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Net::HTTP#delete(path, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (18324.0)

サーバの path に DELETE リクエストを ヘッダを initheader として送ります。

...サーバの path に DELETE リクエストを
ヘッダを initheader として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを...
...「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Delete...

REXML::Element#delete_attribute(key) -> REXML::Attribute | nil (12414.0)

要素から key という属性名の属性を削除します。

...合は削除されずに、nil を返します。

@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # =>...
...<E x='foo' y:x='bar'/>
e.delete_attribute("x"); e # => <E y:x='bar'/>
//}...

Array#delete_at(pos) -> object | nil (12337.0)

指定された位置 pos にある要素を取り除きそれを返します。 pos が範囲外であったら nil を返します。

...指定された位置 pos にある要素を取り除きそれを返します。
pos が範囲外であったら nil を返します。

Array#at と同様に負のインデックスで末尾から位置を指定するこ
とができます。

@param pos 削除したい要素のインデックス...
...暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
array = [0, 1, 2, 3, 4]
array.delete_at 2
p array #=> [0, 1, 3, 4]
//}...

Readline::HISTORY.delete_at(index) -> String | nil (12331.0)

index で指定したインデックスの内容をヒストリから削除し、その内容を返します。 該当する index の内容がヒストリになければ、 nil を返します。 index に 0 を指定すると Readline::HISTORY.shift と同様に最初の入力内容を削除します。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。 index が -1 の場合は Readline::HISTORY.pop と同様に動作します。

...デックスの内容をヒストリから削除し、その内容を返します。
該当する index の内容がヒストリになければ、 nil を返します。
index に 0 を指定すると Readline::HISTORY.shift
と同様に最初の入力内容を削除します。
また、 -1 は最...
...のヒストリのインデックスを指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

例:

require "readline"

Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
Readline::HISTORY.delete_at(1)
p Readline::HISTORY.to_a #=> ["foo", "baz"]...

REXML::Parent#delete_at(index) -> REXML::Child | nil (12309.0)

子ノード列上の index で指定された場所の要素を取り除きます。

...子ノード列上の index で指定された場所の要素を取り除きます。

取り除いだノードを返します。indexが範囲外である場合は何もせず
nil
を返します。...

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Array#delete_if -> Enumerator (6241.0)

要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。

...削除します。
delete
_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェク...
...トを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。

//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]

a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.re...

Hash#delete_if -> Enumerator (6233.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を self から削除します。

...な要素を self から削除します。

delete
_if は常に self を返します。
reject! は、要素を削除しなかった場合には nil を返し、
そうでなければ self を返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
h...
...> "4", 8 => "2" }
p h #=> { 6 => "4", 8 => "2" }

p h.delete_if{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> { 6 => "4", 8 => "2" }
p h.reject!{|key, value| key.to_i < value.to_i } #=> nil
//}

@see Hash#reject,Hash#delete
@see Hash#keep_if,Hash#select!...

ENV.delete_if -> Enumerator (6221.0)

key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。

...であ
る時、環境変数を削除します。

reject! は要素に変化がなければ nil を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}...

ruby 1.6 feature (3300.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
... nil
を返すようになりました。(String#[]やString#slice と同じ結果を返すと
いうことです)

p "foo".slice!("bar") # <- 以前からこちらは nil を返していた
p "foo".slice!(5,10)

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil
...
...Abortしていました。((<ruby-dev:13432>))

h = { 10 => 100, 20 => 200 }
h2 = { }

h.each { |k, v|
if (k == 10)
h.delete(10)
h2.replace(h) # => Abort core dumped
end
}

: $SAFE / ((<File>)).unlink

File.unlink は引数が汚染されてなくて...

Array#reject! -> Enumerator (3141.0)

要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。

...削除します。
delete
_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェク...
...トを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。

//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.delete_if{|x| x % 2 == 0}
p a #=> [1, 3, 5]

a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
e = a.re...

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