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種類
- モジュール関数 (33)
- 文書 (11)
- クラス (11)
- インスタンスメソッド (11)
ライブラリ
- ビルトイン (55)
クラス
- String (11)
モジュール
- Kernel (33)
キーワード
- String (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
trace
_ var (33)
検索結果
先頭5件
-
String
# upcase! -> self | nil (18224.0) -
ASCII 文字列の範囲内で 'a' から 'z' までの アルファベット小文字を全て大文字にします。 このメソッドは self を破壊的に変更して返しますが、 置換が起こらなかった場合は nil を返します。
...を全て大文字にします。
このメソッドは self を破壊的に変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
このメソッドはマルチバイト文字列を認識しますが、
それはあくまでも「1 文字を 1 文字として......識する」だけであって、
いわゆる全角アルファベットの大文字小文字までは変換しません。
//emlist[例][ruby]{
buf = "stRIng? STring."
buf.upcase!
p buf # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase, String#downcase!,
String#swapcase!, String#capitalize!... -
String
# upcase!(*options) -> self | nil (18207.0) -
全ての小文字を対応する大文字に破壊的に置き換えます。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
...ディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
buf = "stRIng? STring."
buf.upcase!
p buf # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase, String#downcase!,
String#swapcase!, String#capitalize!... -
ruby 1
. 6 feature (282.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
... nil
を返すようになりました。(String#[]やString#slice と同じ結果を返すと
いうことです)
p "foo".slice!("bar") # <- 以前からこちらは nil を返していた
p "foo".slice!(5,10)
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil......: index 5 out of string (IndexError)
from -:2
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
nil
nil
: 2002-07-05 String#split
最初の引数に nil を指定できるようになりました。((<ruby-talk:43513>))
この場合、$; を分割文字列......していませんでした。
a = "key"
h = Hash[a,"val"]
h.keys[0].upcase!
p a
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
"KEY"
=> -:3:in `upcase!': can't modify frozen string (TypeError)
from -:3
ruby 1.6.7 (2002... -
Kernel
. # trace _ var(varname) {|new _ val| . . . . } -> nil (132.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
...、hook に nil を
指定するか、Kernel.#untrace_var を用います。
hook が nil ならば、設定されていた
hook をすべて解除してその配列を返します(ブロックで登録されていれば
Proc オブジェクトで返されます)
それ以外は、nil を返しま......登録した場合は nil を返します。解除した場合は解除した
フックを並べた配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
trace_var(:$v){|val| puts "hook: $v=#{val.inspect}" }
$v = 1 #=> hook: $v=1
$v = "foo" #=> hook: $v="foo"
$v.upcase!
p $v #=> "FOO... -
Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> nil (132.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
...、hook に nil を
指定するか、Kernel.#untrace_var を用います。
hook が nil ならば、設定されていた
hook をすべて解除してその配列を返します(ブロックで登録されていれば
Proc オブジェクトで返されます)
それ以外は、nil を返しま......登録した場合は nil を返します。解除した場合は解除した
フックを並べた配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
trace_var(:$v){|val| puts "hook: $v=#{val.inspect}" }
$v = 1 #=> hook: $v=1
$v = "foo" #=> hook: $v="foo"
$v.upcase!
p $v #=> "FOO... -
String (36.0)
-
文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
...例えば文字列のすべての文字を破壊的に大文字へ変更する
String#upcase! メソッドの使用例を以下に示します。
//emlist[例:String#upcase!][ruby]{
a = "string"
b = a
a.upcase!
p a # => "STRING"
p b # => "STRING"
//}
この例では、a に対してメソッ......います。
これは、変数 a と b が一つの文字列オブジェクトを指していて、
upcase! メソッドでそのオブジェクト自体が変更されたからです。
upcase! の非破壊版である String#upcase を使った例を以下に示します。
こちらでは a の......{
# encoding: UTF-8
h = {}
s = "いろは"
s.force_encoding("EUC-JP")
h[s] = 1
s.force_encoding("ASCII-8BIT")
p h[s] #=> nil
//}
==== 7bit クリーンな文字列
ASCII 互換エンコーディングをもつ 7bit クリーンな文字列は
エンコーディングに... -
Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> [String|Proc] (32.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
...、hook に nil を
指定するか、Kernel.#untrace_var を用います。
hook が nil ならば、設定されていた
hook をすべて解除してその配列を返します(ブロックで登録されていれば
Proc オブジェクトで返されます)
それ以外は、nil を返しま......登録した場合は nil を返します。解除した場合は解除した
フックを並べた配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
trace_var(:$v){|val| puts "hook: $v=#{val.inspect}" }
$v = 1 #=> hook: $v=1
$v = "foo" #=> hook: $v="foo"
$v.upcase!
p $v #=> "FOO...