ライブラリ
- ビルトイン (12)
- base64 (1)
-
cgi
/ core (2) -
cgi
/ util (1) - csv (1)
- date (3)
- drb (7)
- fiddle (3)
- fileutils (2)
-
json
/ add / date _ time (1) -
json
/ add / time (1) - kconv (1)
- logger (3)
-
net
/ http (9) -
net
/ imap (1) -
net
/ protocol (1) -
net
/ smtp (1) - nkf (1)
- observer (1)
- openssl (1)
- rake (3)
-
rdoc
/ known _ classes (1) -
rexml
/ document (1) - rss (4)
-
rubygems
/ security (1) - sync (2)
- syslog (1)
-
syslog
/ logger (2) - thwait (2)
- time (4)
- timeout (2)
-
webrick
/ httpresponse (1) - win32ole (2)
- zlib (2)
クラス
- CGI (3)
-
CGI
:: Cookie (1) -
DRb
:: DRbUnknown (4) -
DRb
:: DRbUnknownError (1) - DateTime (3)
-
Fiddle
:: Handle (3) -
Gem
:: Security :: Policy (1) - Logger (2)
-
Net
:: HTTP (8) -
Net
:: IMAP (1) -
REXML
:: XMLDecl (1) -
RSS
:: Parser (2) - Range (1)
-
Sync
_ m :: UnknownLocker (1) -
Syslog
:: Logger (2) - Thread (1)
- ThreadGroup (1)
- ThreadsWait (1)
- Time (12)
-
WEBrick
:: HTTPResponse (1) -
WIN32OLE
_ TYPE (1)
モジュール
- Base64 (1)
- FileUtils (1)
- Kconv (1)
-
Logger
:: Severity (1) - NKF (1)
-
OpenSSL
:: OCSP (1) - Process (1)
- RDoc (1)
- RakeFileUtils (3)
-
Syslog
:: Option (1) - Timeout (2)
-
WIN32OLE
:: VARIANT (1) - Zlib (2)
キーワード
- CSV (1)
- Cookie (1)
- DRbUnknown (1)
- DRbUnknownError (1)
- DateTime (1)
- ErrNoWaitingThread (1)
- Fail (1)
- HTTPUnknownResponse (1)
-
KNOWN
_ CLASSES (1) -
LOG
_ NOWAIT (1) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) - NoWrite (1)
-
OS
_ UNKNOWN (1) - Observable (1)
- ProtoUnknownError (1)
-
RTLD
_ NOW (1) - SMTPUnknownError (1)
- Time (1)
- UNKNOWN (4)
- UnknownConversionMethodError (1)
- UnknownLocker (1)
- UnknownTagError (1)
-
VT
_ UNKNOWN (1) -
V
_ CERTSTATUS _ UNKNOWN (1) - []= (1)
- add (1)
- append (1)
- buf (1)
- cgi (1)
-
clock
_ gettime (1) - cover? (1)
-
default
_ event _ sources (1) - drb (1)
- encode64 (1)
- exception (1)
-
fiddle
/ import (1) - get2 (2)
-
gmt
_ offset (1) - gmtoff (1)
- header (1)
-
ignore
_ unknown _ element (1) -
ignore
_ unknown _ element= (1) -
join
_ nowait (1) - name (1)
- new (5)
- nowrite (2)
-
nowrite
_ flag (1) -
nowrite
_ flag= (1) - out (1)
- parse (2)
- post2 (2)
-
rb
_ timespec _ now (1) -
rdoc
/ known _ classes (1) - reload (1)
-
request
_ get (2) -
request
_ post (2) -
rfc1123
_ date (1) - rss (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
rubygems
/ security (1) - status (1)
- strptime (2)
- timeout (2)
-
to
_ json (2) - today (1)
- touch (1)
- tsort (1)
- unknown (4)
- unknown? (1)
-
utc
_ offset (1) -
verify
_ gem (1) -
webrick
/ cgi (1) - zone (1)
検索結果
先頭5件
-
DateTime
. now(start = Date :: ITALY) -> DateTime (54304.0) -
現在の時刻に相当する日時オブジェクトを生成します。
現在の時刻に相当する日時オブジェクトを生成します。
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日 -
Time
. now -> Time (45322.0) -
現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。 タイムゾーンは地方時となります。
現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。
タイムゾーンは地方時となります。
//emlist[][ruby]{
p Time.now # => 2009-06-24 12:39:54 +0900
//} -
DRb
:: DRbUnknownError # unknown -> DRb :: DRbUnknown (27601.0) -
ラップしているオブジェクトを返します。
ラップしているオブジェクトを返します。 -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ NOW -> Integer (18352.0) -
dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。
dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。 -
Kconv
:: UNKNOWN -> nil (18301.0) -
出力においては「エンコーディングを判定できなかった」 入力においては AUTO と同様に「自動検出」を表します。
出力においては「エンコーディングを判定できなかった」
入力においては AUTO と同様に「自動検出」を表します。 -
Logger
# unknown(progname = nil) -> true (18301.0) -
UNKNOWN 情報を出力します。
UNKNOWN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{... -
Logger
# unknown(progname = nil) { . . . } -> true (18301.0) -
UNKNOWN 情報を出力します。
UNKNOWN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{... -
Logger
:: Severity :: UNKNOWN -> Integer (18301.0) -
ログレベル:不明なエラーを表す定数です。
ログレベル:不明なエラーを表す定数です。 -
NKF
:: UNKNOWN -> nil (18301.0) -
コード判定に失敗したことを表します。
コード判定に失敗したことを表します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: V _ CERTSTATUS _ UNKNOWN -> Integer (18301.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書の有効性が不明であることを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書の有効性が不明であることを意味します。 -
RDoc
:: KNOWN _ CLASSES -> {String => String} (18301.0) -
Ruby の組み込みクラスの内部的な変数名がキー、クラス名が値のハッシュです。
Ruby の組み込みクラスの内部的な変数名がキー、クラス名が値のハッシュです。
RDoc::KNOWN_CLASSES["rb_cObject"] # => "Object"
ライブラリの内部で使用します。 -
REXML
:: XMLDecl # nowrite -> () (18301.0) -
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を省略する よう指示します。
出力時(REXML::Document#write) に XML 宣言を省略する
よう指示します。
@see REXML::XMLDecl#dowrite, REXML::XMLDecl#writethis -
RSS
:: Parser # ignore _ unknown _ element (18301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Parser # ignore _ unknown _ element= (18301.0) -
@todo
@todo -
RakeFileUtils
# nowrite(value = nil) { . . . } (18301.0) -
ファイルを書き込むかどうかを制御します。
ファイルを書き込むかどうかを制御します。
@param value 真を指定するとファイルを書き込みません。
例:
nowrite # 現在の状態を返します。
nowrite(v) # 与えられた状態に変更します。
nowrite(v) { code } # ブロックを評価する間だけ与えられた状態に変更します。
# ブロックの評価が終わると元の値に戻します。 -
RakeFileUtils
. nowrite _ flag -> bool (18301.0) -
この値が真の場合、実際のファイル書き込みをともなう操作は行いません。 そうでない場合、ファイル書き込みを行います。
この値が真の場合、実際のファイル書き込みをともなう操作は行いません。
そうでない場合、ファイル書き込みを行います。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :sample_file_task
file :sample_file_task do |t|
RakeFileUtils.nowrite_flag # => false
end
//} -
RakeFileUtils
. nowrite _ flag=(flag) (18301.0) -
実際に動作を行うかどうか設定します。
実際に動作を行うかどうか設定します。
@param flag 実際に動作を行うかどうかを指定します。真を指定すると動作を実行しません。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :sample_file_task
file :sample_file_task do |t|
RakeFileUtils.nowrite_flag # => false
RakeFileUtils.nowrite_flag = true
RakeFileUtils.nowrite_flag # => true
end
//} -
Syslog
:: Logger # unknown(message = nil , &block) -> true (18301.0) -
UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。
UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#unknown -
Syslog
:: Logger # unknown? -> bool (18301.0) -
self が UNKNOWN 以上の(syslog の alert)ログレベルのメッセージを記録する 場合に true を返します。
self が UNKNOWN 以上の(syslog の alert)ログレベルのメッセージを記録する
場合に true を返します。 -
ThreadsWait
# join _ nowait(*threads) -> () (18301.0) -
終了を待つスレッドの対象として、threads で指定されたスレッドを指定します。 しかし、実際には終了をまちません。
終了を待つスレッドの対象として、threads で指定されたスレッドを指定します。
しかし、実際には終了をまちません。
@param threads 複数スレッドの終了を待つスレッドに指定されたthreadsを加えます。
require 'thwait'
threads = []
5.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}
thall = ThreadsWait.new
p thall.threads #=> []
thall.join_nowait(*thr... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ UNKNOWN -> Integer (18301.0) -
COMインターフェイスを示します(13)。
COMインターフェイスを示します(13)。 -
Zlib
:: OS _ UNKNOWN -> Integer (18301.0) -
OS の種類を表す定数です。
OS の種類を表す定数です。 -
Zlib
:: UNKNOWN -> Integer (18301.0) -
Zlib::ZStream#data_type の返す、データタイプを表す整数です。
Zlib::ZStream#data_type の返す、データタイプを表す整数です。 -
void rb
_ timespec _ now(struct timespec *ts) (18301.0) -
現在時刻を取得してその結果を引数 ts で指定した timespec 構造体に格納します。
現在時刻を取得してその結果を引数 ts で指定した timespec 構造体に格納します。
@param ts timespec 構造体のポインタ -
DRb
:: DRbUnknown (18001.0) -
リモートプロセスからマーシャリングされて送られてきたオブジェクトで、 そのクラスがローカルプロセス内では不明であるようなものを 表すクラス。
リモートプロセスからマーシャリングされて送られてきたオブジェクトで、
そのクラスがローカルプロセス内では不明であるようなものを
表すクラス。
このクラスのインスタンス内部ではマーシャリングされたバイト列を
保持しています。DRB 経由で他のプロセスにこのオブジェクトを渡すと、
DRbUnknown オブジェクトではなくそのマーシャリングされたデータを
渡します。
クラス名/定数名は DRb::DRbUnknown#name で取得することができます。
DRb::DRbUnknown#buf で保持しているマーシャリングされた
バイト列を得ることができます。
このクラスのインスタンスの使い... -
DRb
:: DRbUnknownError (18001.0) -
DRb::DRbUnknown をラップする例外クラスです。
DRb::DRbUnknown をラップする例外クラスです。
@see DRb::DRbUnknown#exception -
FileUtils
:: NoWrite (18001.0) -
FileUtils と同じメソッドが定義されていますが、 実際にファイルを変更する操作は実行しません。
FileUtils と同じメソッドが定義されていますが、
実際にファイルを変更する操作は実行しません。 -
Net
:: HTTPUnknownResponse (18001.0) -
このライブラリが知らないレスポンスを表現するクラスです。
このライブラリが知らないレスポンスを表現するクラスです。 -
Net
:: ProtoUnknownError (18001.0) -
サーバからのレスポンスが解釈できないなど、不明のエラーが 出た場合に発生する例外です。
サーバからのレスポンスが解釈できないなど、不明のエラーが
出た場合に発生する例外です。 -
Net
:: SMTPUnknownError (18001.0) -
サーバからの応答コードが予期されていない値であった場合に 対応する例外クラスです。サーバもしくはクライアントに何らかの バグがあった場合に発生します。
サーバからの応答コードが予期されていない値であった場合に
対応する例外クラスです。サーバもしくはクライアントに何らかの
バグがあった場合に発生します。 -
RSS
:: UnknownConversionMethodError (18001.0) -
-
RSS
:: UnknownTagError (18001.0) -
-
Sync
_ m :: UnknownLocker (18001.0) -
スレッドがロックされているべきタイミングでロックさせない場合に発生する例外です。
スレッドがロックされているべきタイミングでロックさせない場合に発生する例外です。 -
ThreadsWait
:: ErrNoWaitingThread (18001.0) -
終了を待つスレッドが存在しない時、発生します。
終了を待つスレッドが存在しない時、発生します。
@see ThreadsWait#next_wait -
rdoc
/ known _ classes (18001.0) -
Ruby の組み込みクラスに関する定数を定義するサブライブラリです。
Ruby の組み込みクラスに関する定数を定義するサブライブラリです。 -
DRb
:: DRbUnknown # exception -> DRb :: DRbUnknownError (9301.0) -
マーシャリングされたオブジェクトが元のオブジェクトに変換できなかった、 ということを意味する例外オブジェクトを返します。
マーシャリングされたオブジェクトが元のオブジェクトに変換できなかった、
ということを意味する例外オブジェクトを返します。
この例外オブジェクトの DRb::DRbUnknownError#unknown を
呼び出すと、 self が返されます。 -
Syslog
:: Option :: LOG _ NOWAIT -> Integer (9301.0) -
オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。
オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
DRb
:: DRbUnknown # buf -> String (9001.0) -
保持しているマーシャリングされたバイト列を返します。
保持しているマーシャリングされたバイト列を返します。 -
DRb
:: DRbUnknown # name -> String (9001.0) -
保持しているマーシャリングされたオブジェクトのクラスの名前を返します。
保持しているマーシャリングされたオブジェクトのクラスの名前を返します。 -
DRb
:: DRbUnknown # reload -> object (9001.0) -
保持しているマーシャリングされたオブジェクトをRubyのオブジェクトに 変換しようと試みます。
保持しているマーシャリングされたオブジェクトをRubyのオブジェクトに
変換しようと試みます。
DRbUnknown オブジェクトを受け取った後に対応するクラスが定義された場合、
このメソッドでそのクラスのオブジェクトに変換できます。
変換を試みて失敗した場合は DRbUnknown オブジェクトを返します。 -
Sync
_ m :: UnknownLocker . Fail(*options) -> () (9001.0) -
自身に定義されているメッセージをセットして例外を発生させます。
自身に定義されているメッセージをセットして例外を発生させます。 -
Time
. parse(date , now = Time . now) -> Time (667.0) -
date を Date._parse によって
パースして Timeオブジェクトに変換します。
ブロック付きで呼ばれた場合、dateの年はブロックによって変換されます。
require 'time'
Time.parse(...) {|y| y < 100 ? (y >= 69 ? y + 1900 : y + 2000) : y}
与えられた時刻に上位の要素がなかったり壊れていた場合、nowの
該当要素が使われます。
require 'time'
time = Time.local(2019, 5, 1)
Time.parse("12:00", time) ... -
Time
. parse(date , now = Time . now) {|year| year } -> Time (667.0) -
date を Date._parse によって
パースして Timeオブジェクトに変換します。
ブロック付きで呼ばれた場合、dateの年はブロックによって変換されます。
require 'time'
Time.parse(...) {|y| y < 100 ? (y >= 69 ? y + 1900 : y + 2000) : y}
与えられた時刻に上位の要素がなかったり壊れていた場合、nowの
該当要素が使われます。
require 'time'
time = Time.local(2019, 5, 1)
Time.parse("12:00", time) ... -
Time
. strptime(date , format , now=self . now) -> Time (613.0) -
文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト に変換します。
文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト
に変換します。
require 'time'
Time.strptime('2001-02-03T04:05:06+09:00', '%Y-%m-%dT%H:%M:%S%z')
#=> 2001-02-03 06:05:06 +0900
ブロックを渡すと年の部分をブロックによって変換できます。
require 'time'
Time.strptime('91/5/18 4:13:00', '%Y/%m/%d %T'){|y|
if y > 100 then y
elsif y >... -
Time
. strptime(date , format , now=self . now) {|y| . . . } -> Time (613.0) -
文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト に変換します。
文字列を Date._strptime を用いて Time オブジェクト
に変換します。
require 'time'
Time.strptime('2001-02-03T04:05:06+09:00', '%Y-%m-%dT%H:%M:%S%z')
#=> 2001-02-03 06:05:06 +0900
ブロックを渡すと年の部分をブロックによって変換できます。
require 'time'
Time.strptime('91/5/18 4:13:00', '%Y/%m/%d %T'){|y|
if y > 100 then y
elsif y >... -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ gem(signature , data , chain , time = Time . now) -> Array (304.0) -
与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。
与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。
@param signature 署名を指定します。
@param data 検証するデータを指定します。
@param chain 検証で使用する証明書チェーンを指定します。
@param time この時刻に有効であることを検証する。
@raise Gem::Security::Exception 検証に失敗した場合に発生します。 -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (127.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
ThreadGroup
# add(thread) -> self (73.0) -
スレッド thread が属するグループを自身に変更します。
スレッド thread が属するグループを自身に変更します。
@param thread 自身に加えたいスレッドを指定します。
@raise ThreadError 自身が freeze されているか enclose されている場合に、発生します。また引数 thread が属する ThreadGroup が freeze されているか enclose されている場合にも発生します。
//emlist[例][ruby]{
puts "Initial group is #{ThreadGroup::Default.list}"
# => Initial group is [#<Thread... -
Time
# gmt _ offset -> Integer (73.0) -
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
地方時が協定世界時よりも進んでいる場合(アジア、オーストラリアなど)
には正の値、遅れている場合(アメリカなど)には負の値になります。
//emlist[地方時の場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}
タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。
//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Ti... -
Time
# gmtoff -> Integer (73.0) -
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
地方時が協定世界時よりも進んでいる場合(アジア、オーストラリアなど)
には正の値、遅れている場合(アメリカなど)には負の値になります。
//emlist[地方時の場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}
タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。
//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Ti... -
Time
# utc _ offset -> Integer (73.0) -
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
協定世界時との時差を秒を単位とする数値として返します。
地方時が協定世界時よりも進んでいる場合(アジア、オーストラリアなど)
には正の値、遅れている場合(アメリカなど)には負の値になります。
//emlist[地方時の場合][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
p Time.now.utc_offset # => 32400
//}
タイムゾーンが協定世界時に設定されている場合は 0 を返します。
//emlist[協定世界時の場合][ruby]{
p Time.now.getgm.zone # => "UTC"
p Ti... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (55.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
CGI
:: Cookie (37.0) -
クッキーを表すクラスです。
クッキーを表すクラスです。
例:
cookie1 = CGI::Cookie.new("name", "value1", "value2", ...)
cookie1 = CGI::Cookie.new({"name" => "name", "value" => "value"})
cookie1 = CGI::Cookie.new({'name' => 'name',
'value' => ['value1', 'value2', ...],
'... -
CGI
:: Cookie . new(name = "" , *value) -> CGI :: Cookie (37.0) -
クッキーオブジェクトを作成します。
クッキーオブジェクトを作成します。
第一引数にハッシュを指定する場合は、以下のキーが使用可能です。
: name
クッキーの名前を指定します。必須。
: value
クッキーの値、または値のリストを指定します。
: path
このクッキーを適用するパスを指定します。デフォルトはこの CGI スクリプトのベースディレクトリです。
: domain
このクッキーを適用するドメインを指定します。
: expires
このクッキーの有効期限を Time のインスタンスで指定します。
: secure
真を指定すると、このクッキーはセキュアクッキーになります。
デフォル... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
Process
. # clock _ gettime(clock _ id , unit=:float _ second) -> Float | Integer (37.0) -
POSIX の clock_gettime() 関数の時間を返します。
POSIX の clock_gettime() 関数の時間を返します。
例:
p Process.clock_gettime(Process::CLOCK_MONOTONIC) #=> 896053.968060096
@param clock_id クロックの種類を以下の定数のいずれかで指定します。
サポートされている定数は OS やバージョンに依存します。
: Process::CLOCK_REALTIME
SUSv2 to 4, Linux 2.5.63, FreeBSD 3.0, NetBSD 2.0, OpenBSD 2.1, macOS... -
Range
# cover?(obj) -> bool (37.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
Range#include? と異なり <=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定します。
Range#include? は原則として離散値を扱い、
Range#cover? は連続値を扱います。
(数値については、例外として Range#include? も連続的に扱います。)
Range#exclude_end?がfalseなら「begin <= obj <= end」を、
trueなら「begin <= obj < end」を意味します。
@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。
//eml... -
Time (37.0)
-
時刻を表すクラスです。
時刻を表すクラスです。
Time.now は現在の時刻を返します。
File.mtime などが返すファイルのタイムスタンプは Time
オブジェクトです。
Time オブジェクトは時刻を起算時からの経過秒数で保持しています。
起算時は協定世界時(UTC、もしくはその旧称から GMT とも表記されます) の
1970年1月1日午前0時です。なお、うるう秒を勘定するかどうかはシステムに
よります。
Time オブジェクトが格納可能な時刻の範囲は環境によって異なっていましたが、
Ruby 1.9.2 からは OS の制限の影響を受けません。
また、Time オブジェクトは協定世界時と地方時... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . } -> object (37.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class , message) {|i| . . . } -> object (37.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー... -
cgi (37.0)
-
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プログラムの支援ライブラリです。
CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。
* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/
=== 使用例
==== フォームフィールドの値を得る
//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ... -
webrick
/ cgi (37.0) -
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。
=== 使い方
WEBrick のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI のサブクラスでメソッド
do_GET や do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。
スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッ... -
Time
. new -> Time (22.0) -
現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。 タイムゾーンは地方時となります。
現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。
タイムゾーンは地方時となります。
//emlist[][ruby]{
p Time.now # => 2009-06-24 12:39:54 +0900
//} -
Base64
. # encode64(bin) -> String (19.0) -
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
与えられたデータを Base64 エンコードした文字列を返します。
このメソッドは 2045 に対応しています。
エンコード後の文字で 60 文字ごとに改行を追加します。
@param bin Base64 エンコードするデータを指定します。
require 'base64'
Base64.encode64("Now is the time for all good coders\nto learn Ruby")
# => Tm93IGlzIHRoZSB0aW1lIGZvciBhbGwgZ29vZCBjb2RlcnMKdG8gbGVhcm4g
# ... -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (19.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
CGI
# out(options = "text / html") { . . . . } (19.0) -
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HEADリクエスト (REQUEST_METHOD == "HEAD") の場合は HTTP ヘッダのみを出力します。
charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。
@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定します。
例:
cgi = CGI.new
cgi.out{ "string" ... -
CGI
. rfc1123 _ date(time) -> String (19.0) -
与えられた時刻を 1123 フォーマットに準拠した文字列に変換します。
与えられた時刻を 1123 フォーマットに準拠した文字列に変換します。
@param time Time のインスタンスを指定します。
例:
require "cgi"
CGI.rfc1123_date(Time.now)
# => Sat, 1 Jan 2000 00:00:00 GMT -
CSV (19.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# ファイルから一度に
p CSV.r... -
DateTime (19.0)
-
日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラスです。
日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラスです。
DateTime は deprecated とされているため、
Timeを使うことを推奨します。
=== 簡単なつかいかた
require 'date'
a = DateTime.new(1993, 2, 24, 12, 30, 45)
b = DateTime.parse('1993-02-24T12:30:45')
b += 10
b - a #=> 10
b.year #=> 1993
b.strftime('%a') #=> "Sat"
yes... -
DateTime
# to _ json(*args) -> String (19.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
DateTime.now.to_json
# => "{\"json_class\":\"DateTime\",\"y\":2018,\"... -
DateTime
. today(start = Date :: ITALY) -> Date (19.0) -
このクラスでは利用できません。
このクラスでは利用できません。
DateTime.now を参照してください。
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日 -
Fiddle
:: Handle . new(lib , flags=Fiddle :: Handle :: RTLD _ LAZY|Fiddle :: Handle :: RTLD _ GLOBAL) -> Fiddle :: Handle (19.0) -
ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。
ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。
ブロックを指定すれば、生成した Handle を引数としてブロックを実行します。
Handle はブロックの終りで自動的にクローズされます。
flags で dlopen(3) の第2引数として渡すフラグを指定できます。
Fiddle::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は manpage(dlopen(3))... -
Fiddle
:: Handle . new(lib , flags=Fiddle :: Handle :: RTLD _ LAZY|Fiddle :: Handle :: RTLD _ GLOBAL) {|handle| . . . } -> Fiddle :: Handle (19.0) -
ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。
ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。
ブロックを指定すれば、生成した Handle を引数としてブロックを実行します。
Handle はブロックの終りで自動的にクローズされます。
flags で dlopen(3) の第2引数として渡すフラグを指定できます。
Fiddle::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は manpage(dlopen(3))... -
FileUtils
. # touch(list , options = {}) -> () (19.0) -
list で指定されたファイルの最終変更時刻 (mtime) と アクセス時刻 (atime) を変更します。
list で指定されたファイルの最終変更時刻 (mtime) と
アクセス時刻 (atime) を変更します。
list で指定されたファイルが存在しない場合は空のファイルを作成します。
@param list 対象のファイル。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :mtime, :nocreate, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
897... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (19.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (19.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (19.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (19.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (19.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (19.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (19.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (19.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: IMAP # append(mailbox , message , flags = nil , date _ time = nil) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (19.0) -
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com
hello world
EOF
@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S... -
Observable (19.0)
-
Observer パターンを提供するモジュールです。
Observer パターンを提供するモジュールです。
Mix-in により Observer パターンを提供します。
Observable モジュールを include したクラスは
Observable#changed メソッドにより更新フラグを立て、
Observable#notify_observers が呼び出されると
更新フラグが立っている場合はオブザーバに通知します
(オブザーバの update メソッドを呼び出す)。
Observable#notify_observers の引数は
そのままオブザーバの update メソッドに渡されます。
=== サンプルコード
re... -
Thread
# status -> String | false | nil (19.0) -
生きているスレッドの状態を文字列 "run"、"sleep", "aborting" のいず れかで返します。正常終了したスレッドに対して false、例外によ り終了したスレッドに対して nil を返します。
生きているスレッドの状態を文字列 "run"、"sleep", "aborting" のいず
れかで返します。正常終了したスレッドに対して false、例外によ
り終了したスレッドに対して nil を返します。
Thread#alive? が真を返すなら、このメソッドも真です。
例:
a = Thread.new { raise("die now") }
b = Thread.new { Thread.stop }
c = Thread.new { Thread.exit }
d = Thread.new { sleep }
d.kill ... -
Time
# to _ json(*args) -> String (19.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。
//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"
Time.now.to_json # => "{\"json_class\":\"Time\",\"s\":1544968675,\"n\... -
Time
# zone -> String (19.0) -
タイムゾーンを表す文字列を返します。
タイムゾーンを表す文字列を返します。
//emlist[][ruby]{
p Time.now.zone # => "JST"
//} -
WEBrick
:: HTTPResponse # []=(field , val) (19.0) -
レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。
レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
@param val ヘッダの値を指定します。to_s メソッドによって文字列に変換されます。
require 'time'
res['last-modified'] = Time.now.httpdate
@see WEBrick::HTTPResponse#chunked?, WEBrick::HTTPResponse#content_length,
WEBrick::HTTPResponse#content_type
... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (19.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ... -
drb (19.0)
-
分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
Ruby のプロセスから他のRubyプロセスにあるオブジェクトのメソッド
を呼びだすことができます。他のマシン上のプロセスにも
アクセスできます。
=== 概要
dRuby は Ruby 専用の分散オブジェクトシステムです。
Ruby のみで記述され、TCP socket のような Ruby 本体が提供する
通信手段があれば追加のインストール物なしに利用可能です。
独自のプロトコルで通信し、他の分散オブジェクトシステム
(CORBA, RMI, .NETなど)との相互運用性はありません。
dRuby は
* 他のプロセスと Ru... -
fiddle
/ import (19.0) -
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
通常は fiddle ライブラリを使わずこの fiddle/import ライブラリを使います。
主な使い方は fiddle も参照してください。
=== 高度な使用法
==== ○○の配列を関数に渡したい
例えば与えられた長さ len の double の配列の和を計算する関数
double sum(double *arry, int len);
があったとします。これを呼び出したい場合は以下のように Array#pack を使用します。
require 'fiddle/import'
m... -
rss (19.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
RSS を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ... -
ruby 1
. 6 feature (19.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
rubygems
/ security (19.0) -
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
=== 署名付きの Gem パッケージ
==== 目次
* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について
==== 概要
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。
==== 解説
@todo メソッドではない
あなたが自分の Gem に署名するためには、... -
tsort (19.0)
-
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
tsort はトポロジカルソートと強連結成分に関するモジュールを提供します。
=== Example
//emlist[][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end
{1=>[2, 3], 2=>[3], 3=>[], 4=>[]}.tsort
#=> [3, 2, 1, 4]
{1=>[2], 2=>[3, 4... -
Time
. new(year , mon = nil , day = nil , hour = nil , min = nil , sec = nil , zone = nil) -> Time (7.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
mon day hour min sec に nil を指定した場合の値は、その引数がとり得る最小の値です。
zone に nil を指定した場合の値は、現在のタイムゾーンに従います。
@param year 年を整数か文字列で指定します。例えば 1998 年に対して 1998 を指定します。
@param mon 1(1月)から 12(12月)の範囲の整数または文字列で指定します。
英語の月名("Jan", "Feb", ... などの省略名。大文字小文字の違いは無視します)も指定できます。
@par...