ライブラリ
- ipaddr (1)
-
net
/ http (2) -
net
/ imap (10) - resolv-replace (1)
- socket (13)
クラス
- Addrinfo (2)
- BasicSocket (5)
- IPAddr (1)
-
Net
:: HTTP (2) -
Net
:: IMAP :: Address (4) -
Net
:: IMAP :: Envelope (6) - Socket (1)
-
Socket
:: Ifaddr (5) - UDPSocket (1)
キーワード
- <=> (1)
- bcc (1)
- broadaddr (1)
- canonname (1)
- cc (1)
-
connect
_ nonblock (1) - dstaddr (1)
- from (1)
- host (1)
-
ipv6
_ to _ ipv4 (1) - mailbox (1)
- name (1)
- netmask (1)
-
proxy
_ address (1) - proxyaddr (1)
- recvmsg (1)
-
recvmsg
_ nonblock (1) -
reply
_ to (1) - route (1)
- send (2)
- sender (1)
- sendmsg (1)
-
sendmsg
_ nonblock (1) - to (1)
- vhid (1)
検索結果
先頭5件
-
Socket
:: Ifaddr # addr -> Addrinfo | nil (63958.0) -
self のアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。 self が利用できない場合は nil を返します。
self のアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。
self が利用できない場合は nil を返します。 -
Socket
:: Ifaddr # broadaddr -> Addrinfo | nil (27955.0) -
self のブロードキャストアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。 self.flags で Socket::IFF_BROADCAST が有効ではない場合は nil を返します。
self のブロードキャストアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。
self.flags で Socket::IFF_BROADCAST が有効ではない場合は nil を返します。 -
Socket
:: Ifaddr # dstaddr -> Addrinfo | nil (27955.0) -
self の宛先アドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。 self.flags で Socket::IFF_POINTOPOINT が有効ではない場合は nil を返します。
self の宛先アドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。
self.flags で Socket::IFF_POINTOPOINT が有効ではない場合は nil を返します。 -
Net
:: HTTP # proxy _ address -> String|nil (18628.0) -
プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。
プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。
そうでないなら nil を返します。
proxyaddr は時代遅れのメソッドです。
@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new -
Net
:: HTTP # proxyaddr -> String|nil (18628.0) -
プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。
プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。
そうでないなら nil を返します。
proxyaddr は時代遅れのメソッドです。
@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new -
Addrinfo
# ipv6 _ to _ ipv4 -> Addrinfo|nil (9679.0) -
IPv6 の v4 マップド/互換アドレスを v4 のアドレスに変換します。
IPv6 の v4 マップド/互換アドレスを v4 のアドレスに変換します。
それ以外のアドレスの場合 nil を返します。
require 'socket'
Addrinfo.ip("::192.0.2.3").ipv6_to_ipv4 #=> #<Addrinfo: 192.0.2.3>
Addrinfo.ip("::ffff:192.0.2.3").ipv6_to_ipv4 #=> #<Addrinfo: 192.0.2.3>
Addrinfo.ip("::1").ipv6_to_ipv4 #=> nil
Addrinfo.i... -
Socket
:: Ifaddr # netmask -> Addrinfo | nil (9655.0) -
self のネットマスクを Addrinfo オブジェクトで返します。 self が利用できない場合は nil を返します。
self のネットマスクを Addrinfo オブジェクトで返します。
self が利用できない場合は nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: Address # mailbox -> String | nil (9361.0) -
メールアドレスのメールボックス名を返します。
メールアドレスのメールボックス名を返します。
これが nil ならばそれは 822 group の終わりを意味します。
これが nil でなく、Net::IMAP::Address#mailbox が nil ならば、
822 のグループ名を表します。
どれでもなければ、822 の local-part を表します。
通常は、メールアドレスの「@」の手前を返します。 -
Socket
:: Ifaddr # vhid -> Integer | nil (9355.0) -
self のバーチャルホストIDを返します。 バーチャルホストIDがない場合は nil を返します。
self のバーチャルホストIDを返します。
バーチャルホストIDがない場合は nil を返します。
サポートされていない環境ではメソッド自体が定義されていません。 -
Addrinfo
# canonname -> String|nil (9343.0) -
カノニカル名を文字列で返します。
カノニカル名を文字列で返します。
カノニカル名が存在しない場合には nil を返します。
カノニカル名は Addrinfo.getaddrinfo に Socket::AI_CANONINAME
を指定した場合にセットされます。
require 'socket'
list = Addrinfo.getaddrinfo("www.ruby-lang.org", 80, :INET, :STREAM, nil, Socket::AI_CANONNAME)
p list[0] #=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 TCP carbon.ruby-la... -
Net
:: IMAP :: Address # name -> String | nil (9343.0) -
メールアドレスの 822 の個人名(personal name)を返します。
メールアドレスの 822 の個人名(personal name)を返します。
個人名が存在しない場合は nil を返します。
通常は nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: Address # route -> String | nil (9343.0) -
メールアドレスの SMTP at-domain-list を返します。
メールアドレスの SMTP at-domain-list を返します。
存在しない場合は nil を返します。
通常は nil を返します。 -
IPAddr
# <=>(other) -> Integer | nil (9325.0) -
self と other を比較します。
self と other を比較します。
@param other 比較対象の IPAddr オブジェクト。
@return self と other のアドレスファミリが一致しない場合は nil を返します。
アドレスファミリが一致する場合は、両方の数値表現を Integer#<=>
で比較した結果を返します。
@see Integer#<=> -
Net
:: IMAP :: Address # host -> String | nil (9325.0) -
メールアドレスのホスト名を返します。
メールアドレスのホスト名を返します。
nil は 822 のグループ文法に対応します。
これについては Net::IMAP::Address#mailbox も参照してください。
そうでない場合は 822 のドメイン名を表します。
通常は、メールアドレスの「@」の後ろのドメイン名を返します。 -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (910.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合は必要なだけ内部バッファを拡大して
データが切れないようにします。
flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他... -
BasicSocket
# recvmsg _ nonblock(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (910.0) -
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
ブロッキングの有無以外は BasicSocket#recvmsg と同じです。
詳しくはそちらを参照してください。
@param maxmesglen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ
@param maxcontrollen 受け取る補助データの最大長
@param opts ハッシュオプション -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (643.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c... -
Net
:: IMAP :: Envelope # bcc -> [Net :: IMAP :: Address] | nil (625.0) -
Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: Envelope # cc -> [Net :: IMAP :: Address] | nil (625.0) -
Cc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
Cc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: Envelope # from -> [Net :: IMAP :: Address] | nil (625.0) -
From を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
From を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: Envelope # reply _ to -> [Net :: IMAP :: Address] | nil (625.0) -
Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: Envelope # sender -> [Net :: IMAP :: Address] | nil (625.0) -
Sender を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
Sender を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: Envelope # to -> [Net :: IMAP :: Address] | nil (625.0) -
To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。 -
BasicSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr = nil) -> Integer (607.0) -
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては
send(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。
dest_sockaddr には「ソケットアドレス構造体を pack した文字列」
を指定します。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。
@param flags send(2) の flags を参照してください。
@... -
BasicSocket
# sendmsg _ nonblock(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (607.0) -
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
詳しくは BasicSocket#sendmsg を見てください。
@return 送ったバイト数
@param mesg メッセージ文字列
@param flags フラグ(Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を取ったもの)
@param dest_sockaddr 通信先のアドレス
@param controls 補助データの配列
@see BasicSocket#sendmsg -
UDPSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr=nil) -> Integer (607.0) -
4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、 パラメータ host の名前解決に resolv ライブラリを使います。
4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、
パラメータ host の名前解決に
resolv ライブラリを使います。
@param mesg 送るデータを文字列で与えます。
@param flags フラグを指定します。
@param host データを送る先のホストを指定します。
@param port データを送る先のポートを指定します。
@raise SocketError 名前解決に失敗した場合に発生します。 -
Socket
# connect _ nonblock(server _ sockaddr) -> 0 (322.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
connect(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#connect と同じです。
connect が EINPROGRESS エラーを報告した場合、その例外(Errno::EINPROGRESS)
には IO::WaitWritable が Object#extend されます。
これを connect_nonblock をリトライするために使うことができます。
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require 'socket'
include Socket::Constants
...