クラス
-
ARGF
. class (110) - CSV (11)
モジュール
- Kernel (33)
- ObjectSpace (11)
キーワード
-
$ _ (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
count
_ tdata _ objects (11) - each (44)
-
each
_ line (44) - getbyte (11)
- getc (11)
- gets (11)
- new (11)
- readline (11)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
ARGF (38118.0)
-
スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、 それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。 ARGV が空なら標準入力を対象とします。 ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。
...スクリプトに指定した引数
(Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、
それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。
ARGV が空なら標準入力を対象とします。
ARGV を変更すればこのオブジェク......ます。
//emlist[][ruby]{
while line = ARGF.gets
# do something
end
//}
は、
//emlist[][ruby]{
while argv = ARGV.shift
File.open(argv) {|file|
while line = file.gets
# do something
end
}
end
//}
のように動作します。
ARGF を処理するごとに ARGV の要素......ace %w(/tmp/foo /tmp/bar)
ARGF.each {|line|
# 処理中の ARGV の内容を表示
p [ARGF.filename, ARGV]
ARGF.skip
}
# => ["/tmp/foo", ["/tmp/bar"]]
# ["/tmp/bar", []]
# 最後まで読んだ後 (ARGV が空) の動作
p ARGF.gets # => nil
p ARGF.filename # => "-"
//}... -
ObjectSpace
. # count _ tdata _ objects(result _ hash = nil) -> Hash (9207.0) -
T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。
...//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_tdata_objects
# => {RubyVM::InstructionSequence=>504, :parser=>5, :barrier=>6,
# :mutex=>6, Proc=>60, RubyVM::Env=>57, Mutex=>1, Encoding=>99,
# ThreadGroup=>1, Binding=>1, Thread=>1, RubyVM=>1, :iseq=>1,
# Random=>1, ARGF.class=>1, Data=>1, :auto... -
ARGF
. class # getbyte -> Integer | nil (3207.0) -
self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。
...self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば nil を返します。
ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想フ......cho "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2
ARGF.getbyte # => 102
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 111
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => 98
ARGF.getbyte # => 97
ARGF.getbyte # => 114
ARGF.getbyte # => 10
ARGF.getbyte # => nil
@see ARGF.class#getc, ARGF.class#gets... -
ARGF
. class # getc -> String | nil (3207.0) -
self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。
...self から 1 文字読み込んで返します。EOF に到達した時には nil を返します。
ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェ......foo" > file1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2
ARGF.getc # => "f"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "o"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => "b"
ARGF.getc # => "a"
ARGF.getc # => "r"
ARGF.getc # => "\n"
ARGF.getc # => nil
@see ARGF.class#getbyte, ARGF.class#gets... -
ARGF
. class # each(rs = $ / ) -> Enumerator (3070.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。
このメソッドはスクリプトに......指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現......在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を指定すると連続す... -
ARGF
. class # each(rs = $ / ) { |line| . . . } -> self (3070.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。
このメソッドはスクリプトに......指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現......在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を指定すると連続す... -
ARGF
. class # each(rs = $ / , limit) -> Enumerator (3070.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。
このメソッドはスクリプトに......指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現......在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を指定すると連続す... -
ARGF
. class # each(rs = $ / , limit) { |line| . . . } -> self (3070.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。
このメソッドはスクリプトに......指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現......在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を指定すると連続す... -
ARGF
. class # each _ line(rs = $ / ) -> Enumerator (3070.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。
このメソッドはスクリプトに......指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現......在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を指定すると連続す... -
ARGF
. class # each _ line(rs = $ / ) { |line| . . . } -> self (3070.0) -
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら れたブロックを実行します。
...
ARGFの現在位置から 1 行ずつ文字列として読み込み、それを引数として与えら
れたブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。
このメソッドはスクリプトに......指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現......在の行についてファイル名や行数を得るには
ARGF.class#filename と ARGF.class#lineno を使用します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。nil を指定すると行区切りなし
とみなします。空文字列 "" を指定すると連続す...