種類
- インスタンスメソッド (167)
- ライブラリ (12)
- 文書 (12)
- クラス (12)
ライブラリ
- ビルトイン (143)
- bigdecimal (36)
キーワード
- % (12)
-
/ (23) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - Numeric (12)
- bigdecimal (12)
- divmod (42)
- fdiv (30)
- modulo (12)
- quo (24)
検索結果
先頭5件
-
Float
# divmod(other) -> [Numeric] (6219.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にして返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...ます。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
11.divmod(3) # => [3, 2]
(11.5).divmod(3.5) # => [3, 1.0]
11.divmod(-3) # => [-4, -1]
11.divmod(3.5) # => [3, 0.5]
(-11).divmod(3.5) # => [-4, 3.0]
//}
@see Numeric#div, Numeric#modulo... -
Numeric (6214.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
...スです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで......提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce......denominator | o o - - o o o
div | o - o o - - -
divmod | o - o o o - -......o o
digits | - o - - -
div | o o - - -
divmod | o o o - -
downto | -... -
Bignum
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (6207.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
Fixnum
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (6207.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
Integer
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (6207.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
Bignum
# fdiv(other) -> Float | Complex (6106.0) -
self を other で割った商を Float で返します。 ただし Complex が関わる場合は例外です。 その場合も成分は Float になります。
...self を other で割った商を Float で返します。
ただし Complex が関わる場合は例外です。
その場合も成分は Float になります。
@param other self を割る数を指定します。
@see Numeric#quo... -
Fixnum
# fdiv(other) -> Float | Complex (6106.0) -
self を other で割った商を Float で返します。 ただし Complex が関わる場合は例外です。 その場合も成分は Float になります。
...self を other で割った商を Float で返します。
ただし Complex が関わる場合は例外です。
その場合も成分は Float になります。
@param other self を割る数を指定します。
@see Numeric#quo... -
Integer
# / (other) -> Numeric (113.0) -
除算の算術演算子。
...側の引数(対象)
@return 計算結果
//emlist[例][ruby]{
7 / 2 # => 3
7 / -2 # => -4
7 / 2.0 # => 3.5
7 / Rational(2, 1) # => (7/2)
7 / Complex(2, 0) # => ((7/2)+0i)
begin
2 / 0
rescue => e
e # => #<ZeroDivisionError: divided by 0>
end
//}
@see Integer#div, Integer#fdiv, Numeric#quo... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (102.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...r|File::Stat/rdev_major>)) [new]
: ((<File::Stat#rdev_minor|File::Stat/rdev_minor>)) [new]
追加
=== Float
: ((<Numeric#to_int|Numeric/to_int>)) [new]
: ((<Float#to_int|Numeric/to_int>)) [new]
追加。
=== Hash
: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]......ilClass
: ((<NilClass#to_f|NilClass/to_f>)) [new]
追加
=== Numeric
: ((<Numeric#div|Numeric/div>)) [new]
: ((<Numeric#quo|Numeric/quo>)) [new]
追加 ((<ruby-dev:19423>))
((<ruby-dev:20962>))
* div - 整除(divmodの第一要素)
* / - その数型でもっとも......自然な商(異論はあるだろうけど)
* quo - もっとも正確に近い商
* divmod - 整除と剰余
=== NoMethodError
: ((<NoMethodError#args|NoMethodError/args>)) [new]
追加
=== Object
: ((<Object#initialize_copy|Object/initialize_copy>)) [change]
追加... -
bigdecimal (42.0)
-
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。 任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
...) 数値に自動変換することはできません。
文字列を数値に自動変換したい場合は bigdecimal.c の
「/* #define ENABLE_NUMERIC_STRING */」のコメントを外してから、
再コンパイル、再インストールする必要があります。
文字列で数値を......インスタンスメソッドを使用します。
: add, sub, mult, div
これらのメソッドは先頭 (最左) の数字からの桁数を指定できます。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
p BigDecimal("2").div(3, 12).to_s(10) # 2.0 / 3.0
# => 0.6666666666 67e0
//}
: truncate,......}
==== 自分で精度をコントロールしたい場合
自分で精度(有効桁数)をコントロールしたい場合は add、sub、mult、div 等のメソッドが使用できます。
以下の円周率を計算するプログラム例のように、求める桁数は自分で指定す... -
BigDecimal
# / (other) -> BigDecimal (7.0) -
商を計算します。
...商を計算します。
@param other self を割る数を指定します。
詳細は Numeric#quo を参照して下さい。
計算結果の精度についてはlib:bigdecimal#precisionを参照してください。... -
BigDecimal
# quo(other) -> BigDecimal (7.0) -
商を計算します。
...商を計算します。
@param other self を割る数を指定します。
詳細は Numeric#quo を参照して下さい。
計算結果の精度についてはlib:bigdecimal#precisionを参照してください。...