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種類
- 特異メソッド (3)
- クラス (2)
- インスタンスメソッド (2)
- 文書 (1)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
-
rinda
/ rinda (6) -
rinda
/ tuplespace (1)
クラス
キーワード
- SimpleRenewer (1)
- Template (1)
- notify (1)
- renew (1)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (1)
検索結果
先頭5件
-
rinda
/ rinda (114127.0) -
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な同期処理を実現することは困難をともないます。
このパターンにおいては、複数の並列単位(スレッド/プロセス)間の通信をすべて
タプルスペースという領域を経由して行います。これによって
プロセス間の通信トポロジーを単純化し、問題を簡単化します。
タプルスペースに対しては、タプルを書き込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作の... -
Rinda
:: SimpleRenewer . new(sec = 180) -> Rinda :: SimpleRenewer (87604.0) -
新たな SimpleRenewer オブジェクトを生成します。
新たな SimpleRenewer オブジェクトを生成します。
sec で Rinda::SimpleRenewer#renew が返す秒数を指定します。
@param sec renew が返す秒数 -
Rinda
:: DRbObjectTemplate . new(uri = nil , ref = nil) (78322.0) -
@todo
@todo
Creates a new DRbObjectTemplate that will match against +uri+ and
+ref+. -
Rinda
:: TupleSpaceProxy . new(ts) -> Rinda :: TupleSpaceProxy (78304.0) -
ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。
ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。
@param ts ラップするリモート Rinda::TupleSpace オブジェクト -
ruby 1
. 8 . 4 feature (69523.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
Rinda
:: SimpleRenewer # renew -> Integer (51319.0) -
TupleSpace からオブジェクトの寿命を問合せるために呼び出されます。
TupleSpace からオブジェクトの寿命を問合せるために呼び出されます。
このメソッド自体は Rinda::SimpleRenewer.new で指定した秒数を
返します。 -
Rinda
:: SimpleRenewer (42001.0) -
シンプルな renewer で renewer のサンプル実装です。
シンプルな renewer で renewer のサンプル実装です。
Rinda::TupleSpace が保持するタプルの有効期限を更新するクラスです。
このクラスはタプルの寿命をプロセスの寿命と一致させることができます。
詳しくは Rinda::TupleSpace#renewer を見てください。 -
Rinda
:: Template (24091.0) -
タプルのマッチングのためのクラスです。 ユーザがこのクラスを直接使うことはありません。
タプルのマッチングのためのクラスです。
ユーザがこのクラスを直接使うことはありません。
=== 例
require 'rinda/rinda'
template = Rinda::Template.new(['abc', nil, nil])
template.match(['abc', 2, 5]) # => true
template.match(['hoge', 2, 5]) # => false
template = Rinda::Template.new([String, Integer, nil])
template.match(['abc', 2, 5... -
Rinda
:: TupleSpace # notify(event , pattern , sec = nil) -> Rinda :: NotifyTemplateEntry (55.0) -
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
event で指定した種類のイベントの監視を開始します。
イベントを生じさせたタプルがpattern にマッチした場合にのみ報告されます。
イベントが生じた場合、
このメソッドの返り値の Rinda::NotifyTemplateEntry を経由し、
Rinda::NotifyTemplateEntry#each を用いて報告を受け取ります。
sec で監視期間を秒数で指定できます。 nil で無限に監視し続けます。
event として以下の3つを指定できます。
* 'write' : タプルが追加された
* 'take' : タプルが take された
* 'delet...