種類
- インスタンスメソッド (10)
- クラス (5)
- モジュール関数 (4)
- 特異メソッド (4)
- 定数 (1)
クラス
- ACL (1)
-
DRb
:: DRbIdConv (2) -
DRb
:: DRbRemoteError (1) -
DRb
:: DRbServer (6) -
DRb
:: DRbUnknown (1) -
DRb
:: ExtServ (1) -
DRb
:: TimerIdConv (3)
モジュール
- DRb (4)
キーワード
- DRbConnError (1)
- DRbIdConv (2)
- GWIdConv (1)
- TimerIdConv (1)
- VERSION (1)
- config (2)
-
default
_ id _ conv (1) - exception (1)
- front (3)
-
install
_ id _ conv (1) - new (2)
- reason (1)
-
start
_ service (1) -
to
_ id (2) -
to
_ obj (2) - verbose= (2)
検索結果
先頭5件
-
DRb
. # install _ id _ conv(idconv) -> () (18607.0) -
サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
内部的には DRb::DRbServer.default_id_conv を呼び出すだけです。... -
DRb
:: DRbServer . default _ id _ conv(idconv) -> () (18607.0) -
サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は DRb::DRbIdConv のインスタンスです。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
. # config -> { Symbol => Object } (18307.0) -
カレントサーバの設定を返します。
...カレントサーバの設定を返します。
カレントサーバが存在しない場合は、デフォルトの設定を返します。
@see DRb.#current_server... -
DRb
. # front -> object (18307.0) -
カレントサーバのフロントオブジェクトを返します。
...カレントサーバのフロントオブジェクトを返します。
@raise DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@see DRb.#current_server... -
DRb
:: DRbRemoteError # reason -> String (18307.0) -
wrapされている例外クラスの名前を返します。
wrapされている例外クラスの名前を返します。 -
DRb
:: DRbServer # config -> Hash (18307.0) -
サーバの設定を返します。
...サーバの設定を返します。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer # front -> object (18307.0) -
サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。
...サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbUnknown # exception -> DRb :: DRbUnknownError (18307.0) -
マーシャリングされたオブジェクトが元のオブジェクトに変換できなかった、 ということを意味する例外オブジェクトを返します。
...マーシャリングされたオブジェクトが元のオブジェクトに変換できなかった、
ということを意味する例外オブジェクトを返します。
この例外オブジェクトの DRb::DRbUnknownError#unknown を
呼び出すと、 self が返されます。... -
ACL
:: VERSION -> [String] (18304.0) -
ACL のバージョン。
ACL のバージョン。 -
DRb
:: ExtServ # front -> object (18304.0) -
サービスの窓口となるオブジェクトを返します。
...サービスの窓口となるオブジェクトを返します。
実際には、DRb::ExtServ.new の server で指定した
DRb::DRbServer オブジェクトの DRb::DRbServer#front
が返されます。... -
DRb
:: DRbConnError (18007.0) -
通信エラーが発生したことを意味する例外クラス。
通信エラーが発生したことを意味する例外クラス。 -
DRb
:: DRbIdConv (18007.0) -
オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。
...す。
別の仕組みとして、drb/timeridconv で提供されている
DRb::TimerIdConv クラスがあります。これを使うと、リモートに
オブジェクトの参照が送られてから一定時間の間は、ローカルプロセス側
の DRb::TimerIdConv で参照を保持し... -
DRbIdConv (18007.0)
-
Alias of DRb::DRbIdConv
...Alias of DRb::DRbIdConv... -
DRb
:: GWIdConv (18004.0) -
DRb::DRbIdConv に drb 通信の中継に必要な拡張をしたもの。
...DRb::DRbIdConv に drb 通信の中継に必要な拡張をしたもの。
詳しくは drb/gw の例を見てください。... -
DRb
:: TimerIdConv (18004.0) -
オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。 これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間 GC から保護されます。
...に変換するクラスです。
これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間
GC から保護されます。
DRb::DRbIdConv では to_id で識別子に
変換し、リモートに送られたオブジェクトは GC から保護されません。
ローカルプ......ても GC によって廃棄される
可能性があります。
このクラスを DRb::DRbIdConv の代わりに用いることで、
to_id でオブジェクトを識別子に変換してから
一定時間(DRb::TimerIdConv.new の timeout で指定した秒数)
の間はそのオブジェクト... -
DRb
:: TimerIdConv . new(timeout=600) -> DRb :: TimerIdConv (9304.0) -
TimerIdConv のインスタンスを生成して返します。
TimerIdConv のインスタンスを生成して返します。
@param timeout to_id で識別子に変換してからオブジェクトがGCされないことが保証される秒数 -
DRb
:: DRbIdConv # to _ id(obj) -> Integer (9007.0) -
オブジェクトを識別子に変換します。
オブジェクトを識別子に変換します。 -
DRb
:: DRbIdConv # to _ obj(ref) -> Object (9007.0) -
識別子をオブジェクトに変換します。
識別子をオブジェクトに変換します。 -
DRb
:: TimerIdConv # to _ id(obj) -> Integer (9004.0) -
オブジェクトを識別子に変換します。
オブジェクトを識別子に変換します。 -
DRb
:: TimerIdConv # to _ obj(ref) -> Object (9004.0) -
識別子をオブジェクトに変換します。
識別子をオブジェクトに変換します。 -
DRb
. # start _ service(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> () (607.0) -
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
...通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられる......きます。
: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま......個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URIで指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルトは true。
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出し... -
DRb
:: DRbServer . new(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> DRb :: DRbServer (607.0) -
dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。
...DRbServerのインスタンスを返します。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drb......きます。
: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま......個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URIで指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルトは true。
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出し... -
DRb
:: DRbServer # verbose=(on) (364.0) -
サーバの verbose mode を真偽値で設定します。
...サーバの verbose mode を真偽値で設定します。
verbose mode が on の場合は失敗したメソッド呼出のログが標準出力に出力
されます。
@param on 真を渡すと verbose mode が on になります
@see DRb::DRbObject#verbose... -
DRb
:: DRbServer . verbose=(on) (310.0) -
サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は false です。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service...