種類
- 文書 (104)
- インスタンスメソッド (41)
- ライブラリ (11)
ライブラリ
- ビルトイン (30)
-
rubygems
/ commands / unpack _ command (11)
クラス
- Array (19)
-
Gem
:: Commands :: UnpackCommand (11) - String (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Marshal フォーマット (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (8) -
get
_ path (11) - pack テンプレート文字列 (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - socket (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# unpack(template) -> Array (25933.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
...Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるもの......は、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテ......ル終端の文字列へのポインタ
//emlist[][ruby]{
[""].pack("p") # => "\x980\xBEf\x1CV\x00\x00"
["a", "b", "c"].pack("p3") # => "\x98\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00p\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00H\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00"
[nil].pack("p") # => "\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00"
//}
: P......は、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さ... -
Array
# pack(template) -> String (19836.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...です。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
も......指定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることがで......ル終端の文字列へのポインタ
//emlist[][ruby]{
[""].pack("p") # => "\x980\xBEf\x1CV\x00\x00"
["a", "b", "c"].pack("p3") # => "\x98\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00p\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00H\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00"
[nil].pack("p") # => "\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00"
//}
: P... -
Array
# pack(template , buffer: String . new) -> String (19836.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...です。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
も......指定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることがで......ル終端の文字列へのポインタ
//emlist[][ruby]{
[""].pack("p") # => "\x980\xBEf\x1CV\x00\x00"
["a", "b", "c"].pack("p3") # => "\x98\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00p\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00H\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00"
[nil].pack("p") # => "\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00"
//}
: P... -
Array
# pack(template) -> String (19805.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
...指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の......中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # => "......ル終端の文字列へのポインタ
//emlist[][ruby]{
[""].pack("p") # => "\x980\xBEf\x1CV\x00\x00"
["a", "b", "c"].pack("p3") # => "\x98\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00p\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00H\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00"
[nil].pack("p") # => "\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00"
//}
: P... -
pack テンプレート文字列 (7713.0)
-
pack テンプレート文字列
...pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」......中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # => "......ル終端の文字列へのポインタ
//emlist[][ruby]{
[""].pack("p") # => "\x980\xBEf\x1CV\x00\x00"
["a", "b", "c"].pack("p3") # => "\x98\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00p\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00H\xE5\x9ER\xD2U\x00\x00"
[nil].pack("p") # => "\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00"
//}
: P......pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで... -
Gem
:: Commands :: UnpackCommand # get _ path(gemname , version _ req) -> String | nil (6101.0) -
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
@param gemname Gem パッケージの名前を指定します。
@param version_req バージョンの満たすべき条件を文字列で指定します。 -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (522.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...りました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を......== Socket
: ((<Socket/Socket.pack_sockaddr_in>)) [new]
: ((<Socket/Socket.unpack_sockaddr_in>)) [new]
追加。ソケットアドレス構造体(INET domain)のpack/unpack。
: ((<Socket/Socket.pack_sockaddr_un>)) [new]
: ((<Socket/Socket.unpack_sockaddr_un>)) [new]......追加。ソケットアドレス構造体(UNIX domain)のpack/unpack。
: ((<UNIXSocket/UNIXSocket.pair>)) [new]
: ((<UNIXSocket/UNIXSocket.socketpair>)) [new]
: ((<UNIXSocket#recv_io|UNIXSocket/recv_io>)) [new]
: ((<UNIXSocket#send_io|UNIXSocket/send_io>)) [new]
追加... -
ruby 1
. 6 feature (318.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
... nil
を返すようになりました。(String#[]やString#slice と同じ結果を返すと
いうことです)
p "foo".slice!("bar") # <- 以前からこちらは nil を返していた
p "foo".slice!(5,10)
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil....../\//
: 2002-04-15: pack('U')
pack('U') を unpack('U') すると元に戻らないバグが修正されました。
(unpack は、バイト単位でなく文字単位の処理になりました)
((<ruby-bugs-ja:PR#220>))
p [128].pack("U")
p [128].pack("U").unpack("U")
=> ruby......216>))
Object.new.instance_eval {
p remove_instance_variable :@foo
}
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil
=> -:2:in `remove_instance_variable': instance variable @foo not defined (NameError)
ruby 1.6.7 (2002-04-10) [i586-linux]... -
Marshal フォーマット (312.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
...4.8 を元に記述しています。
=== nil, true, false
それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}
Ruby 2.1 以前では......2 との区別のためです。
//emlist[例][ruby]{
p Marshal.dump(-1).unpack1("x2 a*") # => "i\xFA"
p Marshal.dump(0).unpack1("x2 a*") # => "i\x00"
p Marshal.dump(1).unpack1("x2 a*") # => "i\x06"
p Marshal.dump(2).unpack1("x2 a*") # => "i\a" ("i\x07")
//}
形式 1 の範囲を超える数......len < 0
n
end
p Marshal.dump(-125).unpack("x2 acC*") # => ["i", -1, 131]
p foo(-1, 131) # => -125
p Marshal.dump(-255).unpack("x2 acC*") # => ["i", -1, 1]
p foo(-1, 1) # => -255
p Marshal.dump(-256).unpack("x2 acC*") # => ["i", -1, 0]
p foo(-1,... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (138.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...。
=== 2004-11-10
: Array#pack [ruby] [change]
P 指定子以外では nil を 0 に変換しなくなりました。
$ ruby-1.8.1 -e 'p [nil].pack("L")'
"\000\000\000\000"
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("L")'
-e:1:in `pack': cannot convert nil into Integer (TypeError)......from -e:1
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("P")'
"\000\000\000\000"
=== 2004-10-27
: CGI [lib] [bug]
無限ループに陥る可能性のあるバグを修正しました。
((<URL:http://www.debian.org/security/2004/dsa-586>))
=== 2004-10-21
: PStore#transaction [lib] [compat]......ました。
: String#unpack [ruby] [change]
Z* が最初の null までしかマッチしないようになりました。((<ruby-talk:98281>))
$ ruby1.8.1 -e 'p "abc\000def\000".unpack("Z*Z*")'
["abc\000def", ""]
$ ruby1.8.2 -e 'p "abc\000def\000".unpack("Z*Z*")'
["abc", "de... -
ruby 1
. 9 feature (90.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...assignable がなくなり、attr_reader 相当になりました
[RCR#331]
=== 2006-06-22
: Module#name
無名モジュールに対しては nil を返すようになりました
[ruby-talk:198440]
=== 2006-06-17
: BasicObject#invoke_method
: BasicObject#invoke_functional_method
追......308>)) [compat]
: Array#flatten, Array#flatten! がオプショナルな level 引数を受け取るようになりました [compat]
: String#unpack("M") で CRLF を単独の LF と同様に無視するようになりました ((<ruby-dev:28601>)) [compat]
* M17N
: 以下、ここでいう......最初の引数に対して to_open を呼ぶようになりました。
: Exception#to_str [ruby] [obsolete]
=== 2004-03-31
: Array#pack [ruby] [change]
pack("U") 時に、ユニコードとして不適切な値が来ているときは
RangeError を投げるようになりました。
((<r...