

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JSON (44016.0)

JSON (JavaScript Object Notation) を扱うためのモジュールです。

...JSON (JavaScript Object Notation) を扱うためのモジュールです。...

JSON::JSON_LOADED -> bool (36217.0)

JSON ライブラリがロード済みである場合に真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

...
JSON
ライブラリがロード済みである場合に真を返します。
そうでない場合は偽を返します。...

JSON::VERSION -> String (30101.0)

このライブラリのバージョンを表す文字列です。

このライブラリのバージョンを表す文字列です。

Kernel#JSON(object, options = {}) -> object (24371.0)

第一引数に与えられたオブジェクトの種類によって Ruby のオブジェクトか JSON 形式の文字列を返します。

...ェクトか JSON 形式の文字列を返します。

第一引数に文字列のようなオブジェクトを指定した場合は、それを JSON.#parse を用いてパースした結果を返します。
そうでないオブジェクトを指定した場合は、それを JSON.#generate を...
...ジェクトを指定します。

@param options JSON.#parse, JSON.#generate に渡すオプションを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

JSON
('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]')
# => [1, 2, {"name"=>"tanaka", "age"=>19}]

JSON
('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]', symbolize_na...
...mes: true)
# => [1, 2, {:name=>"tanaka", :age=>19}]
//}

@see JSON.#parse, JSON.#generate...

JSON.parser -> JSON::Ext::Parser (24235.0)

JSON ライブラリがパーサとして使用するクラスを返します。

...
JSON
ライブラリがパーサとして使用するクラスを返します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

JSON
.parser # => JSON::Ext::Parser
//}...

絞り込み条件を変える

JSON.state -> JSON::Ext::Generator::State (24235.0)

JSON ライブラリがジェネレータの状態を表すクラスとして使用するクラスを返します。

...
JSON
ライブラリがジェネレータの状態を表すクラスとして使用するクラスを返します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

JSON
.state # => JSON::Ext::Generator::State
//}...

JSON.generator -> JSON::Ext::Generator (24217.0)

JSON ライブラリがジェネレータとして使用するモジュールを返します。

...
JSON
ライブラリがジェネレータとして使用するモジュールを返します。...

JSON.#load(source, proc = nil, options = {}) -> object (24212.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
...
...

JSON
.load(str) # => [1,2,3]
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON


JSON
.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}...
...# {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}

@param source JSON 形式の文字列を指定します。他には、to_str, to_io, read メソッドを持つオブジェクトも指定可能です。

@param proc Proc オブジェクトを指定します。

@param options オプションをハッシュで指定...

JSON.#parse!(source, options = {}) -> object (24212.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

...えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

JSON
.#parse よりも危険なデフォルト値が指定されているので
信頼できる文字列のみを入力として使用するようにしてください。

@param source JSON 形式の文字...
...列を指定します。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
数値を指定すると深さのチェック...
...指定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成...

JSON.#restore(source, proc = nil, options = {}) -> object (24212.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
...
...

JSON
.load(str) # => [1,2,3]
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON


JSON
.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}...
...# {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}

@param source JSON 形式の文字列を指定します。他には、to_str, to_io, read メソッドを持つオブジェクトも指定可能です。

@param proc Proc オブジェクトを指定します。

@param options オプションをハッシュで指定...

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