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  3. win32ole to_s
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WIN32OLE_VARIANT.new(val, vartype = nil) -> WIN32OLE_VARIANT (39266.0)

指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

...指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの...
...WIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。

@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE、WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいずれでもありません。

shell = WIN32OLE.new('She...
...ll.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Documents')
item = folder.ParseName('test.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示

バイト配列を生成するには、以下のようにvartype引...

WIN32OLE_VARIANT (38048.0)

OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための クラスです。

...メソッド呼び出しには汎用型
として引数にはVARIANT型を利用します。

* 型情報は、WIN32OLE_VARIANT#vartypeで取得できます。
* 値は、WIN32OLE_VARIANT#valueで取得できます。

OLEオートメーションのメソッド呼び出し規約では、引数はV...
...LEへ指示できます。

なお、WIN32OLE_VARIANTを利用する必要の有無は、呼び出し対象のOLEオートメー
ションサーバの仕様または実装に依存します。

=== サンプルコード

shell = WIN32OLE.new('Shell.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\U...
...sers\\Public\\Documents')
item = folder.ParseName('test.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示

上記サンプルの最後の行を

item.invokeVerb('Delete')

とすると、FolderItemオブジェクトは引...