種類
- 文書 (96)
- 特異メソッド (22)
- インスタンスメソッド (22)
クラス
- IO (22)
-
Net
:: HTTP (11) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3) - Ruby用語集 (11)
-
add
_ nonce (11) -
copy
_ stream (22) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - クラス/メソッドの定義 (11)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: HTTP # copy(path , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (18224.0) -
サーバの path に COPY リクエストを ヘッダを initheader として送ります。
...サーバの path に COPY リクエストを
ヘッダを initheader として送ります。
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「......文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Copy... -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length = nil) -> Integer (6335.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
...となる IO オブジェクトかファイル名を指定します。
@param copy_length コピーする長さをバイト単位で指定します。最大 copy_length までコピーされます。
nil を指定した場合、コピーする長さに制限はありません。......指定します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("filetest", "abcdefghij")
IO.copy_stream("filetest", "filecopy", 2) # => 2
IO.read("filecopy") # => "ab"
IO.copy_stream("filetest", "filecopy", 3, 4) # => 3
IO.read("filecopy") # => "efg"
//}... -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length , src _ offset) -> Integer (6235.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
...となる IO オブジェクトかファイル名を指定します。
@param copy_length コピーする長さをバイト単位で指定します。最大 copy_length までコピーされます。
nil を指定した場合、コピーする長さに制限はありません。......指定します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("filetest", "abcdefghij")
IO.copy_stream("filetest", "filecopy", 2) # => 2
IO.read("filecopy") # => "ab"
IO.copy_stream("filetest", "filecopy", 3, 4) # => 3
IO.read("filecopy") # => "efg"
//}... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (390.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...りました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を......from -:1
ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> ruby 1.8.0 (2003-06-21) [i586-linux]
[1, 2, nil]
Proc.new { break }.call
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
=> -:1:in `call': break from proc-c......と剰余
=== NoMethodError
: ((<NoMethodError#args|NoMethodError/args>)) [new]
追加
=== Object
: ((<Object#initialize_copy|Object/initialize_copy>)) [change]
追加
このメソッドは initialize と同様、自動的に private method になります。
: ((<Object#instanc... -
クラス/メソッドの定義 (108.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
...た式の結果を返します。最後に評価した式
が値を返さない場合は nil を返します。
===[a:singleton_class] 特異クラス定義
//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new # obj = nil でも可
class << obj
def test
# ...
end
# ...
end
//}
文法:
class......n参照。
特異クラス定義式は、最後に評価した式の結果を返します。最後に評価した式
が値を返さない場合は nil を返します。
===[a:module] モジュール定義
//emlist[例][ruby]{
module Foo
def test
# ...
end
# ...
end
//}
文法:......Module#private、
Module#protected を用いて変更できます。ただし Object#initialize という名前のメソッドと
Object#initialize_copy という名前のメソッド
は定義する場所に関係なく常に private になります。
//emlist[例][ruby]{
def foo # デ... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # add _ nonce(val=nil) -> self (107.0) -
BasicResponse に nonce を追加します。
...BasicResponse に nonce を追加します。
引数を省略すると、ランダムな nonce を生成し利用します。
通常はこのメソッドを使わず OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce を
用います。
@param val 追加する nonce の値(文字列)... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (96.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...子以外では nil を 0 に変換しなくなりました。
$ ruby-1.8.1 -e 'p [nil].pack("L")'
"\000\000\000\000"
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("L")'
-e:1:in `pack': cannot convert nil into Integer (TypeError)
from -e:1
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("P")'......ても適切に振舞うようになりました。((<ruby-dev:24460>))
: Dir.glob [change]
ブロックを渡したとき、false ではなく nil を返すようになりました。また、readdir しながらブロックを呼ぶのではなく、全部を配列に貯めてから each する......8-14
: FileUtils.copy_entry [lib] [new]
: FileUtils::DryRun [lib] [new]
追加。
: FileUtils.mv [lib] [compat]
mv が :force オプションを受け付けるようになりました。
=== 2004-08-07
: Zlib::GzipReader#read(0) [lib] [compat]
Zlib::GzipReader#read(0) が nil ではなく ""... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (84.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...で**nilと書くことで、このメソッドがキーワードを
受け取らないことを明示できるようになりました。このようなメソッドを
キーワード引数付きで呼び出すとArgumentErrorになります。 14183
//emlist[][ruby]{
def foo(h, **nil); en......d; foo(key: 1) # ArgumentError
def foo(h, **nil); end; foo(**{key: 1}) # ArgumentError
def foo(h, **nil); end; foo("str" => 1) # ArgumentError
def foo(h, **nil); end; foo({key: 1}) # OK
def foo(h, **nil); end; foo({"str" => 1}) # OK
//}
* キーワード引数を受け取らない......ソッドはヒープの生きているオブジェクトをコンパクションして、
ページ数を減らして、ヒープをCoW (copy-on-write)フレンドリーに
しようとします。 15626
* アルゴリズムの詳細と注意点は
https://bugs.ruby-la... -
ruby 1
. 9 feature (60.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...assignable がなくなり、attr_reader 相当になりました
[RCR#331]
=== 2006-06-22
: Module#name
無名モジュールに対しては nil を返すようになりました
[ruby-talk:198440]
=== 2006-06-17
: BasicObject#invoke_method
: BasicObject#invoke_functional_method
追......なりました
* 多重代入、引数渡し
: 多重代入や yield の何かが変わりました
: Proc#yield が導入されました
: nil.yield が導入されました。no block given (LocalJumpError) という例外を生成します
: 仮引数で、* の後にも必須引数を......エラーになるバグを修正。 ((<ruby-talk:126104>))
=== 2005-01-01
: ARGF.readpartial [new]
追加 ((<ruby-dev:25381>))
: FileUtils.copy_stream(src, dst) [lib] [compat]
src として ARGF も受け付けるようになりました。
((<ruby-dev:25369>))
=== 2004-12-26
: Net::IM... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (54.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
....com/ruby/ruby/pull/1509
//emlist[Enumerable#each_cons Enumerable#each_slice][ruby]{
[1, 2, 3].each_cons(2){}
# 3.0 => nil
# 3.1 => [1, 2, 3]
[1, 2, 3].each_slice(2){}
# 3.0 => nil
# 3.1 => [1, 2, 3]
//}
* Enumerator::Lazy
* 新規メソッド
* Enumerator::Lazy#compact が追加さ......unctionが引数を返すようになりました。引数が1つでも渡されている場合、それが返されます。引数なしの場合、nilが返されます。複数の引数を渡した場合、それらを要素に持つ配列が返されます。 12495
* Process
* 新規メ......eout に timeout_after フックが導入されました。 17470
* 新しいSchedulerのフックのio_readとio_writeが導入され、zero-copy read/writeのための低レベルのIO::Bufferが導入されました。 18020
* IOフックのio_wait、io_read、io_writeは、可能な... -
Ruby用語集 (54.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...持つ。
https://mruby.org/
: main
トップレベルにおける self。Object クラスのインスタンスである。
===[a:N] N
: nil
NilClass の唯一のインスタンス。また、そのオブジェクトを指す擬似変数の名前。
論理値としては偽である。......ば @foo の値を読み出すメソッドは foo とし、@foo に値を設定する
メソッドは foo= とする。
: 浅い複製
: shallow copy
配列を dup メソッドで複製したとき、配列の要素オブジェクトまでは複製されない。
ハッシュも同様であ......ーバーとメソッド名を結ぶ演算子の一つ「&.」。
「.」と違う点は、レシーバーが nil のとき引数の評価もメソッド呼び出しも行わずに nil を
返す、ということだけである。
Ruby 2.3 で導入された。
俗に「ぼっち演算子...