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  1. doctype notation
  2. rexml/document notation
  3. notation rexml::doctype
  4. notation rexml/document

検索結果

REXML::DocType#notation(name) -> REXML::NotationDecl | nil (54604.0)

DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) で name という名前を持つものを返します。

DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) で
name という名前を持つものを返します。

name という名前を持つ記法宣言が存在しない場合は nil を返します。

@param name 検索する記法名

REXML::DocType#notations -> [REXML::NotationDecl] (18601.0)

DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) を 配列で返します。

DTD に含まれている記法宣言 (REXML::NotationDecl) を
配列で返します。

REXML::Parsers::PullEvent#notationdecl? -> bool (18301.0)

DTDの記法宣言なら真を返します。

DTDの記法宣言なら真を返します。

REXML::SAX2Listener#notationdecl(name, public_or_system, public_id, system_id) -> () (18301.0)

DTDの記法宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

DTDの記法宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param name 記法名が文字列で渡されます
@param public_or_system "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます
@param public_id 公開識別子が文字列で渡されます。指定されていない場合はnilが渡されます
@param system_id システム識別子が文字列で渡されます。指定されていない場合はnilが渡されます

REXML::StreamListener#notationdecl(content) -> () (18301.0)

DTDの記法宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

DTDの記法宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param content 記法宣言が
[記法名文字列, 種別("PUBLIC" もしくは "SYSTEM"), 公開識別子文字列,
URI文字列] という配列で渡されます。

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REXML::NotationDecl (18163.0)

DTD の記法宣言を表すクラスです。

DTD の記法宣言を表すクラスです。


//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE foo [
<!NOTATION type-image-svg PUBLIC "-//W3C//DTD SVG 1.1//EN"
"http://www.w3.org/Graphics/SVG/1.1/DTD/svg11.dtd">
<!NOTATION type-image-gif PUBLIC "image/gif">...

REXML::NotationDecl.new(name, middle, pub, sys) -> REXML::NotationDecl (9301.0)

NotationDecl オブジェクトを生成します。

NotationDecl オブジェクトを生成します。

@param name 記法名(文字列)
@param middle 種別("PUBLIC" もしくは "SYSTEM")
@param pub 公開識別子(文字列)
@param sys URI(文字列)

REXML::NotationDecl#name -> String (9001.0)

記法宣言の名前を返します。

記法宣言の名前を返します。

REXML::NotationDecl#public -> String | nil (9001.0)

公開識別子を返します。

公開識別子を返します。

宣言が公開識別子を含まない場合は nil を返します。

REXML::NotationDecl#public=(value) (9001.0)

公開識別子を value に変更します。

公開識別子を value に変更します。

@param value 設定する公開識別子(文字列)

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REXML::NotationDecl#system -> String | nil (9001.0)

システム識別子(URI)を返します。

システム識別子(URI)を返します。

宣言がシステム識別子を含まない場合は nil を返します。

REXML::NotationDecl#system=(value) (9001.0)

システム識別子を変更します。

システム識別子を変更します。

@param value 設定するシステム識別子

REXML::NotationDecl#to_s -> String (9001.0)

self を文字列化したものを返します。

self を文字列化したものを返します。

REXML::NotationDecl#write(output, indent = -1) (9001.0)

output へ self を文字列化して出力します。

output へ self を文字列化して出力します。

このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。

@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの大きさ。無視されます。

JSON (49.0)

JSON (JavaScript Object Notation) を扱うためのモジュールです。

JSON (JavaScript Object Notation) を扱うためのモジュールです。

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OpenSSL::ASN1 (49.0)

ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。

ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。

OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。

このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。

このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。

ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で...

REXML::Entity#ndata -> String | nil (49.0)

解析対象外実体(unparsed entity)宣言である場合には その記法名(notation name)を返します。

解析対象外実体(unparsed entity)宣言である場合には
その記法名(notation name)を返します。

それ以外の場合は nil を返します。

json (49.0)

JSON (JavaScript Object Notation)を扱うライブラリです。

JSON (JavaScript Object Notation)を扱うライブラリです。

このライブラリでは、JSON モジュールに JSON を操作するための代表的なメソッドが集められています。
詳細は JSON モジュールを参照してください。

JSON の仕様は 7159 を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

# JSON文字列をRubyのオブジェクトに変換する
json_str = '{"name": "Ruby", "age": 30}'
JSON.parse(json_str) # => {"name"=>"Ruby", "...

Ruby用語集 (19.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

rexml/parsers/pullparser (19.0)

プル方式の XML パーサ。

プル方式の XML パーサ。

REXML::Parsers::StreamParser はパースした結果をコールバックによって
受動的に受け取りますが、このパーサは REXML::Parsers::PullParser#pull
によってパーサから結果をイベントという形で順に能動的に取り出します。
外部的にはこのクラスのオブジェクトはイベントのキューと見なせます。
pull はそのキューの先頭を取り出し、キューから取り除きます。

pull は REXML::Parsers::PullEvent オブジェクトを返します。
このオブジェクトの
REXML::Parsers::PullEvent...

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rexml/parsers/sax2parser (19.0)

SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。

SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。

コールバックをパーサオブジェクトに REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
設定してから REXML::Parsers::SAX2Parser#parse を呼び出すことで、
パーサからコールバックが呼び出されます。

コールバックには2種類あって、ブロックを使う方式と REXML::SAX2Listener
を include したクラスのオブジェクトを使う方式があります。詳しくは
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen を参照してください。

REXML::Pa...

rexml/parsers/streamparser (19.0)

ストリーム式の XML パーサ。

ストリーム式の XML パーサ。

rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。

パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。

REXML::Parsers::StreamParser#pa...