るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
33件ヒット [1-33件を表示] (0.031秒)
トップページ > クエリ:nil[x] > クエリ:certs[x] > 種類:インスタンスメソッド[x]

別のキーワード

  1. _builtin nil?
  2. nilclass nil?
  3. object nil?
  4. object nil
  5. _builtin nil

ライブラリ

キーワード

検索結果

OpenSSL::OCSP::Request#sign(signer_cert, signer_key, certs=nil, flags=nil) -> self (316.0)

Request オブジェクトに署名をします。

...るために署名します。
OCSP レスポンダはこの署名を確認します。
Request に対する署名は必須ではありません。

certs
に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます...
...明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param flags フラグ(整数)

@raise OpenSSL::OCSP::OCSPError 署...

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (233.0)

署名を検証します。

...真を、失敗した場合は偽を返します。

certs
には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので...
...めておく
必要があります。

indata は署名の対象となった文字列を渡します。
nil
を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる文字列
を用います。通常は nil を渡すべきです。

flags には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTE...
...RN
メッセージに添付された証明書を探索しません。
これを指定した場合は、必要な証明書をすべて certs から渡す必要が
あります。ある特定の証明書による署名のみを検証したい場合などに
用います。
*...

Net::POP3#enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (221.0)

このインスタンスが SSL による通信を利用するように設定します。

...に渡されます。
certs
は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に
{ :verify_mode => verify_or_params, :ca_path => certs }
というハッ...
...シュが渡されます。

@param verify_or_params SSLの設定のハッシュ、もしくは SSL の設定の verify_mode
@param certs SSL の設定の ca_path

@see Net::POP3.enable_ssl, Net::POP3#disable_ssl, Net::POP3#use_ssl?...